goo blog サービス終了のお知らせ 

さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

土日祝日のみ営業。直傳靈氣、音叉、シンギングボウル、各種カードリーディングをご提供します。お気軽にお試し下さい

三寒四温

2018年03月08日 | ★毎日の悲喜
今日のさいたまは、雨
暖かい春の雨でなく、冷たい雨が降っています。


昨日はこんなに晴れて、気持のよい春の日だったのに



今日は、冬に逆戻りしたかのよう。
昨日お寺で撮った梅のお花も、
あまりの違いにビックリしているかも。


我が家のネコヤナギはふわふわで、目から温まります




こうして寒くなったり暖かくなったりしながら、
春に変わっていくのですよね。


その経過も、楽しみたいものですね


ただし、季節の変わり目ということで、
アレルギーだけでなく、
何となく体が不調になる方も多いかと思います。


そういう私も、時々片頭痛がしたり


普段は意識していなくても、
人間も、自然界に生きている動物のひとつです。
天気、気温、気圧、湿気など、
自然界の微妙な変化に影響を受けています。


冬から春は、エネルギーの変化が特に激しい。
何となく精神的に落ち込んだり、
不安定になっても、なんら不思議はありません。


ご自分を責めたりなさらないでくださいね。


何となく不調を感じている方には、
ヒーリングがお勧めです。


具体的にお体の部分に不調がある方には、
直傳靈氣ヒーリング、
心がモヤモヤしている方には、
音のヒーリングが心地よいですよ。


私自身、セルフヒーリングに努めて、
心身とも、もっとスッキリしていこうと思います。


二度とない2018年の春を、
もっともっと楽しむために







ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満月の夜の贈り物

2018年03月03日 | ★毎日の悲喜
昨晩、遠方に住むお友達から、
お庭で採れたという 晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました




片手で持つのはキケンなくらい、大きくて重い実です。


関東では、晩白柚は
デパートの贈答用のフルーツで見かけるくらい。
私は、食べるのはもちろん、
晩白柚を触ること自体 初めてです。


この立派さ、大きさに感動しました


満月の夜に届いた 満月みたいな晩白柚。
家の外にも満月、家の中にも満月。
こんなに贅沢な満月はありません。


送ってくれたお友達と
豊かさを与えてくださった満月に
たくさんたくさん感謝した 3月1回目の満月でした。


晩白柚、香りも素晴らしいです。
もう何日か鑑賞してから、大事に頂こうと思います





ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマチックな春の始まり

2018年03月01日 | ★毎日の悲喜
今日から3月です


が、しかし昨日から
全国的に大荒れのお天気のようですね。
北海道では、猛吹雪とか


今朝のさいたま市は、久々に雨でしたが


午前中にどんどん晴れ、春らしい陽気となりました。



なんともドラマチックな春の始まりです。


去年買ったモモの花、つぼみがどんどん膨らんできました。
まだそれほど大きくないのですが、
夏の暑さに耐え、大雪にも耐え、逞しいものです。



同じく去年買ったネコヤナギも、
うちに来て初めて、可愛い花穂(かすい)ができました。



地球が、冬に纏っていた旧いエネルギーを
春の嵐で吹き飛ばそうとしているように感じます。


これから日に日に
エネルギーの入れ替えが激しくなるでしょう。


一時的には大変かもしれないですが、
それはすべて必要なこと。


生きとし生けるものはすべて、
ずっと同じ場所に留まることはできません。
私たちも流れに乗り、
新しく生まれ変わっていく瞬間瞬間を楽しみましょう。


地球が冬から春に着替えるように、
ご自分のエネルギーも着替えませんか?
ヒーリングで、リラックスしながらの
エネルギーチャージ、お勧めですよ





ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オルゴールは癒しの音

2018年02月26日 | ★毎日の悲喜
バレンタインデーに、お友達から色々いただいたので、
お返しに、何か素敵な物はないかと探しているのですが、
つい、自分用のを衝動害してしまいました。


イギリスの有名なビスケットメーカー グランマワイルズの
『ミュージカルシープティン』



実はこの商品、去年も見かけて、
そのうち買おうと思っていたら、すぐに売り切れてしまい、
早く買えばよかったと後悔していたものでした。


色合いもですが、この羊の絵がとにかく可愛い
羊の部分は、エンボス加工になっています。


そして何よりこの缶、オルゴールつきなんです


底にある螺子を巻くと、
スコットランド地方の童謡『Baa Baa Black Sheep』が流れます。


明るいメロディでよかった。


子供時代、誕生日プレゼントで
母や友達からオルゴールをもらいましたが、
『禁じられた遊び』『エリーゼのために』『白鳥の湖』など
物悲しくなるようなメロディぱかりだったので


