かーくんの悠々日記

記録帳(覚書)

胆振東部地震の影響

2018年09月14日 | Weblog
北海道 胆振東部地震の影響

2018年9月
北海道は毎年恒例で今迄10回以上フェリー🚢で訪れたが、今回初めての経験をする。胆振東部地震の影響で道内全域で停電が有り交差点の信号も消えている、こんな時は動かない方が良いと車を停めた処に待機する、早朝散歩で一部停電が解消したのを確認してから移動するとナントGスタンドの幹線道路に給油待ち車の長い列と、コンビニに入ると品物&食料品等が無い、他のお店&スパーも同じ、想像していたより深刻な状態で、3月11日「東日本大震災」で忘れられない出来事を📺テレビで見て、現場で映る同じ現象を今回自分が見る👀が自然災害の怖さと電気の有り難さを見せつける。その後移動中にトイレ休憩で道の駅に立ち寄ると隣接する広場では仮設テントが有り🏕自衛隊員が大勢いる、此の道の駅は避難所になっていて、建物の館内は🅱️ボランティア&🚑救急隊員他沢山の人が居る、私は何か場違いでトイレをして建物の外に、すると救援物資の車からバナナを下ろしている,スタッフが近くの人達にそのバナナを配っている、私は部外者で直ぐにその場を去る。💛今回の旅行は忘れられない出来事だった。この事では無いが北海道は広いが、毎年相当な距離を走って道内の主な処を訪れたのでモー行く処が無くなり、そして少々飽きてきたので、此れから🚘車にて北海道を訪れる時は、移動を少なく滞在型に?+船旅も楽しい



胆振東部地震

一時100日間世界一周の船旅を、行く気満々で旅行会社の説明会に参加したが、係の人から話を聞くと長い航海で目的地の国に入港すると着岸地でOPか自由行動にて近辺の観光もするが、ほとんどが船の中で過ごす毎日、船内でカルャースクール&催し物等色々有り退屈しないとの説明でも、私には余りにも長過ぎる船内で過ごすのは、飽き性の性格では無理とパスする(15日前後のショートコースは行先で魅力ある処は再検討)その代わりに恒例で15年程前から毎年続いているフェリーで行く北海道は(東日本大震災年を除く)道内では乗馬をメーンに名の知れた観光地を訪れその結果毎回走行距離は2千キロ前後を走る。少し飽きたので2017年に一旦卒業する予定だった北海道の旅を、寛ぎをメーンに移動を少なくする旅に変更する。*2018年の夏の終わりに訪れた北海道で台風21号の進路予想から離れた網走方面に移動して台風を避けるが、9月6日早朝3時頃に地震に遭遇する地震発生時は震源地より相当離れていて滞在していた場所では地震の揺れは感じなかった。「胆振東部地震」日の出後朝早く車のテレビで知る、震源地は船の発着場「苫小牧」の近くで、帰り便の予約日が5日後で予定通り出港するか心配したが当日名古屋行きは定刻通り出港する、此の出来事が今までの一番記憶に留まる北海道だった、帰宅後再度新聞&テレビ等の情報でこの地震の大きさを確認するが、北海道は台風と地震のダブル災害となった。本当に一生忘れられ北海道旅行に行った年になる*
   
2枚目の写真は道の駅にて自衛隊・救援隊の車撮影する

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