goo blog サービス終了のお知らせ 

日本は大丈夫!?

・社会 ・内政 ・国際 ・経済 ・スポーツ

大阪市立幼稚園の14園廃止・民営化 否決へ  「橋下改革」八方ふさがり

2013-11-29 18:37:25 | 政治
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131129-OYO1T00280.htm?from=newslist
2013年11月29日
読売新聞

市議会で維新以外が反対方針

 橋下徹大阪市長が市長選で公約した市立幼稚園の民営化を巡り、開会中の定例市議会に提案されている19園の廃園・民営化の各議案のうち、14園の議案が29日の市議会本会議で否決される見通しとなった。市長与党の大阪維新の会が過半数に満たない中、維新以外の各会派が「住民の理解を得られていない」として反対に回ることを決めた。廃園・民営化が実現するのはわずか5園で、橋下市長の苦しい市政運営の現状が浮き彫りになった形だ。

 橋下市長はもともと、全市立幼稚園59園を廃園か民営化する方針だった。しかし、市議会の反発を受け、当面の対象を当初の3分の1にあたる19園に絞り、2016年度までに8園を廃園、11園を民営化する計画に修正していた。

 公明、自民、民主系3会派の幹部が28日に協議した結果、「市立幼稚園に対する保護者の信頼は厚く、簡単には廃園や民営化を認められない」として、14園については否決する方針で一致。残り5園のうち4園は、園児が少なかったり、近隣幼稚園で受け入れが可能だったりしたことから廃園を容認し、1園については民間の「認定こども園」への移行を認めることにした。

 共産党は19園全ての廃園・民営化に反対する。い


「橋下改革」八方ふさがり 市立幼稚園の民営化・廃止案も市会委で否決
 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131129537.html
 2013年11月29日(金)12:02
 産経新聞

 橋下徹大阪市長が財政削減策の一環として目指している市立幼稚園の民営化計画で、開会中の定例市議会に提出されている19園を民営化・廃園にするための関係条例の改正案のうち、14園の議案が29日、市議会委員会で大阪維新の会以外の4会派の反対で否決された。同日午後の本会議で否決される見通しで、廃園・民営化は5園にとどまることになった。

 公明、自民、民主系の3会派の幹部が事前に協議し、19園のうち4園は園児が少ないことなどから廃園を容認。1園については計画されている民間の「認定こども園」への移行を認め、残る14園については否決することで一致した。共産は廃園・民営化に反対していた。

 自民幹部は「市立幼稚園に対する保護者の信頼は厚く、民営化や廃園は簡単に認められるものではない」としている。

 橋下市長は全59園を平成27年度から3期(5年間)に分けて民営化・廃園にする方針を表明。しかし市議会の反発が強かったことなどから、第1弾として19園に絞った改正案を提出していた。19園のうち11園を27~28年度に民営化し、8園を26年度末~28年度末に廃園とする計画だった。

近畿で冷え込み…大峰山系に霧氷、大阪市で初雪  東京都心5・9度…厳しい冷え込み

2013-11-29 18:36:52 | 社会

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131129-OYO1T00775.htm?from=newslist
2013年11月29日
読売新聞

 冬型の気圧配置が強まった29日、近畿各地で今季一番の冷え込みとなった。大阪市では最低気温が12月下旬並みの3・9度で、午前3時頃に初雪を観測。大阪管区気象台によると、11月の初雪は1950年以降4回目で、89年以来24年ぶり。平年より23日早かった。

 兵庫県三田市で氷点下3・7度、京都府南丹市園部町では同3・9度と、いずれも11月の観測史上で最低だった。

 奈良県の十津川村と下北山村にまたがる大峰山系の釈迦ヶ岳(1800メートル)は山頂付近の気温が氷点下7度にまで下がり、空気中の水蒸気が樹木に凍り付く「霧氷」が見られた。朝日に照らされて輝くと、一帯は幻想的な雰囲気に包まれ、和歌山県那智勝浦町から訪れた男性(48)は「雪の花が咲いたよう」。

 30日まで冷え込むが、12月1日には寒気が東に抜け、寒さは和らぐ見込み。


東京都心5・9度…厳しい冷え込み、30日まで
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131129-567-OYT1T00501.html
2013年11月29日(金)13:57
読売新聞

 日本列島は29日、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で全国的に気温が下がり、各地で今季一番の冷え込みとなった。

 東京都心でも厳しい寒さとなり、千代田区丸の内ではマフラーや厚手のコートを身につけて出勤する人の姿も見られた。

 気象庁によると、29日朝の最低気温は、名古屋市で平年を4・9度下回る0・7度を観測したほか、関東でも東京都心で5・9度、水戸市で氷点下0・4度など各地で今季最低を記録した。この冷え込みは冬型の気圧配置がゆるむ30日朝まで続くという。




みんな寂しい…団地ヤギ、雑草完食し任務終了

2013-11-29 18:36:25 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T01558.html
2013年11月29日(金)16:25
(読売新聞)

 都市再生機構(UR)が東京都町田市の町田山崎団地で続けていたヤギ4頭を使った実証実験が29日、終わる。

 2か月間で5000平方メートルの雑草をほぼ食べ尽くし、住民の心を和ませる「予想外の効果」(UR)も生んだ。「もっといて、さびしい」と記された住民の貼り紙も現れた。任務を終えてレンタル業者の元に戻るヤギとの「お別れ会」が、同日午前11時から現地で開かれる。

 オス1頭、メス3頭のヤギは、9月24日から団地内の谷間に放し飼いにされ、日中、ススキやヨシ、セイタカアワダチソウなどを食べ歩いた。夜になると自分でテント小屋に入り込み、台風の時もここで雨風をしのいでいた。

