宇治市観光振興計画初版をもとに広く市民、産業界、行政が一体となって取組む『観光・まちづくり』のシンポジウムが京都文教大学で開催され、狭い会場において、5人のパネラーの熱き思いが130人の参加者のこころに響く主張とディスカッションであった。観光の多様化、ゆっくりと味わう、これで十分と思う間違ったおもてなし、ゾーニング、広域観光、観光から感光、エンターテイメント、量から質、若者の意識理解・・・。多くの新たな観光へのヒントをいただいた。行政が振興案を発信し、市民に積極的に考えてもらうまさに、まちづくり活動における最高の場を京都文教大学は提供したのだという思いがした。また、コーディネーターを演じた、社会学部 森正美教授の若さあふれるきびきびした進行は、大いに勉強になった。そして、最後にあいさつに立った、山本新市長が真摯に、観光や市の活性化にかける意気込みを自らの言葉で語ったのも良かった。思わず終了後お話させていただいた。
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