明日まで、奈良公園を中心に 全国光とあかり祭りが行われています。
このイベントは、遷都1300年祭を記念して関西電力さんの協力の下で、全国で行われている光イベントを集結しています。
とてもきれいで幻想的なイベントで多くの観光客は魅了されていました。
神戸のルミナリエからは、光の記念堂が!!
他の光はイタリアに里帰り中らしいです。
横浜からはキャンドルカフェ!
大阪からは中之島公会堂の光のルネッサンス!
光絵画が織り成す8分間のドラマです。
とても素晴らしい感動物でした。
他にも、美濃和紙あかりアート展、京都・花灯路、長野灯明まつり、高松石あかりロード
日光月あかり花回廊、京の七夕、奈良瑠璃絵、大津まちなか食と灯りの祭、宇治灯り絵巻
山陰KAMIあかりなどが参加しています。
まちの真ん中の暗い夜の公園だからこそできるイベントです。
今回、輸送費を含んで約1000万円だそうです。
花火のイベントも良いですが、こんなイベントも楽しめて良いですね。
もちろん学文路にもありますね。
そういえばイルミナリエもありましたっけ。
奈良では5日からは、なら燈花会が14日まで開かれます。
こちらは12年目、当初は行政主導の祭りでしたが、現在は多くの企業の協賛も得てNPO法人が中心に行う市民の祭りとして定着しています。
新たな形態で、市民主導の祭りを考えていきたいですね。