 当初は、ふんの臭いなどを心配する声もあったが、ヤギは次第に住民の心に溶け込んでいった。居住区とは柵で仕切られたが、谷を見下ろす団地内の「三の橋」では、のんびり暮らすヤギを眺める住民が日に日に増え、幼稚園児たちも草を食べさせるなどした。そのうち、「雑草を食べ尽くしている。もっと草がある場所に移してあげて」などと、ヤギを気遣う声が自治会に寄せられるようになった。

 先月末、自治会役員宅に匿名の手紙が届けられた。「ヤギを間近に見るのは60年ぶりぐらいです。姿もやさしいし、鳴き声も楽しく、心がなごみます。飼育の永続を願っています」

 今月14日には三の橋に貼り紙が貼られた。「毎日この道を通るのがたのしみです。でも29日でサヨナラ? もっといて、さみしいです」

 町田山崎団地自治会の吉岡栄一郎会長は「以前は『草を刈ってくれ』と苦情が出る場所だったが、ヤギが来て、団地全体が明るくなった。草が茂ったらまた来てほしい」と話す。

 実験を担当したUR都市環境計画チームの持田太樹主査は「ヤギが雑草を一掃したのは予想通りだったが、これほど、住民に心理的な影響を及ぼすとは思わなかった」と話す。

 今回は、URにとって初の試み。同団地の住民100人を対象にアンケートを行っており、その結果やコストなどを分析した上で、各地の団地での本格導入を検討するという。


抗がん剤「アバスチン」で血小板減少、2人死亡

2013-11-29 18:35:45 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20131128-567-OYT1T00989.html
2013年11月28日(木)20:02
読売新聞

 厚生労働省は28日、抗がん剤「アバスチン」を使った患者2人が血小板が減り内出血しやすくなる「血栓性血小板減少性紫斑病」を発症し、死亡したと発表した。

 同省は製造販売元の中外製薬に対し、薬の添付文書の副作用欄に血液異常への注意を促す記述を加えるよう指示した。

 アバスチンは進行した大腸がんや肺がんなどの治療薬。年間の使用者は4万3000人と推定される。

 2人は大腸がん患者で、いずれも2011年に死亡した。1人は投与終了から21日後に下血が起き翌日に、もう1人は投与終了から29日後に鼻血が出てその1か月後に亡くなった。厚労省は専門家の意見も踏まえ、症状の進行具合などから「薬との因果関係は否定できない」と判断した。



市川女性刺殺 転居先分からず長女の保育園迎えを待ち伏せか

2013-11-29 18:34:57 | 事件
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131129546.html
2013年11月29日(金)13:05
(産経新聞)

 千葉県市川市の路上で同市の無職、湯浅栞(しおり)さん(22)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された元交際相手の職業不詳、岡逸人(はやと)容疑者(23)=同県松戸市=が、湯浅さんの転居先が分からなかったため、湯浅さんの長女(3)の保育園近くで待ち伏せしたとみられることが29日、県警への取材で分かった。

 市川署捜査本部によると、岡容疑者が今年9月24日に復縁を求めて実家へ押しかけるなどしたため、湯浅さんは交際相手の男性(35)と長女とともに10月に市川市内の別の場所に転居。住民票の閲覧制限をかけていた。

 岡容疑者は交際が終わる9月初めまで松戸市内で湯浅さんと長女の3人で同居。捜査本部は湯浅さんの行方が分からなくなった岡容疑者が、長女の預け先として知っていた保育園近くで迎えに来るところを狙って待ち伏せし、タクシーで追いかけたとみている。

 司法解剖の結果、致命傷となったのは腹部の1カ所で、傷は肺や肝臓まで達していたことも判明した。岡容疑者は「復縁が叶わなかったからやった」と供述、凶器を予め用意するなど強い殺意を持った計画的犯行とみて捜査本部で詳しい経緯を調べている。

 捜査本部は29日朝、同容疑で千葉地検に岡容疑者を送検した。


「口封じのため刃物で23回、残虐」 板橋区主婦殺害で無期求刑 東京地裁

2013-11-29 18:34:29 | 事件
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131122558.html
 2013年11月22日(金)17:25
 産経新聞

 東京都板橋区のマンションで昨年11月、主婦の荒井久美さん=当時(34)=を刺殺したとして、強盗殺人罪などに問われた無職、松尾元気被告(23)の裁判員裁判の論告求刑公判が22日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれた。検察側は「悪質な犯行で結果が重大なことに加え、反省も見られない」として、無期懲役を求刑した。判決期日は29日。

 松尾被告は初公判で、強盗殺人について「私がやりました」と起訴内容を認めていた。 

 検察側は論告で、松尾被告が空き巣目的で荒井さん宅に侵入し、帰宅した荒井さんからキャッシュカードなどを奪った上、口封じのために殺害したと指摘。「荒井さんを刃物で23回にわたり刺すなど、犯行は執拗(しつよう)で残虐。誰が被害に遭ってもおかしくない事件で、社会的な影響も大きい」と非難した。

 弁護側は最終弁論で「松尾被告は、荒井さんの命を奪ってしまった結果を極めて重く受け止めている」と主張し、「荒井さんの殺害は計画的でなく、余裕のない精神状態の中で合理的な行動ができなかった」と情状酌量を求めた。

 起訴状によると、松尾被告は昨年11月21日午後、荒井さん宅に侵入し、帰宅した荒井さんを刃物で刺して殺害。荒井さんのキャッシュカードで現金25万8千円を引き出したとされる。この他にも、昨年9月から11月の間に板橋区内で空き巣や強盗傷害を8事件繰り返したとしている。


