京田辺唯一の全国的なイベントも今年で28回目。地元のチームの初戦の試合を観に行った。会場の同志社大学の体育館は、冷房もきかず、試合の戦いと各チームの応援で熱気に包まれていた。小学生が全国から集まるこの大会こそ市をアピールすべき絶好のチャンスなのに、あいかわらず、その努力工夫が見えない。試合は、大差で地元チームの勝利。帰宅途中で、釧路から応援にやってきた三人のお母様方と歩きながら、京田辺のことについてお話しした。茶畑をみたい、玉露とは、この暑さに驚くが、冬はいかがですか?・・・次から次へと、質問が出た。こんな会話をしながら、折角、遠方から来られたのであるから、小さなこころのおもてなしというものが市や市民には必要ではないかと思う。ホテルは、京都市内にとり、レンタカーで移動とのこと。あ~そうか、遠方から京都にやってくるとは、京田辺に宿泊しなくても良いのだということになるのだなと思ってしまう。そんなことでは、いつまでたってもこの市の発展・栄光の輝きが到来しない。
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