インターハイ奈良予選
準々決勝の応援に、遥々五條まで嫁と行ってきました
。
今回は、息子の１年先輩に当たるキャプテンのお母さん
とご一緒させてもらいました。
試合はまずまずの立ち上がりから、何度かチャンスを創るものの決められず、
逆に一気に攻め込まれ、強烈なシュートをキーパーが何とかはじき返したところを
見事に合わせられて先制点を許してしまいました
。
その後一進一退の展開から、ファールを取られ味方陣内での相手のＦＫ。
相手１０番が、ファーでフリーの選手の頭にドンピシャで合わせ２失点目
。
その直後にも１０番に、少し前に出ていたキーパーの頭の上をふわりと越す
鮮やかなループシュートを決められて３失点目
。
正直、この時点で勝負あったかと思いましたが
、選手たちはあきらめず、
相手ゴール前の混戦からこぼれ球をキャプテンが決めて
、前半を３対１で終えました。
後半もやや押し込まれながら何とか凌いでいる内に、相手キーマンの１０番が負傷交代。
ここから流れが変わり、息子たちの反撃開始
。
ボールが良く廻りだし、両サイドから何度もチャンスをつくります。
ほとんど相手陣内での攻防から、キャプテンが真ん中からスルーパスで抜け出し
、
キーパーとの１対１を決め手３対２
。大いに盛り上がりました。
あと１点という状況になって、相手も粘り強く守り、逆に裏に大きく蹴り出され
ゴールラインを割るかと思ったボールを最後まであきらめずに
追っかけられて、
そこからゴール前にセンタリング。
決定的な４点目を奪われてしまいました。
その後ロスタイムにキャプテンが、相手ゴール前の混戦から押し込んで１点差と
するものの、そのままタイムアップ。
ベストエイトでの敗退が決まり
、３年生はこれで高校でのサッカー生活が終了しました。
今日は３年を中心に、大きな声を出し合いながら、最後まで本当に気持ちの入った
いい試合を見せてくれました。
キャプテンのお母さんの「小学生からこれまで、息子のサッカーのおかげでいっぱい
楽しませてもらいました。感謝
しています。」との言葉が、印象的でした。
これから、いよいよ息子たちの時代
がやってきます。
期待しています。
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準々決勝の応援に、遥々五條まで嫁と行ってきました。今回は、息子の１年先輩に当たるキャプテンのお母さん
とご一緒させてもらいました。試合はまずまずの立ち上がりから、何度かチャンスを創るものの決められず、
逆に一気に攻め込まれ、強烈なシュートをキーパーが何とかはじき返したところを
見事に合わせられて先制点を許してしまいました
。その後一進一退の展開から、ファールを取られ味方陣内での相手のＦＫ。
相手１０番が、ファーでフリーの選手の頭にドンピシャで合わせ２失点目
。その直後にも１０番に、少し前に出ていたキーパーの頭の上をふわりと越す
鮮やかなループシュートを決められて３失点目
。正直、この時点で勝負あったかと思いましたが
、選手たちはあきらめず、相手ゴール前の混戦からこぼれ球をキャプテンが決めて
、前半を３対１で終えました。後半もやや押し込まれながら何とか凌いでいる内に、相手キーマンの１０番が負傷交代。
ここから流れが変わり、息子たちの反撃開始
。ボールが良く廻りだし、両サイドから何度もチャンスをつくります。
ほとんど相手陣内での攻防から、キャプテンが真ん中からスルーパスで抜け出し
、キーパーとの１対１を決め手３対２
。大いに盛り上がりました。あと１点という状況になって、相手も粘り強く守り、逆に裏に大きく蹴り出され
ゴールラインを割るかと思ったボールを最後まであきらめずに
追っかけられて、そこからゴール前にセンタリング。
決定的な４点目を奪われてしまいました
。その後ロスタイムにキャプテンが、相手ゴール前の混戦から押し込んで１点差と
するものの、そのままタイムアップ。
ベストエイトでの敗退が決まり
、３年生はこれで高校でのサッカー生活が終了しました。今日は３年を中心に、大きな声を出し合いながら、最後まで本当に気持ちの入った
いい試合を見せてくれました
。キャプテンのお母さんの「小学生からこれまで、息子のサッカーのおかげでいっぱい
楽しませてもらいました。感謝
しています。」との言葉が、印象的でした。これから、いよいよ息子たちの時代
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