自衛隊機が中国防空圏飛行 海保機も 菅長官「配慮しない」

2013-11-29 18:33:40 | 尖閣
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131129078.html
2013年11月29日(金)08:02
(産経新聞)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は28日の記者会見で、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏内を、自衛隊機と海上保安庁の航空機が飛行していたことを明らかにした。戦闘機の緊急発進(スクランブル)など中国側の反応はなかった。

 菅氏は「必要に応じて、海上自衛隊のP3C哨戒機や護衛艦などを柔軟に運用している」と述べた。その上で「中国が防空識別圏を設定した後も、同空域で従前通りの警戒監視活動を実施している。今後も中国への配慮のために変更するつもりは一切ない」と強調。中国側の反応については「特異な現象はまったく見られなかった」と語った。

 自衛隊幹部も「中国の発表後、間もない時期にも飛行しているが何も変化はなかった」としている。

 東シナ海では主に那覇基地(沖縄県)や鹿屋(かのや)航空基地(鹿児島県)の海上自衛隊のP3Cが連日飛行し、中国艦艇の活動状況などを監視。航空自衛隊のE2C早期警戒機や空中警戒管制機(AWACS)も周辺に展開、地上レーダーとあわせ24時間態勢で空域の警戒監視を実施している。菅氏は、記者会見に先立ち首相官邸でキャロライン・ケネディ駐日米大使の表敬を受け、中国の防空識別圏設定に対し緊密に協力して対応していく方針を確認した。

 【北京=川越一】中国国防省は28日、中国が設定した防空識別圏を自衛隊機などが飛行したことに対し「関係する航空機の状況は全面的に把握している」との談話を発表した。


中国と絶対融和するな ケビン・メア元米国務省日本部長

2013-11-29 18:33:06 | 尖閣
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20131129079.html
2013年11月29日(金)08:16
産経新聞

 【ワシントン=青木伸行】中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定した狙いや日米両国の対応のあり方について、ケビン・メア元米国務省日本部長に聞いた。

                   

 防空識別圏の設定は挑発的であり、傲慢だ。人民解放軍から出た考えだろう。中国は東・南シナ海の覇権を狙っている。日本を攻撃するつもりはないだろうが、威嚇できれば東シナ海の覇権という目標を達成できると思っている。

 だからこそ米国も日本も絶対に中国と融和すべきでない。日本ははっきりと、中国の脅威に対処する覚悟があると示す必要がある。

 米政府では直ちにケリー国務長官やヘーゲル国防長官らが一斉に非難し、B52爆撃機も防空識別圏を飛行した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の上空もだ。中国は恐らく、そうした米政府の対応を予想しておらず、誤算だったに違いない。これは臆測だが中国は、最近オバマ政権は弱くなったから反発しないだろう、と思っていたかもしれない。

 オバマ政権が素早く反応したことは良かった。日米共同で中国に対処する覚悟があると、示したことになるからだ。米政府は、尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用対象であり、日本の施政下にある尖閣諸島の現状を、中国が一方的に変更しようとすれば反対するということを、はっきりさせている。これは中国が誤解しないようにだ。

 しかし、中国は米国と日本、日米安保体制を試している。どのくらいまで日米を押せるか、ということをだ。だから防空識別圏も設定した。

 日米が一緒に対処するのは当たり前のことで、米国も寄与し防衛する。そうしなければ、米国は信頼を失い、日本との同盟ばかりでなく、米国のすべての同盟関係が駄目になる。


オバマ激怒 米軍B52「防空識別圏」飛行で習近平マッ青  海自と訓練の米海軍、中国防空圏「影響ない」

2013-11-29 18:32:19 | 尖閣
海自と訓練の米海軍、中国防空圏「影響ない」
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T01527.html
 2013年11月28日(木)23:35
 (読売新聞)

 海上自衛隊と米海軍は、28日まで沖縄近海で実施した日米共同訓練を報道陣に公開した。

 演習には米第7艦隊の空母「ジョージ・ワシントン」など日米の艦艇20隻余が参加。空母から戦闘機を発着艦させたり、敵の潜水艦を探したりする手順を確認した。

 防衛省は「特定の国を想定したものではない」と説明しているが、海洋進出を強化する中国を念頭に日米の共同対処能力を強化する狙いがあるとみられる。

 第7艦隊のロバート・トーマス司令官は28日、ジョージ・ワシントン艦上で記者会見し、中国が東シナ海に防空識別圏を設定した問題に触れ、「米海軍は任務を通常通りに行う。影響は全く受けない」と強調した。

オバマ激怒 米軍B52「防空識別圏」飛行で習近平マッ青
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000198420/1.htm
2013年11月29日(金)10時26分配信 日刊ゲンダイ

 習近平は真っ青に違いない。中国が設定した「防空識別圏」に対し、米国が予想以上に強硬姿勢を強めているからだ。ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が非難声明を出したのに続き、26日は「B52戦略爆撃機」2機を事前通告なく、1時間にわたり防空圏を飛行させた。中国は「指示に従わなければ緊急措置を取る」と宣言していたのに、指をくわえて黙っているしかなかった。

「米軍がB52を中国の防空圏内に飛ばしたのは、特別な意味がある。挑発とか威嚇といったレベルではなく、<こら習近平、指を詰めろ>くらいの強烈なメッセージと捉えるべきです。国防総省は<当初から予定していた>と説明しましたが、あれはウソでしょう。米軍が通常の飛行訓練に使用するのは戦闘機や哨戒機です。核兵器を搭載できる戦略爆撃機を飛ばすことはめったにない。核兵器が搭載できるB52は開発から半世紀以上経った今も、評価が高い。パイロットも空軍の超エリートで、その気になればいつでも中国本土を火の海にできます。人民解放軍はそれを重々承知だから手も足も出せなかったのでしょう」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)

