1月17日(水)→
皆様、こんばんは。
ブログの更新が超スローペースになっている道舟です
今月は仕事のない土日も予定が詰まっていて休むヒマが全くありません。
2月の中旬までに片付けなければならない案件もあったりして
毎日ヒ~ヒ~言いながら飛び回っている今日この頃です。
そんな中、とある寺院の境内の梅の木に目が留まりました。
(忙しい割にポケットにはしっかりデジカメが!笑)
木の枝に梅の花の蕾(つぼみ)を見つけました。^^
今はまだ硬い蕾(つぼみ)たち。
暖かくなるのを待ち侘(わ)びているよう。
早く紅白の美しい花を見せておくれ。
梅。。。といえば北野の天神さんですよね。
(連想するものは何でも京都に繋(つな)がります。笑)
【昨年夏の北野天満宮】
来週の25日は初天神。
今年最初の天神さんの御縁日。
朝から参道の両側には天神さんの市(いち)の露店が
いっぱい並ぶんだろうな。
行きたい。。。
平日だけど我慢出来ずに行っちゃうかも!?(笑)
今、デジカメの写真の整理をしていたら
昨年の秋に撮影した八坂の塔の写真が
出て来ました。
【高台寺の近くから見た八坂の塔】
京都恋しや、恋しや京都
ああ、もうダメだ。
京都行きたい!
京都に行って身も心もリフレッシュしたいよ~~!
2007年の☆京都できらり☆の本格始動は
1月21日(日)<初弘法>からの予定です。
それまで「ゆるゆるタイム」で行きますのでヨロシクです。
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1月11日(木)
今日は「鏡開き」の日です。
鏡開きというのは、今年一年の家庭円満を願って
神様にお供えをした鏡餅をお下がりとして頂くという風習です。
鏡餅には歳神様(としがみさま)が宿っているので、
神様と縁を切らないように「割る」とか「叩(たた)く」と言わず、
「開く」という縁起の良い表現を使うそうです。
ちなみに、「鏡開き」は元々1月20日に行うのが主流だったそうです。
江戸時代に3代将軍徳川家光公が亡くなったことから、
この日にお祝いすることを避けて現在のように1月11日になったようです。
私の家でも毎年「鏡開き」の日には、
鏡餅をおぜんざいに入れて頂くことにしています。
ところが。。。
母親はそのことをすっかり忘れていたのでした
そこで夕食後、私はせっせと「鏡餅入りぜんざい」を作ることに!(笑)
実は私、おぜんざいを作るのも食べるのも大好きなんです。
まずは硬くなった鏡餅を砕いてフライパンの上で
ほど良い焦げ目が出るまであぶります。
う~~ん、いい感じ!
味塩ふればアラレにもなるぞ~~
さて、そろそろ小豆(あずき)は煮えたかな?
よ~~し。
それではザラメを入れて、お塩で甘みを調整してと。
あと、お餅だけでなくお団子も用意しておこう♪
さあ、あられ状になった鏡餅たちよ、
おぜんざいの鍋の中に飛び込んでお行き!(笑)
あっという間に「鏡餅入りぜんざい」の出来上がり~~
こんな感じになりました。
食後のデザートに自作の甘味(かんみ)をいっただきま~す♪
今、自分が書いた文章を読んで気付いたのですが、
作ったのがで食べたのが
になっていました(笑)
皆さんの家でも、「鏡開き」はされましたか?
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