記者会見での女性に対するアホな発言が羅列してあった。
「働く母親として、毎日どれぐらい罪の意識を感じていますか?」
「ベン・アフレックの依存症が再発した責任はあなたにあると思いますか?」
「バッグの中身を出してタンポンを見せてください」
3年前みたいに記者会見に出ても、
質問の半分は対戦したセリーナ・ウィリアムズについて聞かれ、
さらに自分が勝ったにもかかわらず、その勝利について謝る羽目になる。
セリーナ・ウィリアムズなら、
「シャラポワのスーパーモデル並みの素晴らしい外見に、
おじけづいたことはありませんか」
試合直後のコートで、
「クルっと一回転して、私たちにウェアを見せてくれません?」
ケンブリッジ大学出版は2016年、
メディアで男性と女性アスリートに対して使われている言葉を
分析した結果を発表した。
それによると、男性アスリートを表現する際に最も一般的な形容詞は
「最速」「強い」「偉大」「卓越した」だった。
他方、女性アスリートの場合は「独身」「既婚」「妊娠中」「年増」だった。
記事を抜粋して貼り付けました。
しかし、欧米人もバカだらけですね。
こういうバカな記者会見も、日本のメディアは流してほしいですね。
まあ、お仲間だから無理でしょうけど。
今回、大坂なおみさんが、問題定義してくれたから、日本人も知る事になった
日本人は性善説と言われてます。
しかし世界ではそうじゃない。
そういうバカな記者会見になるのも、多分時間が長すぎるのも原因でしょう。
ええとこ10分程度にしたらいいんじゃないですか。
或いは聞く項目を最初から決めとくか、
答える側が答えたくなかったら、どんどんパスするとか。
ズームで会見やって、突然回線を切ってしまうとか。
向こうのセレブは、日常は屈強なガードがいるのに、
記者会見はいないんですかね ?
大会側がそういうのをコントロール出来ないのかな ?
しょうむない質問にはコップの水を投げていいというルールを作るとか。
その為にテーブルの上に水の入ったコップをいっぱい並べて、
常に片手に持って構えとくとか、消火器をぶっかけるとか、
コントのように、頭上にタライを吊って、落としてもいいとか。
欧米人は、アイスバケツチャレンジとか、しょうむない事をするし、
映画の中では、ファッ〇ユウを連発するのに、
こんな時は使ったらダメなんですかね。
私が見た、ひどい映画なんか、形容詞だけに限らず、接頭語、接尾語、接続詞
全部ファッ〇ユウで、なにを言っているのか、ほとんど意味不明なのに、
日本語字幕では、綺麗で簡潔な言葉に翻訳されてました。
流石に英語が苦手な私でも、そんな訳ないやろ ! と突っ込んでいました。
日本語字幕の過剰な意訳を英語の試験にも適用してほしいものです。
それなら英語が苦手だった私でも、いい点を取れたかもしれません。
その代わり、超汚い関西弁になってしまい、
それを、また翻訳し直さないと、読めないでしょう。
いえいえ、神戸出身ですので、お上品な言葉でないとダメでございましょう。
オンドレ、ワレ、ダボ、シバイタロカ、など滅相も御座いませんどす。
神戸人は、語尾に、とう、を付けます。
してる、やってるが、しとう、やっとうに変換します。
決して、ししとう、が、ししとうとう、にはなりません。
そんな事をすると、有名なチャウチャウ、パターンになってしまいます。
とうとうししとうしとうどうしとうししとうししととうとうしとうしとう
しとしとしとう
とか、適当に句読点を入れてみて下さい。