 それにしても、米国がすぐさま動いたのはなぜか。過去の台湾海峡や北朝鮮などの例をみても、これまで米国は口先の非難でお茶を濁してきた。それに、オバマ政権は中国との共存を目指す「新たな大国」の構築を模索していたはずだ。

 どうやら、中国が「防空識別圏」を設定したことに、さすがに「中国を甘く見すぎた」「ここでガツンとやっておかないとヤバイ」と危機感を強めたらしい。

「米国が激怒したのは、中国が尖閣諸島の上空に防空識別圏を設定したからではなく、第2次世界大戦後に米軍が設定したラインを中国が勝手に変更しようとしたからでしょう。黙認すれば東アジアにおける米国の権益が危うくなる。日本のためでも、安倍政権のためでもなく、自分たちの利権を荒らそうとした中国に対して怒ったのです」(世良光弘氏)

 しかし、繰り返し防空圏を飛行されたら、中国も黙っていられなくなるのではないか。米中対立がエスカレートしたら危険だ。

(日刊ゲンダイ2013年11月28日掲載)

先住民族ら逆転勝訴 「民族の誇り認められた」 パイワン族指導者ら  NHKに100万円賠償命令

2013-11-29 08:29:07 | 社会
先住民族ら逆転勝訴 台湾番組訴訟で東京高裁判決 NHKに100万円賠償命令
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131129108.html
2013年11月29日(金)08:05
産経新聞

 日本の台湾統治を扱ったNHKの番組内容で名誉を傷つけられたとして、出演した台湾先住民族のパイワン族や視聴者ら計42人がNHKに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は28日、「人間動物園」という言葉が台湾先住民族の女性に対する差別的表現で、名誉を傷つけたと認定、100万円の支払いを命じた。1審東京地裁判決は原告側の全面敗訴だった。

 1審で原告側は計約1億1千万円を請求していたが、原告数の減少に伴い2審では計710万円の支払いを求めていた。

 判決などによると、平成21年4月5日に、NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」で放送。1910年にロンドンで開催され、パイワン族の生活状況を紹介した日英博覧会の写真に「人間動物園」とテロップを表示し、「イギリスやフランスは植民地の人々を盛んに見せ物にし、日本はそれをまねた」と紹介した。

 賠償を認められたパイワン族の高許月妹(こうきょげつまい)さん(83)の父はこの博覧会に参加。高許さんはNHKのインタビューに応じた。

 1審は「人間動物園」の表現について、「過去の歴史的事実として紹介したにすぎず、番組が原告の父親を動物扱いしているものではない」と認定。しかし、2審で須藤典明裁判長は「深刻な人種差別的意味合いを持つ言葉で、パイワン族が野蛮で劣った人間で動物園の動物と同じように展示されたと放送した」とし、1審の判断を覆した。

先住民族ら逆転勝訴 「民族の誇り認められた」 パイワン族指導者ら
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131129109.html
2013年11月29日(金)08:05
産経新聞

 「本当に安心しました。民族の誇りを大切にするわれわれの気持ちが認められた」。踏みにじられた名誉を取り戻そうと訴えた原告の台湾先住民族パイワン族らの思いは、敗訴した昨年12月の1審判決を経て、2審でようやく通じた。

 台湾から東京高裁の判決を見守った原告の一人でパイワン族の指導者、華阿財(かあざい)さん(75)は逆転勝訴の知らせを受けて、「取材を受けた本人が、全く不公平な番組だと主張していた。早く関係者に知らせたい」と声を弾ませた。

 問題となった番組では、日英博覧会にパイワン族が出演したことを「人間動物園」と表現。訴訟では、この表現が博覧会出演者の一人だった男性とその娘の名誉を傷つけたかが争われた。NHK側は「取材時には『人間動物園』という言葉を使わなかったが、趣旨を説明し、恣意(しい)的な編集はしていない」としていた。

 華さんは「民族の名誉を持って博覧会に出演したはずが、『人間動物園』といわれ、パイワン族は本当に傷ついた」と振り返った。

 原告側代理人の高池勝彦弁護士は、「原告が取材で話したのとは違う内容で放送したと認めた画期的な判決。取材対象の真意に基づかない番組という主張が受け入れられた」と話した。

 平成21年6月の東京地裁への提訴後、原告は数を増やし続け、パイワン族と全国の視聴者を併せて計約1万300人を数える過去最大規模の集団訴訟になった。一方で2審の原告はパイワン族を中心に計42人。高池弁護士は「原告を絞ったが、社会的な関心の高さは2審も同じ。報道の公正性を保つ上で大きな意味を持つ判決だ」と強調した。

 NHK広報局は「主張が一部認められず残念。今後の対応は判決内容を十分検討して決める」とのコメントを発表した。


「中国は脅しと虚勢戦略の達人」米紙が批判  米国が日本への支持再表明

2013-11-28 17:30:37 | 尖閣
「中国は脅しと虚勢戦略の達人」米紙が批判
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20131128-567-OYT1T00451.html
2013年11月28日(木)11:18
読売新聞

 【ワシントン=今井隆】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは27日付の社説で、中国が東シナ海に設定した防空識別圏内で米軍B52戦略爆撃機が訓練飛行したことについて、「アジアの同盟国と国際安全保障という大義のために貢献した」とし、オバマ政権の対応を支持した。

