燈を残しすっぽり囲ふ 蔓(つる)よ蔦(つた)
秋燈や 剥げたペンキの桟の色
昨日今日 噂をすれば 秋は急き
今日は幾分…秋らしい空気の冷ややかさ。
「冷ややか」という言葉から受ける程のことでは、実際は無いのですが。
それでも昨日から比べれば、ぐっと秋が深まった感。
先の二句は、ずっと上げあぐねていた「三日に書いた句」の残りの句。
秋の気配が降り始めた頃、在りし日;の文化学院(等)に想いを馳せて書いたもの。
その後、ずっと秋らしくない陽気が続いていた事もあって、
「今日は、そういう気分じゃないのよね」「もっと 秋 じゃないと!」
と、 放置 保留していた。
秋への思い入れ;ゆえん。故、堪忍;
夜の帳(とばり)の下りる頃の、
窓に灯る白熱灯の橙(だいだい)色の燈(ひ)、燈火(とうか)色。
好きです。
外から、窓(室内)から、眺める灯りに、
「ほぅっ」と、吐息をついてしまう。のだ;
↓ こんな感じ。かな?;
ほどけてく心窓辺の燈火色
追記。在りし日;の(旧)文化学院は、テレビドラマ「離婚弁護士2(1も?)」で見られます。
主人公の法律事務所が入ってる建物です。(外観・中庭)
秋燈や 剥げたペンキの桟の色
昨日今日 噂をすれば 秋は急き
今日は幾分…秋らしい空気の冷ややかさ。
「冷ややか」という言葉から受ける程のことでは、実際は無いのですが。
それでも昨日から比べれば、ぐっと秋が深まった感。
先の二句は、ずっと上げあぐねていた「三日に書いた句」の残りの句。
秋の気配が降り始めた頃、在りし日;の文化学院(等)に想いを馳せて書いたもの。
その後、ずっと秋らしくない陽気が続いていた事もあって、
「今日は、そういう気分じゃないのよね」「もっと 秋 じゃないと!」
と、 放置 保留していた。
秋への思い入れ;ゆえん。故、堪忍;
夜の帳(とばり)の下りる頃の、
窓に灯る白熱灯の橙(だいだい)色の燈(ひ)、燈火(とうか)色。
好きです。
外から、窓(室内)から、眺める灯りに、
「ほぅっ」と、吐息をついてしまう。のだ;
↓ こんな感じ。かな?;
ほどけてく心窓辺の燈火色
追記。在りし日;の(旧)文化学院は、テレビドラマ「離婚弁護士2(1も?)」で見られます。
主人公の法律事務所が入ってる建物です。(外観・中庭)