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はなしのたね

職場や学校での話題に
ちょっと気になる話
人が死なないニュースを扱います

バレンタインデー阻止?!インドの過激派が妨害予告

2009年02月13日 | びっくり
バレンタインデーを守れ インド、妨害予告で厳重警戒(47NEWS-共同通信)

2月14日のバレンタインデーに対し、インドではヒンズー教至上主義を掲げる過激派が「インド文化にそぐわない」とイベントなどの妨害を予告しているそうです。

実際にバレンタインデーのギフトを扱う店が襲撃され、カードなどが燃やされたそうです。
先月には女性の飲酒に反対するヒンズー教過激派グループがパブを襲い、女性客を殴打する事件も発生しているそうです。

男女の自由恋愛やオープンな交際を「邪魔する権利は誰にもない」と、首都ニューデリーでは14日、武術に通じた男女50~60人が自警団を結成し、恋人たちを守るため繁華街をパトロールするということです。

読売新聞
にも詳しい記事があります。

バレンタインデーですら過激派の標的になってしまうとは、インドの若者は大変ですね。

誰も欲しくない?公衆トイレのネーミングライツ

2009年02月12日 | せつない
公衆トイレ命名権、応募さっぱり 東京・渋谷区(産経新聞)

渋谷区が、区内14カ所の公衆トイレについて、命名権(ネーミングライツ)の募集を行っているそうです。
締め切りは13日ですが、いまだ応募はゼロだということです。

対象のトイレは、JR渋谷駅前など一等地の立地が多く、外観も洒落たものが多いそうですが、やはりトイレの持つマイナスイメージが災いしているようです。

スポーツ競技施設や劇場ならともかく、トイレの命名権販売とは…いくら美しいトイレだったとしても希望者がないのは無理からぬことだと思います。
大金を支払ってまで公衆トイレに名前を掲げたいという法人は果たして見つかるのでしょうか?

2/18追記
NHKの記事によると25社から応募があったようです!

釧路市の幣舞橋にラッコあらわる

2009年02月11日 | ほのぼの
釧路川河口にラッコ現れる(NHK)

北海道釧路市の中心部を流れる釧路川河口に、11日昼ごろ、ラッコが現れたそうです。
ラッコは観光名所でもある幣舞橋(ぬさまいばし)のたもとに現れ、仰向けに浮かび、貝を割って食べるなどして愛嬌をふりまいたということです。
残念ながら元記事に動画はありませんでした。

釧路市動物園によると、ラッコは、北海道東部の海岸に時々姿を現すことがあるということですが、市の中心部の釧路川に現れるのは、きわめて珍しいそうです。
「若くて好奇心の強いラッコが遊びにきたのかもしれません。餌を求めて海に出る必要があるので、長居はしないと思います」とのことです。

わざわざ貝を持って河口まで橋を見物に来たのでしょうか?
ラッコだけにほのぼのニュースならぬ、ぼのぼのニュースですね。

サルを避けて車ごと保津川に転落、翌朝救助

2009年02月10日 | びっくり
サルよけて車ごと川へ 洞窟に一晩、男性無事 京都(朝日新聞)

9日午後に京都市右京区嵯峨水尾鳩ケ巣の保津川に軽乗用車が沈む事故があり、乗っていた手描き友禅職人の男性(61)が行方不明となっていましたが、一晩明けた10日7時半ごろ、現場から約130メートル下流の河原で救助されたそうです。
男性は水にぬれ、打撲傷を負っていましたが命に別条はないということです。

男性はサルを避けようとして運転を誤り、ガードレールの途切れたところから約10メートル下の保津川に車ごと転落したそうです。
車は水没しましたが、男性は助手席側のドアから自力で脱出、泳いで岸にたどり着き、洞窟で一晩過ごしたということです。

元記事に「事件当夜の最低気温は3.9度と比較的高かった」とあります。
濡れたまま夜明かしするには十分寒いと思われる気温ですが、もっと気温が低かったら命に関わる事態になったかもしれません。
不幸中の幸いでしたね。

インドでサッカーボール大の耳下腺腫瘍摘出に成功

2009年02月09日 | びっくり
サッカーボール大の腫瘍、女性の顔から摘出成功 インド(AFPBB)