 社説は、米国が同盟国や世界の規範を守る意志を示すなら、中国が挑発的な姿勢を強める「公算は小さい」とし、米政府に引き続き毅然とした対応を取るよう求めた。さらに、中国政府を「敵に投降か衝突かのいずれかの選択を迫る立場に追い込むような、脅しと虚勢戦略の達人」と指摘し、「尖閣諸島の支配権を力ずくで獲得しようとすることによって、露骨な侵略行為に近づいている」と批判した。

 B52の訓練飛行は同紙が1面トップで取り上げたほか、ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙も同日付の1面で報じ、関心の高さをうかがわせた。

米国が日本への支持再表明、中国防空圏設定で尖閣の防衛義務確認
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9AQ07220131127?sp=true
2013年 11月 28日 07:24
ロイター

[ワシントン 27日 ロイター] -中国が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)を設定し緊張が高まっていることを受けて、米国は27日、同盟国である日本への支持をあらためて表明した。

ヘーゲル米国防長官はこの日、小野寺五典防衛相と電話協議を行い、中国が設定した防空識別圏の範囲に含まれる尖閣諸島が、日本防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用対象であると再確認した。

国防総省の報道官によると、ヘーゲル長官は中国の識別圏設定を受けた「日本政府の冷静な対応を評価」。尖閣諸島近辺で不測の事態が発生するのを防ぐため、日本政府と緊密に連携していく考えを示した。

前日には米軍のB52戦略爆撃機2機が、中国への事前通報なしに尖閣諸島上空を飛行。オバマ大統領が掲げるアジア重視の戦略に対しては懐疑的な見方も出ているものの、米軍が依然として同地域で大規模なプレゼンスを維持していることをあらためて中国側に示す格好となった。

一方、米政府高官は、バイデン副大統領が来週中国を訪問する際、この問題を取り上げると明らかにした。

同高官は記者団に対し、中国による防空識別圏設定は近隣諸国に不安を与えているとの認識を表明。1週間の予定で日中韓3カ国を訪問するバイデン副大統領が、東アジア地域で高まっている緊張の緩和を図ると説明した。

米国は尖閣諸島について、領土問題について特定の立場を取らないが、日本政府による管轄権を認めており、そのため日本防衛義務を定めた日米安保理条約の対象となるとしている。

中国国防省は同日、米軍のB52戦略爆撃機2機による防空識別圏の飛行について、全過程を監視していたと表明した。米国防総省の報道官は、中国機による監視、連絡は受けなかったとしている。

米国防総省の報道官、スティーブ・ウォーレン大佐はロイターに対し「同地域におけるオペレーションをこれまで通り続ける」とし、今後も防空識別圏内で米軍機が飛行する可能性を示唆した。ただ時期については言及を避けた。

<中国の防空圏設定「摩擦と不透明感生む」>

米政府高官は記者団との電話会見で、中国の防空識別圏設定は同国の意図をめぐり深刻な懸念を生んでいるとし、「摩擦と不透明感を招く。すでに問題を抱える地域で、一方的に現状への変更を突きつけた。誤算と不測の事態へのリスクを高める」と批判した。

防空識別圏設定は、日本だけでなく、同地域を飛行する世界中の航空機に影響を与えるとしている。

バイデン副大統領の訪中については「中国の政策担当者と実際に会ってこの問題を協議するとともに、直接懸念を伝え、中国側の意図を確かめる機会となる」と指摘。

「中国について、近隣諸国の不安を煽る行動が出始めており、公空の扱い方、および近隣諸国との領有権問題への対応について疑問が出ている」ことを伝えると明らかにした。

ただ副大統領は特定の問題について要求することはせず、多岐にわたる議題の中で、この問題を取り上げるとしている。

一方、米国務省のサキ報道官は、中国が設定した防空識別圏が民間航空機にも適用されるのか検討しているとし、国内航空各社に対して東シナ海上空の飛行には安全を期するよう指示したと明らかにした。

報道官は記者団に対し「中国の防空識別圏が民間航空機にも適用されるのか結論を出すようと取り組んでいる」とした上で、「その間、航空各社に対しては、東シナ海上空を飛行する際、安全確保に必要な措置をすべて講じるよう指示した」と述べた。

米航空各社は飛行計画を中国側に伝えるのかとの質問には「そこまではしない。問題を引き続き検討している」とした。

バーンズ国務次官はこの日、ワシントンで中国の劉振民外務次官と会談する予定。サキ報道官によると、会談は以前から予定されていた。

「防空識別圏」で「米中開戦」必至 “虎の尾”踏んだ中国の誤算

2013-11-28 17:30:04 | 尖閣
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
第129号(11月27日)
*中国空軍の敗北

 中国が防空識別圏の設定を宣言した。2月に中国軍の羅援少将が設定を提案していたが、その時点では軍上層部は羅援の提案を無視していた。それが何故この時期に採用されたかと言えば、16日、17日と二日連続でロシアの空軍機が沖縄に接近するという事件があったからだろう。
 この二日とも中国軍機がロシア機に対応する形で沖縄に接近しており、その飛行経路は今回設定した防空識別圏と重なるのである。実は12日にロシアのプーチン大統領はベトナムを訪問しており、ロシアの最新戦闘機の供与について話し合われたという。
 今のベトナムにとって最大の脅威は中国であるから、この露越の動きはどうみても対中包囲網の形成である。その上でロシア軍機の東シナ海進出である。中国は反射的に防空識別圏の設定を宣言したのであろう。要するにロシアを牽制したのである。

