盗撮画像と一緒に自分の個人情報も流出、逮捕

Ｗｉｎｎｙ流出で通報　女子高生盗撮容疑で男を逮捕（朝日新聞）

盗撮犯が盗撮した画像を溜め込んだパソコンがウィルスに感染し、ファイル共有ソフト「Winny」のネットワーク上に画像などのファイルが大量に流出、犯人の情報も一緒に流出した結果、ネット上で身元が特定され、宮城県塩釜市後楽町の会社員（39）が逮捕されたそうです。

逮捕された会社員は仙台市や塩竈市で盗撮を繰り返していたようです。
ネットに情報が流出した後は本人や家族の実名などが明らかになってしまい、最終的に自宅に流出を指摘するファックスが届き、盗撮犯自らが警察署に相談に行き逮捕となったそうです。

盗撮犯の会社員は「10年くらい前からスーパーなどで盗撮していた」と供述しているということです。

妻子ある身で女子高生盗撮とは…筋金入りの変態ですね。
いったんウィニーで流出してしまったデータはもう削除できません。
犯人は自業自得で済みますが、被害者と何も知らなかったであろう家族が気の毒ですね。