かーくんの悠々日記

記録帳(覚書)

卒業旅行(済州島にて)

2007年03月15日 | Weblog
{済州島}南ソウルプラザホテルロビーにて歌姫と9名撮影
済州島「卒業旅行」


3月11日(日曜日)
中部国際空港行き名鉄全車指定「快速特急」にて一宮駅で乗車5名&国府宮駅から3名乗り込み合流して11時10分中部国際空港に電車は定時に到着、旅行の主催社「阪急交通社」国際線18番カウンター前で岩倉から来た1名と落ち合い今回の卒業旅行参加者9名全員揃った11時30分過ぎにセルフレストランにて早めの昼食を取る。海外旅行「済州島を歩こう4日間」参加者は我々9名と+7名(夫婦3組と一人で参加の女性)の合計16名。係員から今日空港周辺が強風の為現地(済州島)からの飛行機は定刻にを離陸して当地に向かっているが中部国際空港は風が強く折り返し便の当機が着陸出来ない恐れが有りその場合欠航か出発が遅れると説明を受ける。私は今迄の経験で海外旅行では折り返し便の欠航は殆んど無いので少々遅れる覚悟はしていたが当機は無事定刻「中部国際空港」に到着する、出発は当初の時刻通り15時15分に「済州島」に向かい17時25分に到着する。
空港に現地ガイドとカメラマンが迎えに来て案内、今夜から泊まるホテル(南ソウルプラザ「旧クラウンプラザ」)は空港から近くだが途中免税店に寄りその後レストランで夕食{プルコギ}*すき焼き風*を食し8時過ぎにホテルに到着「阪急交通社」のパンフレットには済州島「デラックスホテル」に宿泊と載っていたので期待していたが今迄海外で泊まった平凡的なホテル(私の独断で推定*星3ッのホテル)今日から同じホテルに三連泊
   
3月12日(月曜日)
当初スケジュール表ではホテル出発は7時30分と明記しているがガイドから8時に変更され(最終日は8時30分出発)朝食はホテルの外で3日間共8時頃に朝食(今回3食共外食*今迄海外&国内旅行に数え切れないほど行ってきたが夕食は外でも朝食はホテル&旅館で食べるのが一般的で朝食を外で食べるのは今回始めての経験)*韓国だけ*
今回の旅行は「ウォーキング」が主で本日最初に訪れたのは《サングムブリ》で平地に大きな噴火口の周辺を散策する。次に訪れたのは《城山日出峰》で登頂は少々足が疲れる程の山でも全員無事登り終え山頂からの望む海と街の景色は最高で全員で記念写真等写し寛ぐ。
昼食は「海鮮味噌鍋」今回の旅行は全食付で旅行代金が安い為文句は言えないが終ってみると本日の昼食が一番美味しい・二番は最終日の朝食(屋号:京都)お魚&キムチ等日本料理と韓国料理のミックス料理
昼食後島の古き建造物(日本の白川郷風)が有る《城邑民俗村》を訪れ現地ボランティア?の案内と説明を聴き自由時間に各自村を見学(一部の人はスケッチ)する、夕食は「ヘルシーサンパブ」豚肉の焼肉&野菜タップリで肉に野菜を巻き食す、現地は何処でも飲み物類(瓶ビール・生ビール・焼酎等)全部同じ値段4500ウオン{日本円で約600円弱}
    
3月13日(火曜日)
ホテル出発本日の朝食は「アワビのお粥」想像していたがアワビはお粥に隠れていて少ないが間違いなく入っている味はマアマア、その後島内観光《翰林公園》亜熱帯植物&鍾乳洞を見学、昼食はキジのしゃぶしゃぶは予想に反して美味しくなかった。
食後約30分少々自由時間の時私は乗馬体験班に同行する、私は乗馬歴20年程で各地の乗馬クラブ・観光牧場を知っているが日本では初心者の乗馬体験は馬場&近場をスタッフが綱を引き10分程の乗馬だが此処は草原の奥地迄連れて行くので日本では一人で馬を扱える経験者のコース、乗馬体験した全員大満足の様子料金は日本円で@2900は安い。休憩が終り島内最大の滝を見学(日本では小滝)&人気韓国映画ロケ地《シュリの丘》教会・灯台・菜の花畑等見学、夕食は“黒豚カルビ”今日が済州島最後の夕食だが余り食は進まず私は出る物は残さず食べる性格だが今回は全部は食べられず他の方達も同じ様子[ソロソロ韓国料理に飽きて日本料理が恋しくなる時期]
   
