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日本の国土面積増加、諫早湾干拓などで1年間に13.58平方キロ

2009年02月01日 | なるほど
東京ドーム289個分増加 国土面積、埋め立てなどで(東京新聞)

国土地理院が1月30日に発表したところによると、昨年10月1日現在の国土の面積は37万7943.57平方キロメートルで、1年間で13.58平方キロ増えているそうです。
最も面積が増えた市区町村は、諫早湾干拓事業が行われている長崎県諫早市、次いで岩国基地沖合移転事業の埋め立てにより山口県岩国市だということです。

西日本新聞の記事によると、
長崎県の諫早湾干拓事業による増加(8.75平方キロ)の影響が大きく、全国増加分の3分の2近くを占めているそうです。

平成20年全国都道府県市区町村別の面積を公表(国土地理院)

詳しい資料はこちらで見ることができます。
都道府県別の面積の順位や、市町村単位の面積順位なども発表されていて面白いですね。