motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

冷やし中華の夜

2010年08月02日 | 日々徒然


今夜は大阪から来たお客様をご案内して放置プレイして、帰宅しました。次男がねぶたと騒いだのですが、明日あさって鑑賞するので、自宅でケ-ブル鑑賞にしました。宅飲みしながら、悦に浸っております。カロリの「マンゴーオレンジ」が五臓六腑に染みます。おっと、青森菱友会ねぶたが通り過ぎていきます。
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じょっぱり隊15周年フォーラム

2010年08月02日 | 日々徒然

青森県民福祉プラザ4階県民ホールで開かれております。今日は時間がガチガチで遅れて来ちゃいました。満員であります。ご存知ケア付き青森ねぶた「じょっぱり隊」は1996年以来ボランティアに支えられてやってきました。15周年を節目に今までの活動を総括検証するためにシンポジウムを開催しました。
祭りのバリアフリーには心のバリアフリーから始めることです。地道な活動ですが、継続は力なりで、少しずつ地域リハビリテーションの輪が広がっていけばいいですね。基調講演の茨城県立健康プラザ管理者であります太田仁史氏の熱いお話ありがとうございます。雨のねぶたに参加して帯から色が落ちてピンク色に染まったパンツの話は面白かったです。薔薇の空間作りましょう!
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エビカレ-の昼

2010年08月02日 | 日々徒然
雨が降ってます;;;
今日はカレーライスを決め打ちしてました。それもそば処「更科」で。エビカレ-(850円)頼みました。夫婦のように2尾並んでます。
ちょっと辛目のルーにカラダが燃えてきました。ヨッシャ-!

燃える(坂村真民)

燃えていなかったら
どうして相手の人に
火をつけることができよう
そのためにわたしは
初光吸飲を続けるのである
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「棟方志功記念館」

2010年08月02日 | 日々徒然




ねぶたを愛した志功画伯のスピリットに触れたくて棟方志功記念館に来ました。「福光疎開時代」の特別展を開催してます。祭り期間は月曜日もやってます。庭園のはまなすの赤い実が夏を彩ります。また、画伯が芸術に目覚めた「オモダカ」の白い花がウエルカムしてくれました。池に注ぐ滝の音が心に染みます。

古池や
マグロ飛び込む
滝の音

「南無阿弥陀仏」
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ツボダイの朝

2010年08月02日 | 日々徒然

ミニウォーキングから戻ってきてシャワー浴びて朝食タイムです。今日は昨夜アスパムの出店で買ってきたツボダイがメインです。全国学力テストで秋田が1位なわけは、早寝早起朝御飯だそうです。ん-小生も早寝早起朝御飯なのに、学力が上がらないなあ~。どうしてだろう?
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「道行われず」

2010年08月02日 | 日々徒然
今の日本の政治は「失徳の時代」とも言える。政治には「徳」がなければならない。
「政を為すに徳を以てするは、譬えば北辰のその所に居て、衆星のこれに共うが如し」(論語「為政」)自分の利益しか考えない輩がいかに多いか…。「天命を感じて身を賭する思いでございます」のフレーズは選挙の時の決まり文句である。嗚呼!道行われず。

「徳ハ孤ナラズ、必ズ隣有リ」

行く川の流れは絶えずして…
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雨なれど…

2010年08月02日 | 日々徒然



気温は昨日より5℃前後低くなりそうです。朝は冷たい風が開けた窓から入り込んでおります。「燃えないゴミ」を持って、思いきってアウトドアしました。花たちはもう元気に咲いて小生をウエルカムしてくれました。

青森市
8月 2日(月)
06時 22℃
09時 23℃ 1mm
12時 24℃
15時 22℃
18時 23℃
21時 22℃ 1mm

未来がどうなるか、あれこれと詮索することはやめよ。
そして、
時がもたらすものが何であれ、贈り物として受けよ。
(ホラティウス)
将来に対してビクビクするよりも今起きていることを享受しよう。

Don't lose heart!Brace yourself.
Mercy,peace,and love be multiplied to you.Grace be with you.Amen.
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「至福の時」

2010年08月02日 | 日々徒然

コ-ヒ-一杯に幸せを感じます。
豊田佐吉翁は「障子を開けてみよ、世界は広いぞ」と言ったそうです。今は、ガラス窓やサッシに代わって障子が少なくなりましたが、観る目は同じです。今の日本人は「井の中の蛙」、しかも「茹で蛙」状態にあると思います。グローバルな視点とインターナショナルな思考を持たなければ、日本の夜明けは来ないでしょう。夜明け前が一番暗いと申します。人間は努力する限り悩むものであり、苦しむこともまた才能であるとある文豪がおっしゃってました。
積善の家に余慶あり。
「少欲知足」…過剰な欲から離れ、感謝する心、素直に反省する心があれば、また日本に陽が昇るでしょう。いつも地球儀と世界地図で2D・3Dそして想像力で4Dで世界を頭の中で旅したいです。
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志功のネブタ談義

2010年08月02日 | 日々徒然

今日からねぶた運行です。ねぶたを心から愛してやまなかった棟方志功画伯のねぶたに対する想いを語ったテ-プをかつて聞いたことがあります。

「やたら跳ね、やたらたたき、やたらに吹く所にネ、ネブタがあるんだよ。あれがいい調子だとか、これがいいタイコだとか、それじゃネブタじゃないですよ。もうなにもかも忘れて、本当のネ、北のネ、火祭り和をネ、湧かさなくっちゃだめなんですよ。今の人はただ形だけですよ。タマシイというもので、ことをしていませんものネ。今、こんなことをいったら無理だろうけれど、あの七日間だけは、タマシイを抜かして、おおいに踊り、さわぎ、暴れ、跳ねたいですネ」

「ネブタのさみしさを解らなくちゃ、ネブタじゃないですよ。ネブタがネ、前にこうかぶさってくる時、正面ですね。こういうかぶさりを体に受けて、こんどはネブタが行くでしょう。だんだんネ。静かに。こう笛の音が聞こえて、かすかになるようになると、ネブタが行く後姿がネ。いわゆる憂いの世界です。それを味あわなくっちゃ、ネブタじゃないですネ。ということを、本当に知る人が不足になりました。むこうへ遠ざかるのもネブタ、こっちへこうかぶさってくるのもネブタ。表裏のネブタ。裏と表で、ネブタのさみしさがはっきりしてくるんです。ネブタが終わるでしょう。そして、家路に帰るんだ。跳ねた人がネ、サラサラ、サラサラとさせる鈴がネ。本当に秋を誘う感じがするの。家にいて聞いているとネ、その鈴の音がサラサラしてネ。本当に秋の風を連れてきたなという感じ。そのサワサワする鈴の音をネ、聞ける所までこなくっちゃ、ネブタを本当にわかるといえないですネ」

ねぶたを五感で感じとっていた棟方志功画伯にとってまさに「ねぶたはバクハツだ!」の一言に尽きると思います。

画像は「ネプタ牛若弁慶の柵」(1974)
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