和歌山は、紀之国と呼ばれますが、様々な字が当てられています。
ひらがなで「きのくに」、一般的には「紀の国」、森林をイメージして「木の国」
先日、和歌山市駅前で 「喜の国」を発見しました。
初めて行った場所ではなく、よく通る場所ですのに今まで気付かなかったのは不覚ですね。
さて、この信号は歩道上に埋め込まれ、青の矢印と赤の×が、信号と連動して表示されます。
ユニバーサルデザインの一環でしょうか、優しい信号機ともいえますね。
一方、橋本駅前では橋本高校の生徒諸君が今年も交通安全をテーマに石に描いた作品が並べられています。
毎年、交通安全週間を機に書いていただいています。
普段、何気なく歩くところも、足許から優しく見守ってくれている石や信号。
みんなが喜べる「喜の国」であってほしいですね。
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