オルゴールは、聴いて楽しくなる曲の方がいいですよね。


オルゴールの音色は、
遠い子供時代の郷愁に通じるような、
心安らぐ癒しの音に感じます。


オルゴールの良さは
子供の頃にはわかりませんでしたが
年をとった今、
ようやくわかるようになった気がします。






ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早すぎた啓蟄

2018年02月23日 | ★毎日の悲喜
チョウのメディスンの記事を書き終えた日の夜のこと。


セッションルームで瞑想をしていたら、
なにやらカサコソと、聞いたことのない音が聞こえてきました。


も、もしや・・・。


私には心当たりがありました。



冬の間だけ、室内に取り込んでいる観葉植物がありまして、
土の中から、時々ダンゴムシなどが出てきます。


知らずに踏むと可哀想なので、
土の中から出てきても、床の上には出られないよう
鉢はすっぽりビニール袋に入れてあります。



これは、ビニールの中で虫が動いている音だな・・・。
すぐにそう思いました。


しかし、ダンゴムシほどの小さな虫だと
ビニールの中で動き回っても、音なんかしないはず。


まさか、ゴ○ブリ・・・?
(私はゴ○ブリやカブトムシなど、大きな甲虫は苦手です・・・


電気を点け、音の主を恐る恐る探しました。


すると、写真の一番手前に写っている
パキラの鉢が入っているビニールの中で、
小指ほどもある 大きなイモムシが2匹、
もぞもぞ動き回っているではありませんか



私はイモムシは平気。
ああよかった、ゴ○ブリじゃなくて。



いや、安心している場合ではない。



イモムシさんたち、やたら元気に動き回っていました。
夏の間、似たような幼虫を何度も見かけたことがあります。
おそらくですが、蛾の幼虫で、
土の中で越冬していたのでしょう。


室内が暖かいものだから、春が来たと早とちりし、
土から出てしまったに違いありません。



だとしても、一体どうしたらいいのだ・・・。



イモムシはビニールの角に入り込み、
それ以上先に進めなくて、ジタバタしていました。


パキラの鉢から出てきましたが、
うちの観葉植物、今まで一度も虫に食われたことはないんです。
食われるのは、バラやガーベラばかり。


となると、パキラの鉢から出てきましたが、
パキラの葉は食べないはず。
となると、食べるものがなくて、
すぐに死んでしまうのではないか・・・


困った私は、冷蔵庫からキャベツの葉を1枚取ってきて、
イモムシの前に置いてみました。


が、食べようともしません


白菜も試しましたが、同じくダメでした


奇しくも、イモムシの種類によって、
食べる植物は決まっていると
チョウのメディスンを書いている時に学んだばかり。
何というシンクロニシティ。
いや、感心している場合ではない



やっぱり、バラでないとダメなのかも・・・。
でも、バラだって、
まだ葉っぱはそんなに出ていないのに



結局のところ、イモムシさんたちが
早く起きすぎたのがいけないんじゃ・・・。
まだ春じゃないんだから。


おとなしくパキラの土の中には
戻りそうもないイモムシさんたちを前に、
私は途方に暮れました。


暖かい室内にいたら、もうおとなしく眠りそうもない。


しかし、室内には食べそうな葉が全くない・・・


悩みに悩みに悩んだ挙句、
私はイモムシさんたちがもうしばらく冬眠するよう、
ベランダの一番大きなバラの鉢に穴を掘って埋め、
ふかふかの土をたっぷり被せました。


これで良かったのか、正直なところ、
自信は全くありません・・・。


しかし、もう土に埋めてしまった以上、
何とか生き抜いて、リッパな成虫になってくださいと
全力で祈るしかありません


室内の鉢から大きなイモムシが出てくるなんて、
まさかの経験で、うろたえてしまいました。
イモムシさんの方も、相当ビックリしたはず。



イモムシさん、ビックリさせて本当にごめんなさい。
そして、どうか無事でいてください。
本当の啓蟄まで、私は毎日必死でお祈りします。
どうか無事に成虫になれますように。







ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする