目覚む朝 秋雨の音に包まれり(10/1「十月の一句」投句)
目覚めれど 秋雨の音に籠り入る
金木犀 むせ返るほど匂ひ立ち(10/6 〃)
胸悪くなる程に酔ひ 金木犀
予告通り;再録と、なりました。
中々雨が降ってくれなかったから、UP 出来なかった訳。
つまり今朝(だけ)でなく…毎度の事で?;(二句目)
雨の音がして(心地良い)薄暗いと、布団から出たく無い;
これから徐々に寒くなって行く程に、出られなく、なるんだな;
(炬燵も同じ。猫です;)
金木犀は苦手です。強過ぎる甘過ぎる匂いが…
脳天を衝かれ?そうです;
同じ、姿が見えなくても…なら、断然私は沈丁花!
こればかりは、秋よりも春。
(秋の方が好き。いや四季それぞれに、ですが;)
…明日は、そんな好きな秋を、(昨日の「三日に書いた句」)
やっと、UP …かな?;