
今日はいい天気の橋本です。
綺麗に咲いている桜が色鮮やかに青空とのコントラストが素敵です。

満開をすぎ、花びらが散りだしました。

散るというのはもの悲しい気もしますが、今日はバイクで走ると、

花吹雪がとても綺麗に映ります。
予定外でしたが、ちょっと橋本カントリーへ立ち寄り、美しい花吹雪に酔いしれました。
もちろんお酒は抜きですよ。
もともと私は下戸ですので…

さて、「桜吹雪」といえば…
「遠山の金さん」を思い浮かべてしまいます。
金さんこと遠山左衛門尉景元さんは江戸町奉行として知られています。
この町奉行の権力は大きく司法、地方行政権を担っていたそうです。
一方で、権力の集中を防ぐために、南町と北町が1ヶ月交代で務めていたそうです。
現在は、三権分立が守られ二大政党が政権をかけて切磋琢磨していると形の上では表現できるのですが、実態はいかがなものでしょうか。
昨日の党首討論も本質の議論より手続き論に終始した感がします。
予算も年度内成立を意地で阻止する政治に国民の存在は隠れているように思います。
今こそ「国民の生活が第一」の理念の下、国民の声を大切にする政治にしなければなりません。



確かにこの時期に消費税増税はいかがなものかと個人的には考えます。
そして、まずはムダを排除し、政治家も身を切ることが必要です。議員定数や歳費の削減も先に行うべきです。
政党助成金は、日本共産党さんが主張なさっておられますテーマです。国民1人当たり250円を政党に交付しています。これは企業団体献金を制限する代わりとしてできたものです。
ですので全くのムダではないと思います。
まずは、国民の声を聞くことが大切です。