はなしのたね

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ふ化時に自力で海に帰れなかった子ガメ、改めて海へ放流

2009年08月22日 | ほのぼの
救出子亀が元気に海へ、観光客ら38匹放流…高知・平野海岸(読売新聞)

今年、高知県四万十市の平野海岸で自然ふ化しながら自力で海へ帰れず、水槽で飼われていたアカウミガメ計38匹が、放流されたそうです。

5月16日と6月5日に同海岸で産み落とされた卵から、約2か月後にふ化したものの、自力で海にたどり着けなかった子ガメを、日本ウミガメ協議会会員が自宅の水槽で飼育していたのだそうです。

あれ、でも日本ウミガメ協議会のサイトにはこのようなページが…
やめよう!子ガメの放流会
特別なやり方があるんでしょうか?

是非はともかく、元記事の「夏休みの宿題に使えそう」という小学生のコメントが輝いていますね。