9月6日(木)→台風の暴風雨圏に入る。。。
皆様こんばんは。
私の住んでいる愛知県東部は
現在台風9号の暴風雨圏に入っています。
でも、今のところそれほど雨も風も強くありません。
台風の進路に当たっている皆様、
最新の台風情報を確認して
くれぐれもお気を付け下さいませ。
さて、今日は私がつい最近買った書道関係の本をご紹介します。
書道といっても難しい文字がいっぱい書いてあるような
堅苦しい内容の本ではありませんのでご安心を
こちらがその本。
「すみモダン」鈴木海花著(芸術新聞社)という本です。
定価は本体1,900円+税とちょっとお高めです
この本は書と書にまつわる道具類、
例えば筆、硯(すずり)、墨(すみ)、和紙という
『文房四宝(ぶんぼうしほう』と呼ばれているものを通して
「和」を楽しむことの楽しさを私たちに伝えてくれる本です。
「京都へお気に入りの和のステーショナリーを見つけに」
というコーナーがあって、書のお道具を通して見る京都を
楽しむことが出来ます。
他にも、京都の街を歩いて暖簾(のれん)やお店の看板に書を探したり、
「カフェでひと休み」なんてコーナーがあったりと盛りだくさんの内容です。
もしかしたら著者の鈴木海花さんご自身が大の京都好きだったりして^^
そう思わせるくらい書と京都の話題が豊富なんです。
だから私はこの本を買ったんですけどね(笑)
それでは一部を紹介しますね。
こちらは、「一度はパフェを満喫したい、と高台寺そばの「洛匠」へ。」
というページです。
「パフェがくるまで陽だまりの中で、買ったばかりの絵葉書を出して
友達に便りを書きました」という文章が雰囲気出ていて良かったです。
この本はオールカラーで写真が豊富、
というか、ほとんど写真で活字が少ないので、
活字が苦手な人でも大丈夫!
見ているだけでも楽しくて飽(あ)きませんよ。
他にはこんなページもあります。
「京都・小さくて・かわいいもの」というコーナーです。
これはちょっとした京都のお土産ガイドになっています。
見ていたら私も何品か欲しくなりました(笑)
読書の秋に日頃はあまり見ることのないような
ちょっとした芸術書に触れてみるのもいいかもしれません。
自分の新たな趣味や嗜好(しこう)を発見出来るかもしれませんよ!
↑
ランキングに参加中。よろしかったらポチッとね!☆
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現在台風9号の暴風雨圏に入っています。
でも、今のところそれほど雨も風も強くありません。
台風の進路に当たっている皆様、
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書道といっても難しい文字がいっぱい書いてあるような
堅苦しい内容の本ではありませんのでご安心を
こちらがその本。
「すみモダン」鈴木海花著(芸術新聞社)という本です。
定価は本体1,900円+税とちょっとお高めです
この本は書と書にまつわる道具類、
例えば筆、硯(すずり)、墨(すみ)、和紙という
『文房四宝(ぶんぼうしほう』と呼ばれているものを通して
「和」を楽しむことの楽しさを私たちに伝えてくれる本です。
「京都へお気に入りの和のステーショナリーを見つけに」
というコーナーがあって、書のお道具を通して見る京都を
楽しむことが出来ます。
他にも、京都の街を歩いて暖簾(のれん)やお店の看板に書を探したり、
「カフェでひと休み」なんてコーナーがあったりと盛りだくさんの内容です。
もしかしたら著者の鈴木海花さんご自身が大の京都好きだったりして^^
そう思わせるくらい書と京都の話題が豊富なんです。
だから私はこの本を買ったんですけどね(笑)
それでは一部を紹介しますね。
こちらは、「一度はパフェを満喫したい、と高台寺そばの「洛匠」へ。」
というページです。
「パフェがくるまで陽だまりの中で、買ったばかりの絵葉書を出して
友達に便りを書きました」という文章が雰囲気出ていて良かったです。
この本はオールカラーで写真が豊富、
というか、ほとんど写真で活字が少ないので、
活字が苦手な人でも大丈夫!
見ているだけでも楽しくて飽(あ)きませんよ。
他にはこんなページもあります。
「京都・小さくて・かわいいもの」というコーナーです。
これはちょっとした京都のお土産ガイドになっています。
見ていたら私も何品か欲しくなりました(笑)
読書の秋に日頃はあまり見ることのないような
ちょっとした芸術書に触れてみるのもいいかもしれません。
自分の新たな趣味や嗜好(しこう)を発見出来るかもしれませんよ!
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素敵な京の本ですね。
とても興味が湧きました。
オールカラーとは嬉しい限りですね。
いつもコメントありがとうございます!
仕事に集中するためブログとPCから離れていたとはいえ、
お返事が恐ろしく遅くなってしまったことを
心からお詫び申し上げます
さてこの本、「すみモダン」の名のとおり
書道関係の本なのですが、内容はというと、
書道の「お道具」を通してもっと
書道を身近なものに感じて欲しいという、
ちょっと変わった視点から書かれた
写真満載の楽しいものでした。
京都は歴史が古く、筆・紙・硯などを扱うお店も多いので、
自然と本の内容も京都色が強くなったみたいです。
値段が高いのに私がこの本に飛びついた理由は
まさにそこ(=京都)に尽きます!
私の仕事もあと少しで一区切りがつきます。
その時は玉鬘さんのところにも遊びに行かせて
頂きますね!
今年もよろしくお願い致します