3月14日(水曜日)
ホテルから8時30分出発して遅い朝食(屋号:京都)を取り「土産物屋」に寄って済州島12時30分発中部国際空港行きに乗り予定通り14時10分頃中部国際空港に到着、到着後機内食が余りにも軽食の為又1Fのセルフレストランにて再度昼食を取り直し15時30分発名鉄「特急」に乗車。☆総括☆今回の旅行で判明「済州島」は小さな島でハワイの様な温暖地では無く日本と同じ四季が有り観光客が訪れる名所等は少なく(今迄の数ヶ所訪れた処は日本では見向きもしない場所)全体に魅力に乏しい処。終って見ると韓国料理は余り胃に負担無い料理(キムチ等)で全員調子は良い私も毎回食べ過ぎでも一回も日本から持参した「胃腸薬」のお世話にならなかった。
小さな画像はクリックすると拡大表示


追加レポート
済州島を旅して2班(Y.H)

ASCの卒業旅行と銘打って2班9名で、3月11日~14日韓国最大の島「済州島」へ旅した。
この島は古代に耽羅(タムナ)という独立国家を形成し、本土とは異なる文化や習慣を育んできた。この文化や風習を「三多・三無・三麗」と表現される。トンハルバン「石のおじさん」で代表される石の文化、島を吹き抜ける強風、海女など働き者の女性を示すのが三多。物乞い、泥棒、門が少ない三無。心、自然、果物の豊かさを表すのが三麗とガイドが説明した。この文化や風習を私達は探した。平地に大きな噴火口があるサングムブリの散策、青い海と町の景色が眺められる城山日出峰へ軽い登山、独特の住居・文化で暮らす城邑民族村を見学してスケッチ、亜熱帯植物や鍾乳洞がある翰林公園などウオーキングを中心にして楽しんだ。
また三日間、早朝一時間ほど全員でホテルを中心に散策し、街の人たちの暮らしぶりを見たり、小さな公園で体操をしたりしたこと、一部屋に集まってビールを飲みながらミーテイングをしたことが特に印象に残っている。
一年間共に学んだ仲間との旅は特別愉快で、次への旅を約束しあった。


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第4回カラオケ趣味同好会

2007年03月07日 | Weblog
第4回カラオケ趣味同好会(3月7日)
定期的に「カラオケ」を開催しているが今回から開始が午後1時からと早まる、久し振りにカラオケ幹事のMさんが来て又美声を聞かせる、今日は今迄最高の11名参加途中で数人早退するが前回貰った{30分カラオケサービス券}で合計2時間半皆と愉快にカラオケを存分に楽しむ。*今迄カラオケ趣味同好会の会場は「コロナ」で固定されていて毎月第一水曜日に開催していたが次回予約取れず噂では閉鎖する様で次回4月の会場変更を検討している事を「カラオケ・お世話人」等数人から聞く*
今回参加者11名男性7名女性4名の計11名
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常滑スケッチ旅行

2007年03月06日 | Weblog
第4回スケッチ旅行

3月6日
昨日5日は台風並の風と雨で趣味部会「第二回ASCハイキング クラブ」主催の岐阜・三峰山ハイキングは中止になったが本日6日開催の「第4回スケッチ旅行」は昨日とは違い少々温度は低いが晴天(今年は暖冬で今迄余り寒くは無かった昨日から寒波到来で真冬に逆戻り寒い)一宮駅で乗った仲間からの話では今回の目的地「常滑」の名鉄空港線で事故の為電車が止まっているとの情報が入るが名鉄本線から空港線乗り換えの駅「神宮前」に着いた時点で事故の問題は解決していて電車はスムーズに走り無事「常滑駅」に到着する、駅の「観光センター」で{マップ}を貰い常滑の街を探索後最初のスケッチ場所では各自思い思いに煙突窯&建物を描く。お昼の12時になり陶芸品展示場&陶芸教室&喫茶店風の店に入りカレーライス・チャーハンを注文、味は今一だが器は全員感動するほど立派。店を出て再度街を探索途中で「みたらし団子」を食べたり再度スケッチして有意義な一日を過ごし夕方常滑駅から一宮方面に全員帰る。本日参加者6名(男性3名女性3名)
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