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同じ轍を踏みたくない、阪神監督就任プロセス

2018-10-16 10:58:01 | プロ野球

阪神タイガースの監督に矢野燿大氏があっさり決まった。来季のチーム編成やドラフト会議に迅速に対応するように、球団も一致団結監督決めを超特急で行った。しかし、ここで大切なことは球団経営者が推薦決定したプロセスを明確にしたいものである。ここ数年、そして、今年の負け方の総括も不明瞭なまま、次期監督を決めることは、またまた長期間、同じ過ちを繰り返すだけである。ただ打てない、守れない、等のことではなく、もっと根本課題を解明しなければ、カープのようなチームは築き上げられない。選手育成、ハングリーさ、マスコミ・ファン・タニマチ対策、スカウトの眼力 等々いっぱいある。当方の人生PDCA論から言えば、C:チェックがまったくもって不十分である。ファンやメディアは、矢野、掛布、岡田らの名ばかりを上げ、騒々しかったが、これが、タイガースを強く出来ない理由の一つである。三年後、優勝するためのステップ論は、いかにあるべきかを真摯に考えてほしいと思っている。



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