
福島原発をはじめ大震災からの復興のための法案を早急に策定しなければいけません。
しかし、国会は与野党の揚げ足とりに終始しているようにしか見えません。
私たちが求めた政権交代そして政治主導。
今こそ被災された皆様の生活、そして原発問題について国会が一丸となって進めていただきたいと思います。

民主でもなく、自民でもなく、日本の国会として立法されることを祈ります。
普段はなかなか国会中継を見ることはできませんので、インターネットで見ています。
衆議院TVです。

生中継のほか過去のライブラリーも視聴できます。
話は変わりますが、比例で当選された方が離党する場合には議員辞職すべきと思います。
以前に参議院でも和歌山の方でもありました。
今回は横粂代議士です。
この代議士の質問を見ました。

冒頭、予算委員会なのに予算の審議がされていない旨の発言がありました。
永田町では常識でも、国民から見ればその通りです。
比例で当選なら離党もおかしいですよね。
そして何より、国会は何のためにあるのか?
政治は生活のためになくてはなりません。
今こそ原点にたちかえり、国民の生活が第一の政治を行っていただきたいです。

批判や要望や、聞きたいことなど嫌がって
コメント欄なしや、管理者が気にいらないことならコメント承諾しないのが多いですね!炎上がこわいのかな!
そんな人は議員にはいらんです!横粂代議士もそのひとりですが!でも、
瀧先生はなんでもコメントを受け入れるのが
すごいです!先生にお勧めなんですが、アメブロなんですが、すごいタレントがいます!
藤波心さんのブログです!ぜひ、拝見しては
どうでしょうか!?
自民党の比例で当選し、離党した与謝野議員を大臣として迎え入れているので、民主党執行部は横粂議員を強く批判すると、「ダブルスタンダード」と言われてしまいます。
横粂議員の決断が正しいのか間違っているのかは、横粂議員の支持者が「民主党の議員だから」という理由だけで彼を応援してきたのか、それとも横粂氏個人の人間性や能力を評価して応援してきたのかによって違って来るでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
議員という公人であれば、批判も含めて受け入れるのがいいと思います。
私は公人ではありませんが、公職を目指すものとしてその方針は堅持しています。
アメブロの紹介ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
私の個人的見解です。
やはり個人としては届かなかったが、所属政党の支持で当選されているのが比例復活です。
あくまでも政党に所属していなかったら議員にはなれなかったのですから辞職すべきと思います。
与謝野大臣についても同様と個人的に考えます。
>与謝野大臣についても同様と個人的に考えます。
民主党は選挙前、「お年寄りいじめの後期高齢者医療制度 廃止へ」と公約で訴えていました。
http://www.dpj.or.jp/special/kouki_kourei/index.html
与謝野議員は「後期高齢者医療制度」の設計に責任のある立場だった方で、日本の財政状況を考えた上で、「貯蓄のある高齢者世代には応分の負担を求めるのが妥当」という信念を持ち、入閣後も、「そんなに悪い制度ではないと思っている」と発言しています。
そういう与謝野氏を入閣させることは、民主党の公約実現の可能性がさらに遠退くことに通じませんか?
今回の横粂議員に対するコメントと同じように、与謝野氏の入閣時にも、民主党所属の政治家の一人として、瀧さんから率直な批判の言葉を読みたかったです。
>あくまでも政党に所属していなかったら議員にはなれなかった
仰る通りですが、前回の衆議院選挙で「民主党」に投票した国民の大半が、もはや民主党を支持していないという現状があります。「国民の生活が第一」というスローガンは、今では、まるで悪い冗談にしか聞こえません。
岸本周平議員は、最近のブログで、「いつまでもあると思うな、親と、、、年金積立金?!」と題して、こう書いています。
"ともかく、、、赤字国債を出さないものですから、財源が足りません。そのために、年金の国庫負担を3分の1から2分の1に増やすための積立金の取り崩し財源(埋蔵金)を今回の補正に回すことにしています。苦しまぎれの帳尻合わせです。典型的な財務省主導のやり口です。私は反対でしたが、党の立場では何ともなりませんでした。"
"もう逃げ道はありません。年金額を大きく減らせないなら、支給開始年齢を変えるしかありません。"
ttp://blog.goo.ne.jp/shu0712/s/%C7%AF%B6%E2
何だか「私個人は必死に頑張っているのですが、民主党ではどうしようもありません。政権交代後、国の財政は悪化しています。国民の皆さん、覚悟してください」と、言われているように聞こえます。
ある党に所属した立場では、国民との公約が果たせないと感じているのなら、その党に所属し続ける意味はあるのでしょうか?
「党に対する義理」は「有権者に対する義理」や「政治家としての信念」より決して優先されるべきものではないと思います。
いつもコメントありがとうございます。
小選挙区選出議員は、候補者に対して投票されて当選、比例は政党に対して投票されて当選との大きな違いがあると思います。
もっとも、国会においては権利義務においての差はもちろんありません。
>「党に対する義理」は「有権者に対する義理」や「政治家としての信念」より決して優先されるべきものではないと思います。
もちろん同感です。
返信有難うございます。
もしも民主党政府が民間の一企業であったなら、国民は「契約(マニュフェスト)不履行」を理由に、2009年の衆議院選挙で投じた票を返してもらうことも、民主党を詐欺罪で告発することもできます。
でも政府はいくら国民を騙しても、罪に問われないので、一般人に出来ることは民主党政権に対するノーの意思を地方選挙を通じて表明することぐらいしかありません。
横粂議員が離党を決意した真の動機が何なのかは、本人のみが知ることですが、
”党利党略が何よりも優先され、国民のことは後回しになってしまう現状をどうしても変えたい”
という彼の言葉が真実で、政治家としての良心から出た「一石を投じる」ための決断であってくれたらよいと思います。
瀧さんの仰るように、「離党ではなく、辞職すべき」という意見にも一理ありますが、辞職では、横粂氏の代わりに、別の民主党議員が繰上りで誕生するだけで終わりです。
民主党が衆院で再可決に必要な「3分の2ライン」を死守できるかどうかの微妙な時だからこそ、横粂議員の「離党」は、民主党政府に「一石を投じる」効果を持つわけで、そのことは彼も計算しているでしょう。
また、和歌山出身の大江康弘議員が党の政策に納得できず、党の方針に逆らったことで、除名処分を受けた件をめぐっても問題になっていましたが、民主党では、脱税行為や外国人からの献金受領など、法律違反を犯しても、辞職する議員がいないのに、党の執行部を批判すると、「辞職すべきだ」というのは、民主主義国家の政権政党としては、バランスを欠くようにも思います。
いつもありがとうございます。
個人の政治信念と政党に投票する比例代表制度の狭間で揺れがどうしてもありますね。
定数減とともに選挙制度そのものの改革が必要ですね。