motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

生協チックな夜

2010年08月22日 | 日々徒然

目がショボショボです。社内サウナ状態からようやく外に出ました。昼飯抜きだったので、急いで帰宅したのに、妻子はゲーセンに興じているという。なので近場の生協でとりあえず助六巻きとツナ巻き、中華ざるにサラダを買ってひとりで食べてます。缶酎ハイが五臓六腑にしみます。中華ざるは麺がそのまま固まってました。ご麺なさい。クーラーかけて極楽極楽です(^o^)!
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「転ばぬ先の杖」

2010年08月22日 | 日々徒然
納得できる葬儀ここがポイント…日本経済新聞「SUNDAYNIKKEI」に掲載されてました。この間もNHK「もしも明日」で「家族葬」を取り上げてました。ここ数年、特に映画「おくりびと」が公開された後に、マスコミが一斉に注目しだしました。
1982年公開の伊丹十三監督の「お葬式」ときも脚光を浴びましたが、興味半分の怖いもの見たさ的な感じもありました。でも今は当事者意識で業界をシビアに見てますね。他人事ではなくて自分事で…。エンディングノ-トは10年前に当社でも提案しましたが、その時は振り向いてもくれませんでした。それが今では、大手出版社からも様々なノ-トが市販されてます。生前にしっかりと調べておくことです。もちろん当社も事前相談で見積書も提案します。今の時代、ディスクロ-ズできない業者は消費者から支持されないし、淘汰されるでしょう。残念なことにまだまだそんな消費者の無知に胡座をかいて商売をしている業者が多いのも事実。「真心」「信頼」とかアブストラクトな表現が多い業者は胡散臭いです。
時代と共に葬儀は変わる…。
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打ち水

2010年08月22日 | 日々徒然


灼熱地獄の中、徒歩で平安閣に到着。放水しても放水してもすぐに乾きます。今日の方が昨日よりあります。天気予報は大本命発表と同じでプロパガンダです。最後はプライベート守護神「浦町神明様」の水で自分を清めます。
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「縄文都市国家の謎」

2010年08月22日 | 日々徒然


あまりにも暑いので、文化会館の「カフェレストラン銀河」へ途中避難しました。ロビーに人が随分いるなと思ったら、正午から「藤はじめふるさと歌謡まつり」が始まるようです。小生はアイスコーヒー一杯で粘りながら、前に読んだ井沢元彦さんの「古代史大推理・縄文都市国家の謎」を読んでます。「日本の文化の中心は青森だった!」いやあ、痛快ですね。今日の常識は明日の非常識であります。縄文は「その日暮らし」「貧しい生活」という「闇の時代」ではなく三内丸山を1500年も栄えさせた「都市国家」であったのでは?物言わぬ三内丸山遺跡を見つめ直すことは、今に生きることに繋がります。海に開かれた拠点から、丸木舟で人・物・情報を命がけで求めて日本の南北はどころか、日本海を渡ってアム-ル川沿岸まで交易した縄文人のバイタリティ-には感極まるものがあります。結集!青森力の源泉は縄文パワーにあります。

「縄文人の精神世界の解明は、今を生きる私達に多くのことを教えてくれるだろう。私達が驚くのは、モノによってではない。モノを生み出し、集落を運営していった、人と人との関わり方にこそ驚愕するのである」(沢井真理子氏)
マルクスは「時代を遡れば遡るほど、人々は共同で生活しなければならなかった」と言っております。すべての生産活動は共同体でなされ、共同保育で、セックスさえも共有されていた「原始共産社会」で貧富の差もなく、戦争もなかったという鶏鳴の里・三内丸山がなぜ消えたか。それを紐解くことは現代人のアイデンティティに繋がることでしょう。ちなみに縄文時代の平均年齢は31歳といわれてます。現代の日本人は82歳です。
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堤町小学校前通過

2010年08月22日 | 日々徒然


朝から気温が鰻のぼりの鯉のぼりです。出勤のために歩いていたら、もう汗が噴水のように次から次へと吹き出してきます。堤町小学校の付近を歩いていますと、子供たちの元気な声が聞こえてきました。炎天下で野球の練習をしております。元気ハツラツ未来の甲子園球児!
今は公園のベンチで一休みして、ホッとしております。と思いきや巨大なアブかハチにつきまとわれて退散するところです。
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鯖茶漬けの朝

