●元交際の23歳男、復縁迫りトラブル…女性刺殺 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T00605.html 2013年11月28日(木)14:16
読売新聞
千葉県市川市のJR本八幡駅近くの路上で、同市大洲、無職湯浅栞さん(22)が刃物で刺されて殺害された事件で、県警は28日、事件後に連絡がとれなくなっていた元交際相手の同県松戸市稔台、職業不詳・岡逸人容疑者(23)を東京・八丈島で発見し、警視庁八丈島署で、殺人容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。岡容疑者は事件の2か月前、湯浅さんに復縁を迫り、トラブルになっていた。県警は、身柄を捜査本部がある市川署に移し、本格的な調べを進める。
県警によると、岡容疑者は27日夜に東京・港区の竹芝客船ターミナルを出発した八丈島行きのフェリーに乗船し、
●フードかぶり、終始無言で腹刺す…女性刺殺の男 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T00710.html 2013年11月28日(木)14:33
読売新聞
千葉県市川市のJR本八幡駅近くの繁華街で、無職湯浅栞さん(22)が刃物で刺され死亡した殺人事件は一夜明け、連絡が取れなくなっていた元交際相手で、同県松戸市稔台、職業不詳岡逸人容疑者(23)の逮捕で急展開した。
身柄が確保されたのは現場から約300キロ・メートル離れた東京・八丈島。電車を乗り継ぐなどして東京港から27日深夜、フェリーで移動したとみられる。岡容疑者は警察官の求めに抵抗せず応じたという。
八丈島署幹部によると、28日午前2時50分頃、千葉県警から「犯罪被疑者が八丈島に入る可能性あり」という情報がファクスで警視庁を経由して入った。羽田発の飛行機第1便が午前7時半であったため、船で移動しているだろうと推察し、八丈島署員10人が八丈町・底土港に向かった。
28日午前8時45分に船が到着。乗客は約10人だった。八丈島署員は下船を待たず、船内に乗り込み、性別と年齢などで岡容疑者に目星を付けて、複数の署員で接近した。身元を確認するため、声をかけて身分証の提示を求めたところ、岡容疑者は保険証を差し出した。署員は名前を確認。「事情を聞かせてほしい」と任意同行を求めたところ、抵抗もせず応じたという。グレーのジャージーの上下、黒のダウンのジャンパー、黒のニット帽姿だった。
◇
一方、事件当時の状況が目撃者の証言で分かった。目の前で犯行を目撃したという市川市内に住む会社員男性(38)によると、パーカのフードをかぶって顔を隠した男が、湯浅さんに背後から近付き、湯浅さんを追い越して正面に回り込んだ後、ポケットから取り出した刃物で腹部を刺した。男は終始、無言だったという。
湯浅さんはその場で悲鳴を上げながら、膝から崩れるように倒れた。男は刃物を手に持ち、通行人にぶつかりながらJR本八幡駅方面に逃走した。
●市川女性刺殺 八丈島で身柄確保、23歳の男を殺人容疑で逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131128543.html 2013年11月28日(木)13:05
産経新聞
千葉県市川市の路上で、無職の湯浅栞さん(22)が刃物で刺されて死亡した事件で、県警は28日、東京都の八丈島で、湯浅さんと復縁を迫ってトラブルになり事件後に所在が分からなくなっていた千葉県松戸市の元交際相手の男(23)を発見し、殺人容疑で逮捕した。男は湯浅さんを刺したことを認めているという。
湯浅さんを刺した男は事件後、刃物を持ったまま現場近くのJR本八幡駅方面へ逃走する姿が目撃されており、県警は元交際相手がこの男とみて所在を調べたところ、八丈島方面へ向かったことが判明。男が28日午前9時ごろに船で同島へ到着したところを、先回りしていた県警と警視庁の捜査員が発見した。
湯浅さんは27日午後4時35分ごろ、市川市八幡の路上で、長女(3)と交際相手の男性(35)といるところを襲われ、腹部を包丁とみられる刃物で刺されて死亡した。湯浅さんは9月24日に、「元交際相手から復縁を迫られている」として県警市川署に相談。同日に同署が元交際相手の男に対してストーカー規制法について説明し、口頭で警告していたという。
● 女性刺殺 3歳娘の目前で凶行 復縁迫った男性、連絡取れず
2013年11月28日
「近く入籍する予定だった」。千葉県市川市の繁華街で刺され死亡した湯浅栞(しおり)さん(22)は、長女と交際中の男性と一緒にいるところを襲われた。結婚を目前にした悲劇。湯浅さんは元交際相手から復縁を迫られるなどのトラブルを抱えており、こうした事情が事件と関係しているのか。「とてもショック」。中学時代の同級生は声を振り絞った。
「元交際相手から復縁を迫られ困っている。別の男性とも金銭トラブルがある」。県警市川署捜査本部によると、湯浅さんは9月、2人の男性について計3回、同署に相談していた。暴力的なトラブルの相談内容は確認されていないが、同署は2人に口頭で警告した。
復縁を迫った20代の男性とは事件後、連絡が取れないという。この男性は10月、市川市の路上で騒いでいるところを同署に保護され、言動がおかしいとして保健所に通報されていた。
湯浅さんは午後4時ごろ、交際中の男性(35)と一緒に車で市内の保育所へ長女(3)の迎えに行き、その帰りに現場付近の宝くじ売り場へ寄って車を降りたところ、刃物を持った男に襲われた。男性は車内で待っていたという。湯浅さんは黒い靴が片方脱げた状態で、その場にあおむけに倒れていたが、間もなく救急車が到着し、多数の通行人らが心配しながら見守る中を搬送された。男性は事件直後、捜査本部に「湯浅さんと近く入籍する予定だった」と話したという。
湯浅さんの住まいは、市内の住宅街にある2階建てアパート。長女と交際中の男性の3人で暮らしていた。事件後、湯浅さんらが住む2階の部屋はカーテンが閉め切られ、室内から犬の鳴き声が漏れ聞こえた。
同じ階に住む男性理容師(32)によると、湯浅さんは2カ月ほど前に引っ越してきたといい、「茶色い髪が肩まで伸びたきれいな人だった」と話す。湯浅さんと中学の同級生だった女性(21)は「明るくてかわいい、活発な子。とてもショックだ」と力なく語った。
(産経新聞テキスト朝刊)