常磐道で飛び出した犬と接触 バイク転倒、男性重体

2008年11月24日 16時42分56秒 | 自動車
23日午後3時10分ごろ、茨城県かすみがうら市中佐谷の常磐道上り線を走行中だった東京都葛飾区亀有の伊藤彰さん(38)のバイクが、道路脇の土手から飛び出してきた小型犬と接触し転倒した。伊藤さんは頭などを強く打ち、意識不明の重体。
 県警高速隊によると、現場は片側3車線で、バイクは真ん中の走行車線を走っていた。行き先などは不明という。小型犬は死亡。

あってはならない事故が起きてしまいました。
高速道路は人が歩いていたり路外から他の車が来るなど想定して走行するため今回のようなケースで回避しきれず事故になることは少なくありません。
有料道路だけに安心しきっているし自分自身が事故のリスクを避けるためあえて有料の高速道路を利用することがある。
二輪自動車は四輪と違って不安定のため大きな事故につながってしまいます。

今回の事故は高速道路管理側にも過失が発生するのだろうか?
被害者の家族から気持ちを察すれば補償していただきたいものですね。


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