インドのニューデリーで、女性(67)の顔の片側からサッカーボール大の耳下腺腫瘍を取り除く手術が行われ、無事成功したそうです。
腫瘍の重さは2キロほどあり、人間から摘出された腫瘍としては世界最大の可能性があるということです。
元記事に手術前と手術後の写真があります。苦手な方はご注意ください。

腫瘍は、でき始めてから25年がたっていたということで、患者の女性は地元の村の医師から「腫瘍を取れば死んでしまう」と言われていたために長年我慢していたそうです。

写真を見れば分かりますが、もうひとつ頭があるくらいの巨大腫瘍です。
この女性は腫瘍のためにこれまでずいぶん苦労をされたのではないかと思います。
どういう経緯で手術に至ったのか良く分かりませんが、無事に取ることができて良かったですね。

クロアチアの司祭、伝統的な名づけに報奨金を支払う

2009年02月08日 | なるほど
「国民性守るために流行の名前減らそう」、クロアチアの教会が報奨金(AFPBB)

クロアチア南部の港湾都市プロチェの司祭が、流行に乗らず新生児に伝統的な名前を付けた両親たちに、報奨金を支払うことにしたそうです。

この司祭は自分の教会の入り口に「子どもの洗礼の際、祖父母や聖者にちなんだ名前を付けた両親に1000クーナ(約1万6000円)を差し上げます」というメッセージと、推奨される約80の名前を書いた告知を貼っているそうです。
司祭は「クロアチアらしさが薄められ、消えることのないよう、守らなければならない。」と語ったそうです。

croatiantimes.comの記事によると、この報奨金はプロチェではセンセーションとなりましたが、報奨金を受けたほとんどの家族は教会刷新のために返金しているということです。
こういう真面目さ、信心深さはちょっとうらやましいですね。

日本でも最近は凄まじい名前が増えていますね。
国民性が脅かされるとまでは思いませんが、せめて漢字の意味を考慮した、普通に読める名前にして欲しいものです。

プリクラを世に出したアトラス、業務用ゲーム事業撤退へ

2009年02月07日 | さびしい
プリクラも不況…1号機発売のアトラス撤退(朝日新聞)

90年代後半に爆発的人気商品となったプリント倶楽部を発売したことで知られる、ゲームメーカーのアトラスが今年度いっぱいで業務用ゲーム関連事業から撤退することになったそうです。
元記事にプリクラ1号機筐体の写真があります。

日経新聞の記事
などによると、今後は家庭用ゲームとそれに関したコンテンツ事業に注力していくそうです。

確かに90年代に比べると携帯電話のカメラ機能は格段に向上しましたし、ゲームセンターの数自体も減っている気がします。
時代の流れというものなのでしょうが、少し寂しいですね。

客室乗務員がケータイで写真撮影、離陸前の機内で

2009年02月06日 | がっかり
JAL系客室乗務員が離陸前の機内で携帯カメラ撮影(日経新聞)

日本航空の子会社であるJALウェイズに所属するタイ国籍の女性客室乗務員(27)が、離陸前の航空機内で携帯電話のカメラを使って風景撮影をしていたとして、国土交通省は同社を厳重注意したそうです。

米ホノルル国際空港発成田行きの便に搭乗していたこの客室乗務員は、滑走路に向かう途中で機内後部の通路から外の景色を1枚撮影していたということです。乗客が別の乗務員に指摘して発覚したそうです。
客室乗務員は「外の飛行機がきれいだったので撮った。携帯電話の電源は切り忘れていた」と話しているそうです。

客室乗務員なら地上にいるときに滑走路上の航空機を撮影する機会なんていくらでもありそうな気がしますが…
飛行機に乗ると必ず携帯電話などの電源を切るようにアナウンスがありますよね。
携帯電話は常時使用禁止、デジタルカメラは離着陸時のみ使用禁止です。
本来注意するべき立場の客室乗務員が携帯電話の電源切り忘れの上にカメラ使用なんて、格好悪すぎですね!