 しかし中国が防空識別圏を設定するとなれば、中国が領有を主張している台湾や尖閣、そして韓国の一部も含まれることになる。設定を宣言した23日、中国の情報収集機が飛行し、そこは日本の防空識別圏でもあるから、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し中国機に接近し監視した。
 言うまでもなく中国から見ると中国の防空識別圏を日本の戦闘機が飛行しているわけだから、中国の戦闘機が緊急発進して日本の戦闘機に接近して監視しなくてはならない。ところが中国の戦闘機は緊急発進しなかった。
 そもそも防空識別圏とは戦闘機が緊急発進する範囲を指す。戦闘機が緊急発進しない防空識別圏など何らの実効性を持たない、言わば絵に描いた餅でしかない。それを見た米軍はB52爆撃機を飛行させ、やはり中国戦闘機は発進せず、中国が宣言した防空識別圏は八方破れの陣となった。

 おそらく航空自衛隊のF15が緊急発進したのを見て中国空軍の戦闘パイロットは二の足を踏んだのであろう。中国にはJ10やJ11などF15に一応対抗できる機種はある。しかし稼働率が異様に低く墜落率が驚くほど高いと言われる。当然訓練も儘ならず、パイロットの練度も低い。
 一口にいえば、空自のF15が出撃した瞬間に中国空軍は敗北したのである。中国が防空識別圏を設定したとの報を受けても動揺せず通常の手続きに従って緊急発進した空自のパイロットや現場指揮官の勇気は称賛に値する。
 これが民主党政権だったら、岡田幹事長みたいのが、中国を刺激するなとか言って緊急発進を中止させたに相違なく、そうなれば中国の防空識別圏は公式に承認されたものとなり、中国空軍は台湾、尖閣、韓国に勢力を広げていた。安倍政権は東アジアを救ったとも言えるであろう。

 中国の制服のトップ、軍事副主席の許其亮は空軍出身である。中国の権力闘争は昨今いよいよ激化しているから、許は責任を問われて失脚するかもしれない。失脚を免れるためには失敗を糊塗していよいよ強硬策に出ることも考えられる。たとえば1996年に台湾近くに軍事演習と称してミサイルを次々に打ち込んだが、形勢挽回、窮余の一策として有り得る。
 東アジア戦争の第1ラウンドに我々は勝利したが、戦いはまだ終わってはいないのである。


軍事ジャーナリスト 鍛冶俊樹(かじとしき)
1957年広島県生まれ、1983年埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊、主に情報通信関係の将校として11年間勤務。1994年文筆活動に転換、翌年、第1回読売論壇新人賞受賞。2011年、メルマ!ガ オブ ザイヤー受賞。2012年、著書「国防の常識」第7章を抜粋した論文「文化防衛と文明の衝突」が第5回「真の近現代史観」懸賞論文に入賞。
主著:「領土の常識」(角川学芸出版)

このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら!
 ┗ http://melma.com/backnumber_190875/
 
その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら!
 ┗ http://melma.com/contents/taikai/


「防空識別圏」で「米中開戦」必至 “虎の尾”踏んだ中国の誤算
 http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000198248/1.htm
 2013年11月27日(水)10時26分配信 日刊ゲンダイ

 中国が尖閣諸島上空を含む空域に設定した「防空識別圏」に日米韓が強く反発していることに対し、中国側が対応をエスカレートさせている。軍機関紙「解放軍報」は25日、「中国軍の決意を見くびってはいけない」と発表。軍事衝突も辞さない構えを鮮明にした。

 国土の領空外に設ける「防空識別圏」。日本では圏内に入った不審機に対し、自衛隊が緊急発進(スクランブル)で警告を発している。中国が今回、「防空識別圏」を決めたことで、今後は日中双方の主張が重なる圏域でのスクランブルが激増するとみられる。「過去最高レベルの緊張」(防衛省関係者)との声も漏れ始める中、「日中戦争」がいつ起きてもおかしくない状況だ。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「一触即発の事態になりつつある」と言い、こう続ける。

「今でも中国は無人機などを頻繁に日本の領空内に飛ばし、“小競り合い”の状態だが、今後はこれに攻撃機が加わる可能性があります。そうなると自衛隊機もロックオンされかねません」

 日本の防衛予算の2倍以上、11兆円の国防費を計上している中国。艦艇数は1080隻、戦闘機数は2070機と日本の戦力の5~8倍も保有する。性能はともかく、大量の兵器を持っていることが強硬姿勢を招いている。だが、「中国は今回、大きな失敗をした」とみるのは軍事ジャーナリストの神浦元彰氏だ。

「中国が公表した『防空識別圏』内には、米軍が射爆場で使っている島も含まれています。自衛隊機は性急に判断することはありません。でも訓練中の米軍機はロックオンされたら必ず反撃します。中国は対日強硬路線を打ち出すことで、自国民に広がる政権批判をかわそうとしたのでしょう。その結果、米軍にケンカを売ったわけです」

 日本の対応は常に慎重だし、それを知っているから中国も挑発を続けている。だが、そこに米国が加われば何もナシでは済まない。中国は巻き込む必要のない国を巻き込んだ。こうなると「日中開戦」よりも「米中開戦」の方が現実味を帯びてくる。習近平は「虎の尾」を踏んだようだ。

(日刊ゲンダイ2013年11月26日掲載)

元交際の23歳男、復縁迫りトラブル…女性刺殺  八丈島で身柄確保、23歳の男を殺人容疑で逮捕

2013-11-28 17:02:58 | 社会
元交際の23歳男、復縁迫りトラブル…女性刺殺
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T00605.html
2013年11月28日(木)14:16
読売新聞

