阪神１８年ぶりのセリーグ優勝、過去の思い出がよみがえる、まだ実感がわかない

わが愛すべき阪神タイガースが、１８年ぶりに６回目の優勝を決めた。選手をはじめ、球団関係者、そして、ファンの皆さんおめでとう。優勝をした中学２年、高校１年、日本一、星野、岡田監督時のその瞬間を今でも鮮明に記憶している。今夜は、ＴＶ放送が映らず、ラジオを聴いていた。やはり、いつも、ハラハラドキドキの優勝の瞬間であった。このチームの魅力は、強弱の二面を常に持ち続けている。連勝中でも、応援しないと簡単に負けてしまうことがファンにとっての最大の魅力。最下位に低迷する時期に、安芸のキャンプに行き、首脳陣や選手を目の当たりにしたが、当時の岡田二軍監督と撮った写真が出てきた。これで、やっと、鹿児島から贈ってもらった、芋焼酎「佐藤」が飲める。朝起きて、まだ実感がわかない。