私は40代のころに司馬遼太郎さんのエッセイにハマリ・・手に入れられる限りの著書を読んだ。
私も当時日本の社会に絶望しており、でも希望を見出したかった。
司馬さんの書く言葉が励ましになっていたのかも知れない。
この動画は「知ってるつもり」で取り上げられた司馬遼太郎である。
1~5まであり全部見ました。とても分かりやすく紹介してあり、ウンウンと頷いてしまいます。
「街道をゆく」「21世紀の君たちへ」など、司馬さんの本が本棚を飾っています。
3.11のことに出会っていたら、司馬さんはどう言っていたでしょか。
昭和の戦争の時代さえ書けなかった方です。「日本はどうなってしまうのか」と又言われるのでしょうか。でも、やはり子供たちに希望を持つのでしょうね。
過去も読書家ではなかったので。
司馬さんの本は女性にはあまり人気がないのかな?
私はいつも一人の著者に感動すると、しばらくはその人にハマるのです。
残してある本は四人ぐらいです・・・