奥の細道むすびの地記念館 岐阜県大垣市
無何有荘大醒樹
松尾芭蕉は1689年(元禄2)3月27日(陽暦5月16日)江戸の深川を発ち、約150日間、600里(約2,400km)
に及んだ「奥の細道」の旅を8月21日(陽暦10月4日)に大垣で終着とした。芭蕉は出立前より大垣を
結びの地と決めていたという。大垣には15日間滞在した。9月6日 門人たちと別れを惜しみ
「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ(はまぐりのふたみにわかれゆくあきぞ)」と詠み、
船町川湊から舟で桑名へ旅立ちました
芭蕉と谷木因像
木曽川
中央道 駒ヶ岳PA
2015.08.09~15 猛暑の最中のお城巡りはここまで
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