政府紙幣の発行を提唱する

2009年03月24日 07時48分55秒 | インフォメーション
100年に1度の経済危機であるのなら、そう簡単に景気は回復しない。
GDPギャップは、今後2年以内で80兆円程度になっても不思議ではない状況にあるといわれており、昨年10~12月の実質国内総生産(GDP)は年率マイナス12%を超える悪化。今年1~3月期も2けたのマイナスだろう。4月以降、そう簡単に回復はしないし急激に悪化している。

この政府紙幣についてヤフーニュースで大胆な危機対策で専門家3氏8高橋洋一東洋大教授・深尾光洋慶応大教授・浜矩子同志社大教授が座談会を行った。

賛成・反対あるだろうが・・・・  これほど経済の悪化が続く底なしのデフレなら思い切ったことをやる必要があるのだ。
そこに意義がある。

大変な時代だからこれを乗り切るには大きく変わるために政府紙幣の発行を希望しますね。数万円の定額給付金より100万円ぐらいの定額給付金を政府紙幣を発行していただきたいものです。もちろん使用期限をつけて・・・ (貯蓄不可)

これで、数年は、元気になりますね。
これを2~3年やって欲しいと飲んで話すA君そりゃやりすぎだよ・・・
でも欲しいですね。
欲しいものもいっぱいあるし~

これが出来る総理に1票入れちゃいます。


ワークシェアします?それともリストラします?

2009年03月24日 07時47分02秒 | Weblog
 政府、日本経団連、連合の政労使3者が23日、官邸で雇用安定化に向けた会合を行い、残業時間の削減や休業などで雇用維持を図る「日本型ワークシェアリング」を推進することで合意した。景気の悪化で雇用情勢は厳しさを増しており、政労使が一体となって雇用の安定化に取り組むことに語彙がなされたようだ。

 会合に、麻生太郎首相、日本経団連の御手洗冨士夫会長、連合の高木剛会長のほか、東京商工会議所の岡村正会頭、全国中小企業団体中央会の佐伯昭雄会長が出席し、日本型ワークシェア推進による雇用維持のほか、職業訓練・職業紹介などの雇用のセーフティーネット(安全網)の拡充、雇用創出の実現など5項目の取り組みを明記した。

さて、この地域の企業を訪問していると厳しさを感じるのは自分だけでない。
その多くの経営者たちは、そろそろ我が社もリストラをしなければならい時が来たという。

自分の給料を下げ(中には殆どもらえてない人や税金を支払えず建物の差し押さえを受けてしまっている人もいた)何とか景気回復を待つがもう限界とはなす。

仕事はあるがこなせない社員を抱えているA社も例外ではないようだ。
1人分の仕事を2人でやっているのだかコストがかかりまし・・・・
そこに働く人の生活を考えるとリストラが出来ないのだよ。

そこで、先般ワークシェアリングの話をした。
リストラの前に出来ることはワークシェアリングなのだろう。

リストラしない中小企業への支援策が欲しいところですね。
解雇をしても払わなければいけない雇用保険ならワークシェされて所得が下がる分の保障がされるとか・・・

雇用確保や安定が景気回復後のスタートがどこよりも早く抜け出せると思いました。

今日の一言
出来る・出来る
かならず出来る
出来なかったら出来るまでやればいい