さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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ペットロス

2017年08月30日 | ★毎日の悲喜
今日は、私の大事な愛猫の2回忌。


1年の闘病の末、虹の橋に旅立った日でした。
まだたった9歳でした。



私は今まで、たくさんの動物の
お見送りをしてきました。


何年、何十年経っても、
昨日のことのように思い出され、
胸が苦しくなります。


老衰で亡くなった子もいましたが、
病気で亡くなった子の方が多かった。


闘病の末に亡くなった子に関しては
いつまで経っても、
もっとああしたらよかったんじゃないか、
こうしてあげた方がよかったんじゃないか・・・と
後悔の念が消えません。


亡くなった子の代わりは、
広い宇宙のどこを探しても存在しません。
すべての命が、宇宙で唯一無比の存在。


だから、大切なのです。
だからこそ、失ったら
自分の身を切られるように、
自分の魂をえぐられるかのように辛いのです。


私が両親からの虐待を耐え、
何とか生き延びられたのは、
猫がいつも側にいてくれたからでした。


どんな時も、動物は嘘をつかない。
愛をもって接したら、
愛をもって返してくれる尊い存在です。


私にとって、そんな動物を失うのは、
自分の命を失うよりも辛いこと。
人間より寿命が短い動物のお看取りをするのは、
順番としては正しいとはわかってはいても。


ペットロスが癒えるには、
長い時間がかかりますね。


私も、ペットロスに苦しむ人に
時に偉そうに言ったりしますが、
私自身のペットロスが本当に癒えるのは、
私が死んで、虹の橋にいる愛する子達と
再会できた時かもしれません。


あの子たちにいつか再会できるよう、
善く生きなくては・・・と、
それを糧に、私は今日も生きています。




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