 千葉県市川市のJR本八幡もとやわた駅近くの路上で、同市大洲、無職湯浅しおりさん(22)が刃物で刺されて殺害された事件で、県警は28日、事件後に連絡がとれなくなっていた元交際相手の同県松戸市稔台、職業不詳・岡逸人はやと容疑者(23)を東京・八丈島で発見し、警視庁八丈島署で、殺人容疑で逮捕した。

 容疑を認めているという。岡容疑者は事件の2か月前、湯浅さんに復縁を迫り、トラブルになっていた。県警は、身柄を捜査本部がある市川署に移し、本格的な調べを進める。

 県警によると、岡容疑者は27日夜に東京・港区の竹芝客船ターミナルを出発した八丈島行きのフェリーに乗船し、

フードかぶり、終始無言で腹刺す…女性刺殺の男
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131128-567-OYT1T00710.html
2013年11月28日(木)14:33
読売新聞

 千葉県市川市のJR本八幡駅近くの繁華街で、無職湯浅栞さん(22)が刃物で刺され死亡した殺人事件は一夜明け、連絡が取れなくなっていた元交際相手で、同県松戸市稔台、職業不詳岡逸人はやと容疑者(23)の逮捕で急展開した。

 身柄が確保されたのは現場から約300キロ・メートル離れた東京・八丈島。電車を乗り継ぐなどして東京港から27日深夜、フェリーで移動したとみられる。岡容疑者は警察官の求めに抵抗せず応じたという。

 八丈島署幹部によると、28日午前2時50分頃、千葉県警から「犯罪被疑者が八丈島に入る可能性あり」という情報がファクスで警視庁を経由して入った。羽田発の飛行機第1便が午前7時半であったため、船で移動しているだろうと推察し、八丈島署員10人が八丈町・底土港に向かった。

 28日午前8時45分に船が到着。乗客は約10人だった。八丈島署員は下船を待たず、船内に乗り込み、性別と年齢などで岡容疑者に目星を付けて、複数の署員で接近した。身元を確認するため、声をかけて身分証の提示を求めたところ、岡容疑者は保険証を差し出した。署員は名前を確認。「事情を聞かせてほしい」と任意同行を求めたところ、抵抗もせず応じたという。グレーのジャージーの上下、黒のダウンのジャンパー、黒のニット帽姿だった。

                   

 一方、事件当時の状況が目撃者の証言で分かった。目の前で犯行を目撃したという市川市内に住む会社員男性(38)によると、パーカのフードをかぶって顔を隠した男が、湯浅さんに背後から近付き、湯浅さんを追い越して正面に回り込んだ後、ポケットから取り出した刃物で腹部を刺した。男は終始、無言だったという。

 湯浅さんはその場で悲鳴を上げながら、膝から崩れるように倒れた。男は刃物を手に持ち、通行人にぶつかりながらJR本八幡駅方面に逃走した。

市川女性刺殺 八丈島で身柄確保、23歳の男を殺人容疑で逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131128543.html

2013年11月28日(木)13:05
産経新聞

 千葉県市川市の路上で、無職の湯浅栞さん(22)が刃物で刺されて死亡した事件で、県警は28日、東京都の八丈島で、湯浅さんと復縁を迫ってトラブルになり事件後に所在が分からなくなっていた千葉県松戸市の元交際相手の男(23)を発見し、殺人容疑で逮捕した。男は湯浅さんを刺したことを認めているという。

 湯浅さんを刺した男は事件後、刃物を持ったまま現場近くのJR本八幡駅方面へ逃走する姿が目撃されており、県警は元交際相手がこの男とみて所在を調べたところ、八丈島方面へ向かったことが判明。男が28日午前9時ごろに船で同島へ到着したところを、先回りしていた県警と警視庁の捜査員が発見した。

 湯浅さんは27日午後4時35分ごろ、市川市八幡の路上で、長女(3)と交際相手の男性(35)といるところを襲われ、腹部を包丁とみられる刃物で刺されて死亡した。湯浅さんは9月24日に、「元交際相手から復縁を迫られている」として県警市川署に相談。同日に同署が元交際相手の男に対してストーカー規制法について説明し、口頭で警告していたという。

女性刺殺 3歳娘の目前で凶行 復縁迫った男性、連絡取れず
  2013年11月28日

 「近く入籍する予定だった」。千葉県市川市の繁華街で刺され死亡した湯浅栞(しおり)さん(22)は、長女と交際中の男性と一緒にいるところを襲われた。結婚を目前にした悲劇。湯浅さんは元交際相手から復縁を迫られるなどのトラブルを抱えており、こうした事情が事件と関係しているのか。「とてもショック」。中学時代の同級生は声を振り絞った。

 「元交際相手から復縁を迫られ困っている。別の男性とも金銭トラブルがある」。県警市川署捜査本部によると、湯浅さんは9月、2人の男性について計3回、同署に相談していた。暴力的なトラブルの相談内容は確認されていないが、同署は2人に口頭で警告した。

 復縁を迫った20代の男性とは事件後、連絡が取れないという。この男性は10月、市川市の路上で騒いでいるところを同署に保護され、言動がおかしいとして保健所に通報されていた。

 湯浅さんは午後4時ごろ、交際中の男性(35)と一緒に車で市内の保育所へ長女(3)の迎えに行き、その帰りに現場付近の宝くじ売り場へ寄って車を降りたところ、刃物を持った男に襲われた。男性は車内で待っていたという。湯浅さんは黒い靴が片方脱げた状態で、その場にあおむけに倒れていたが、間もなく救急車が到着し、多数の通行人らが心配しながら見守る中を搬送された。男性は事件直後、捜査本部に「湯浅さんと近く入籍する予定だった」と話したという。