成分献血でハンバーガー贈呈、献血者数大幅アップ

2009年02月05日 | ほのぼの
ハンバーガー作戦、効果大 先月の成分献血、昨年同月比55人増 金沢「ラブロ」(北國新聞)

石川県金沢市の献血ルーム「ラブロ」で先月から成分献血の協力者にハンバーガーなどを贈るサービスを始めたところ、1月の成分献血者人数が昨年同月より55人増えたそうです。

上記サービスは3月末まで行われるそうです。
また、2月の8日から13日まではバレンタイン献血キャンペーンとしてネイルアートや占いのコーナーが設置されるほか、献血者にチョコレートがプレゼントされるということです。

献血者の減少を食い止めるために各地の献血ルームでも工夫をこらしているようです。
ハーゲンダッツのアイスクリームがもらえたり、マネケンのワッフルがもらえたり、手相占いやマッサージがあったりと、献血ルームごとにいろいろ行われているようです。
あまり派手なサービスだと売血とみなされかねないので匙加減が大事ですね。

日本赤十字社のホームページから各地の献血ルームの情報や献血バスの運行状況を調べることができます。
都心部以外でも常設の献血ルームがあればもっと気軽に献血できるのではないかと思いますが…難しいんでしょうね。

クロコダイル警報!?洪水でワニも溢れ出る

2009年02月04日 | びっくり
洪水で市内にクロコダイル出没、豪州北部(AFPBB)

2つのサイクロンに見舞われたオーストラリア北部のクイーンズランド州で、洪水の影響でクロコダイルが市内に流れ込み、地元当局が市民に警戒を呼びかけているそうです。
元記事に洪水で水浸しになった街の写真があります。

クイーンズランド州の60%以上が災害地域として指定され、約3000世帯が洪水の被害に遭っているそうです。
そのさなか、氾濫した河川から水と一緒に溢れ出てきたと見られるクロコダイルが目撃されたり、車にはねられたりしているそうです。

住民にとっては洪水で家屋などが浸水した上に、ワニにも気をつけなければならないという泣きっ面に蜂状態ですが、ワニも迷子になって困っているでしょうね。

18歳少年、ピンポンダッシュで書類送検される

2009年02月03日 | はずかしい
深夜の迷惑「ピンポンダッシュ」18歳少年を書類送検へ(読売新聞)

京都市左京区の知り合いの女子中学生宅でピンポンダッシュを繰り返したとして、アルバイト店員の少年(18)が京都府の迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検されたそうです。

京都府警下鴨署によると、ピンポンダッシュへの迷惑行為防止条例の適用は初めてのことだそうです。

18歳にもなってピンポンダッシュで送検って…

よく読むと突発的な子供のいたずらと違い、嫌がらせ目的だったようです。
悪質なものはどんどん取り締まっていただきたいですね。

銀行の金庫を目指してトイレにたどり着いた泥棒

2009年02月02日 | はずかしい
マルセイユの銀行泥棒、間違ってトイレ侵入で御用(ロイター)

フランスはマルセイユで、銀行にドリルで侵入しようとした泥棒が、金庫の部屋と間違ってトイレにたどり着き、捕まったそうです。

泥棒は21歳のベルギー人で、貸金庫などがある部屋を目指してドリルで壁に穴を開けて進んでいったところ、トイレに着いてしまったそうです。
壁を抜けたところで警報が作動し、駆けつけた警察に逮捕されたということです。

お金は盗れませんでしたが、彼の蛮勇は一両日で全世界に配信されました。
コントとしては成功かもしれませんね。

日本の国土面積増加、諫早湾干拓などで1年間に13.58平方キロ

2009年02月01日 | なるほど
東京ドーム289個分増加 国土面積、埋め立てなどで(東京新聞)

国土地理院が1月30日に発表したところによると、昨年10月1日現在の国土の面積は37万7943.57平方キロメートルで、1年間で13.58平方キロ増えているそうです。
最も面積が増えた市区町村は、諫早湾干拓事業が行われている長崎県諫早市、次いで岩国基地沖合移転事業の埋め立てにより山口県岩国市だということです。

西日本新聞の記事によると、
長崎県の諫早湾干拓事業による増加(8.75平方キロ)の影響が大きく、全国増加分の3分の2近くを占めているそうです。

平成20年全国都道府県市区町村別の面積を公表(国土地理院)

詳しい資料はこちらで見ることができます。
都道府県別の面積の順位や、市町村単位の面積順位なども発表されていて面白いですね。