2019年9月、スウェーデンの16歳の少女・グレタさんが国連気候行動サミットで行った怒りのスピーチが全世界で話題になった。地球規模で進行する環境破壊、その影響で広がる異常気象。今年、大雨や台風の甚大な被害を受けた日本でも、例年以上に危機感を持った人が多かったのではないだろうか。
こうした環境問題の深刻化を危惧して、20年前から、持続可能な社会に向けた取り組みを本気で続けている日本人がいる。サザンオールスターズやMr.Childrenなどのプロデュースを手がけてきた小林武史さんだ。
2003年に、環境プロジェクトへの融資を目的とした非営利団体「ap bank」の設立に始まり、関連イベントの野外音楽祭「ap bank fes」、そして東日本大震災の被災地を舞台にした音楽とアートの総合祭「Reborn-Art Festival」開催へと発展。
2019年11月には一連の活動の集大成として、千葉県木更津市の30ヘクタールにおよぶ広大な敷地に体験型ファーム「KURKKU FIELDS」をオープンした。
初夢は元日、または2日の夜に見る夢で、吉夢として有名なのが「一富士、二鷹、三茄子」。
高くて美しい富士山は高い目標や理想をかなえ、立身出世を象徴。裾広がりも縁起が良いとされます。鷹は、高く強く羽ばたき大空を舞うので、開運につながります。茄子は財を成す、子を成すなど、事を「成す」ことに通じて縁起が良いとされました。
また、七福神の乗った宝船の夢も吉夢とされています。良い初夢を見るために、枕の下に宝船の絵を敷いて、上から読んでも下から読んでも同じになる回文「長き夜の 遠の眠りの みな目覚め 波乗り船の 音のよきかな(なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな)」を唱えて寝るという風習もありました⛵️
成功するために大切なのは、どこから始めるのかではなく、どれだけ高く目標を定めるかである🔭
It is not where you start but how high you aim that matters for success.
- Nelson Mandela -