昨日に続き黄砂でかすんでいます。
和歌山地方気象台によりますと、視界が７キロ程度らしいです。
黄砂は、東アジアのゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などから、強い風によって大気中に舞い上がった砂の粒子が浮遊しながら降下する現象です。
地球温暖化の影響もありますが、砂漠化が私たちに教えてくれているように思います。
今年は、大震災もあり先行き不透明な年ですね。
明日がわからないからといって、刹那主義に走る方も多いかもしれません。
でも、確実に明日陽はまた昇ります。（多分…）
こんな時代だからこそ、私たちの暮らしを第一に考える政治が求められるのです。
理想だけでは上手くいかないのも事実ですが、今の状況でのベストを選択していかねばならないと思います。
マインさんからのご意見もいただきました。
仰るとおりです。
私はガソリン値下げ隊として、川内代議士とともに視察も行い、街頭では暫定税率の廃止を訴えました。
また、後期高齢者医療制度の廃止もしかりです。
状況が変わったとはいえ、実現できていない事はお詫び申し上げます。
今の立場では、国政への意見もなかなか遠くなってしまいましたが、実現へ向け訴え続けたいと思います。
また、親友が明日橋本から転出します。
寂しいです。
新天地での活躍をお祈りするとともに、私は確かな活動で頑張りますと送り出したいと思います。
