ブラジル遠征

息子がこの金曜日に、奈良県のトレセンメンバーとしてブラジル遠征に旅立ちました。
奈良県では数年前から、中２の終わりにジュニアユースのブラジル遠征を行ってきました。
息子のクラブチームの先輩たちも、ここ数年毎年何人か選ばれて参加しており、本人も中１でトレセンに選ばれたときから、これを一つの目標として頑張ってきました。夢が現実となり、親としても感無量です。

最近自分のチームでは、センターバックからボランチへのコンバートにも慣れてきて、かなり安定したプレーができるようになりました。
トレセンではサイドバックをやっていますが、本人は少し不満でセンターバックにこだわっていましたが、こちらも大分慣れてきて、先日の試合でも守備においてはまずまずの合格点だったと思います。
ただまだまだ攻撃参加のタイミングがつかめていないようで、その辺はこれからの課題でしょう。

ブラジルではサッカーもさることながら、現地の人たちとできるだけコミニュケーションをはかり、いろんな経験を積んできて欲しいと思います。
そしてできれば一回り大きくなって帰ってきて欲しい。そして何よりもとにかく無事で帰ってきて欲しい、今はただそれだけを願っています。