~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

幸福感と楽しみ~オリンピックは、自らも参加しよう~

2020-01-06 07:57:25 | 今思うこと
ここ数年、人の幸せとは何かと自問自答することがよくある。人によって、幸福感は多岐にわたり、幅、奥行きや範囲も三次元的に大きい。満ち足りていても笑いや喜びなどの単純なものでもないと思う。ふとある方のエッセイに目を通しながら、素直に考えればと思い、『楽しみ』を目指せば良いのではと思いついた。今年の夏は、東京オリンピックが開催される。すぐに、金メダルの話題が持ち上がる。確かに、アスリートが達成する頂点に国民はエキサイトする。しかし、選手だけの達成ではなく、それを支え、参加する団体組織がある。ラグビーW杯では、地方の市町村が各国チームを支援した。支援交流しながら応援もした。みんなが力を合わせて、競技に参加しているのである。見知らぬ国の人々と初めて接触交流しその国の文化をわずかながらも知り、それがきっかけとなって国や国民性を理解していくのである。それが人として、実に楽しいものである。楽しく感じるものは、継続性やさらなる楽しみを自発的に発見していく発展がある。今年は、気楽な気持ちで楽しみを追い求めていきたいものである。

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