2010年08月22日 | 日々徒然


今朝は鯖茶漬けにトマトに、デザートにプリンアラモ-ドです。長男は実家にお泊まり、次男はまだ眠りの中…。

そこで「なぞなぞえほん」タイムです。
あさ おきたら まず いくところ
おでかけまえに いくところ
ねるまえにも いくところ
いきたくなったら
がまんしないで いくところ
ひとりきりで いくところ

(福音館書店)
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「三匹の龍」

2010年08月22日 | 日々徒然
仏教では欲望に追いかけて快楽に耽って落ちてくる人間を待っていると言われてます。

赤い龍が「怒り」、
黒い龍が「欲望」、
青い龍が「愚痴」、
で三匹の龍とは「三毒」のことを表します。人間はこの三毒にとらわれて日々を送っている生き物です。人よりもいい生活をしたい。早く出世したい。こういう物欲や名誉欲はだれの心きもひそんでおり、それがかなわないと、なぜ思ったとおりにならないのかと怒り、返す刀で、それを手に入れた人に嫉妬を抱く…たいていの人はこういう欲に四六時中とらわれ、振り回されています。したがって大事なのは、できるだけ「欲を離れる」です。自らコントロールして抑制に努めること。誠実や感謝や反省といった「平易な勤行」を平時から積み重ねていくことが肝要です。物事の判断の時「私心なかりしか」と理性のワンクッションを入れることです。つまり私心を抑えることは「利他の心」に近づくことです。おのれをむなしくして相手を利する。自分のことは後回しにして世のため人のために尽くせば、欲に惑わされず生きることが出きるです。利他の思いで、煩悩の毒を消して、欲の濁りが拭われたときに「美しさ心」があらわになってきます。
(稲盛和夫「生き方」)

世の中、無常の風が吹き荒れてます。災害、事故、殺人…こだわりや執着心がいかに無意味であるかわかります。心をコントロールして煩悩を制御すると、イライラや不安も雪のように溶けてなくなります。それでも小生は食べたい・金持ちになりたい・カッコよくなりたい・もてたい…「たいづくし」の歩く煩悩であります。40にしておおいにおおいに惑ってます。これをバネに精進して50に突入します。
「能除一切苦真実不虚」
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B‐1グランプリお菓子

2010年08月22日 | 日々徒然
いよいよ12月4日新青森駅開業まで100日とわんつかになりました。
そこで青森ご当地グルメ3パックは開発企画できないものでしょうか?

東北新幹線全線開業記念商品で「八戸せんべい汁」「黒石つゆやきそば」「十和田バラ焼き」3パック入りです。

LOCALはGOURMET!
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山下達郎57歳〓

2010年08月22日 | 日々徒然


昨夜は、残暑厳しい夜に山下達郎さんのクリスタルヴォイスに癒やされました。来年もできたら行きたいっすね!1人アカペラも堪能できました。アンコールでようやく出てきた「RIDE ON TIME」に心が総立ちしました。

乗りかけた船は、ためらわずに乗ってしまえ!(ツルゲーネフ)

おおう、ライドオンタイム♪時に走りだせ♪愛を光りだせ♪目も眩むほど~♪
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「楽しい夏休み」

2010年08月22日 | 日々徒然

7月22日から始まった小学校の夏休みが終わろうとしてます。8月24日が二学期始業式であります。
小学校の生徒指導部様からいただいたチラシをあらためて読んで、理想と現実のギャップにため息をついてます。
●生活面
●学習面
●安全面
●健康面
子供に求める前に自分に当てはめてみるとめぐせ自戒しております。しかし、親は子を思えばこそ矛盾しても叱らなければならぬ時があります。

「人君にして諫臣がなければ正を失う。士にして教友がなければ聴を失う。樹だって縄を受けて初めて真っ直ぐになるてはないか。奔馬にも鞭が必要であり、竹が曲がっているものは役に立たない(孔子)

※長男の担任から「残暑見舞」のハガキをいただきました。9月1日~3日の「函館修学旅行」に向けて体調管理をしっかりするようにと書いてありました。
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