 湯浅さんの住まいは、市内の住宅街にある2階建てアパート。長女と交際中の男性の3人で暮らしていた。事件後、湯浅さんらが住む2階の部屋はカーテンが閉め切られ、室内から犬の鳴き声が漏れ聞こえた。

 同じ階に住む男性理容師(32)によると、湯浅さんは2カ月ほど前に引っ越してきたといい、「茶色い髪が肩まで伸びたきれいな人だった」と話す。湯浅さんと中学の同級生だった女性(21)は「明るくてかわいい、活発な子。とてもショックだ」と力なく語った。


(産経新聞テキスト朝刊)


中国空母、台湾海峡を通過 日本刺激回避? 尖閣ルート選ばず

2013-11-28 17:02:37 | gooニュース
中国空母、台湾海峡を通過し南シナ海へ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20131128-567-OYT1T00552.html
2013年11月28日(木)13:20
読売新聞

 【北京=牧野田亨】28日付の中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は、訓練のために山東省・青島の基地から南シナ海に向かっている中国初の空母「遼寧」号が28日、台湾海峡を通過して南シナ海に入ったと伝えた。

 出航時には中国の軍事専門家の話として、沖縄県・尖閣諸島への接近や、宮古島付近を通過していったん太平洋側に出た後、台湾南方のバシー海峡を通って南シナ海に向かうとの予測も伝えられていた。中国が尖閣諸島を含めて東シナ海に設定した防空識別圏が日米などの強い反発を受けており、これに配慮した可能性もある。

中国空母、台湾海峡を通過 日本刺激回避? 尖閣ルート選ばず
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20131128097.html
2013年11月28日(木)07:56
産経新聞

【北京=川越一】遠洋訓練のため中国山東省青島市の基地を出港した中国初の空母「遼寧」が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を通るルートを回避し、台湾西側の台湾海峡を通過して南シナ海に入る航路を選んだことが27日、明らかになった。同日付の中国紙、南方都市報(電子版)が中国海軍関係者の話として伝えた。

 青島から南シナ海に向かう場合、台湾海峡ルートと、台湾とフィリピンの間のバシー海峡を抜けるルートの2つがある。「バシー海峡から南シナ海に入れば、日本周辺の敏感な海域を通り抜ける必要がある」とする同紙に対し、海軍関係者は「空母は、もう一つのルートを選択した」と明かした。

 中国の軍事専門家は、気象条件や周辺環境が複雑な南シナ海を選んだと分析しているが、日本を刺激しないよう、訓練海域やルートを選んだ可能性もある。



東京株終値、1万5700円台の年初来高値 リーマン前年の水準に

2013-11-28 17:02:08 | 経済

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20131128550.html
2013年11月28日(木)15:17
産経新聞

 28日の東京株式市場は大幅反発し、日経平均株価の終値は、前日比277円49銭高の1万5727円12銭と、今年の年初来高値を更新。リーマン・ショックの前年である2007年12月12日(1万5932円76銭)以来、6年ぶりの高値水準となった。

 1ドル=102円前後と半年ぶりの円安ドル高水準を受けて、終日大幅堅調となった。終盤、円安が加速したことで上げ幅が拡大し、高値は取引終了前に279円高の1万5729円をつけた。

 東証1部の銘柄のうち、値上がり銘柄数は998と全体の57%にとどまり、全面高には遠かった。しかしファーストリテイリング、KDDI、ソフトバンク、ファナックなど日経平均株価に影響力が大きい銘柄がそろって値上がりし、日経平均株価を大きく押し上げた。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比13.96ポイント高の1261.04。出来高は概算で22億7600万株。売買代金は1兆9600億円だった。

財務省によると11月17日―11月23日の対外債券(中長期債)投資(指定報告機関ベース)は1兆4056億円の資本流出超と、国内勢の外債投資は今年3番目の大きさとなった。7週連続の買い越しとなり、計5兆2222億円に達している。米国債だけでなく、フランスなど欧州債にも欧州中央銀行(ECB)などの利下げなどをきっかけに投資が進んだとみられている。

 一方、低金利を嫌った国内勢のマネーが日本株投資に回ることは依然少ないようだ。国内金融機関と個人投資家合計で、今年1月から10月までに約10兆4000億円を売り越している。その間、外国人投資家は約10兆6000億円買い越しと、金額はほぼ合致する。

株高・円安のアベノミクス相場「第2ステージ」が始まった11月に入っても、日本株の海外勢買い対国内勢の売りという構図は続いている。第3週までに外国人投資家が約2兆円買い越しているのに対し、国内金融機関と個人投資家は1兆9000億円の売り越し。「日本株に対しては、国内機関投資家の利益確定売り基調が続いているほか、個人投資家は来年からの株式譲渡益課税引き上げに備えて依然として売り越し基調だ」(国内投信)という。

一方、豪ドルは下値模索が続いている。ファンド勢からの売りが断続的に出ており、豪中銀による介入の可能性を示唆した口先介入が最大限に効果を発揮しているといったところ。
資源ブーム終了への懸念が強まっているが、資源・エネルギー経済局の直近のデータによると、10月の資源・エネルギー関連のプロジェクトは63件となっており、金額にして2400億豪ドル規模となっている。6ヵ月前の73件、2680億豪ドル規模から大幅に減少している。明日は第3四半期の豪民間設備投資が発表されるが、前期比で1.2%の減少が見込まれている。予想以上に減少するようであれば更に豪ドルは下値模索になる可能性も警戒される。