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2020年セリーグがほぼ終了。また情けない気持ちにさせた在阪球団の罪と悲しさ。

2020-11-12 16:54:25 | プロ野球
2020年プロ野球、わが愛すべき阪神タイガースの試合が終了し、セリーグの第2位。打てない、失策数から見れば、不思議なことだ。結局巨人が優勝をした要因と同様、他球団の不甲斐なさに尽きる。野球は、勝負どころで本来持つ力を発揮できるかどうかだ、打撃でいうと、一打席には必ず打てる球がやってくる。その球を打てるか、打ち損じるかどうか、投手から見れば、相手が打つ意志がない時にど真ん中を投げ、打ち気にはやるときにボール球を投げられるかどうかだ。今年も、一球目のど真ん中を見逃し、次の外角のワンパウンドの球を空振り、追い込まれて、ど真ん中を見逃し三振のケースが多かった。満塁に、得点が入らないのは、精神力の弱さの問題。また、一度エラーをすれば、次ゴロを捌くときに、自信がなく、またエラーの場面が多くあった、相変わらず、左投手が打てなかった。なのに、左の外人やドラフト選手を選択する監督コーチの心を知りたい。複数年契約で高給取りになる選手が活躍せずにまたチーム結束力を低下してしまった。まさしく、優勝は不可能な球団である。最後に、コロナ禍で、タニマチのお誘いで、若手選手がまたつぶれてしまった。勿論、本人たちの問題ではあるが、球団、現場の監督コーチにも大きな責任があることを付け加えたい。


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