Vegetable Field

WeBlog from ESTIVANT in Kume Island

Shower of the light

2011年08月23日 | Weblog
この時間なると目が二重になってくる井上雅裕です
色黒ゆえに自分自身で見てもびっくりな程、濃くなります

それはさておき、本日も『蒼』で行かさせて頂きます
現在、棚上絶好調
水温がちょっと高すぎるのが気がかりですが・・・(約30度
透明度も抜群により光のシャワーが降り注いでいる状態です

こんな状態なら、深場もそこそこに切り上げ棚上でまったり・ゆっくりDIVEなんていうのもありではないでしょうか
まぁ、もちろんガレ場でほじくりTIMEを含めて潜水時間は72分くらいになると思いますが大丈夫ですか?
潜る前にしっかりお手洗いに行かれる事をお勧め致します

天候:晴れ
気温:32.3℃
水温:28℃ 
海況:凪

どれがお好み?

2011年08月22日 | Weblog
高気温、高水温、がまだまだ続く久米島です
カンザシヤドカリ好き、と言うゲストの方とお話してて久しぶりに探してみたらいてくれたので、且つ(ここが重要)食いついていただけたので嬉しくなってご紹介です

「カンザシヤドカリSP④」
まだ和名はありません
・・・ん?開始早々の皆さんの引き波を感じているのは僕の被害妄想でしょうか

そんなはずはないのでめげずに進みます
下の過去画像2枚と見比べると分かりやすいかと思いますが、ポイントはツメの模様
「元祖カンザシヤドカリ」のツメは縦のライン「ニシキカンザシヤドカリ」のツメは先が赤く水玉模様そして「SP4」のツメはモザイク柄のように不規則に並んだヨーロピアンスタイルが特徴です


「元祖カンザシヤドカリ」

「ニシキカンザシヤドカリ」

大きさは、上の個体すべて5mm以下ですなんせ一番上の画像の白いのは砂の粒ですからねー
数でいうと、元祖が80%、ニシキが15%、SP4が5%といったところでしょうか
※日本カンザシヤドカリの会調べ(・・・ありませんよー
我ながら気持ち悪い程の「観察眼」が付いてしまったこと、もう後戻りできないこと、この先どこまで行ってしまうのかということ、共感してくれる方が圧倒的少数派であろうということ、様々な不安を抱えながら僕はこれからも潜り続けますってかきれいでしょ伸でした


ホシモンガラのリポートの記事をアップしました
続きはWEBで今日はとことんマニアック
WEB-LUE

本日の球美
天気:晴れ
気温:32℃
水温:29℃

続)見上げる先に!!

2011年08月21日 | Weblog
昨日の久米島祭りで1等の軽トラが当たらなかった瞬間、自分の夏は終わったと感じました・・・井上雅裕です
但し、久米島の夏はまだまだ終わっていませんけどね
最近、蒼の世界が続いてますが『夏』なので本日もいっちゃいます

ホソカマスの真下からの隙間をついてのギンガメコラボWITH日光

ほぼ、背面跳び状態で見上げて撮った一枚
まるでそこだけ切り抜いた感じのアオウミガメのシルエット
呼吸、我慢致しました

いや~少しでも夏を感じて頂けましたでしょうか
奇跡のジンベエ降臨から1年と2日たった久米島よりお伝えいたしました
そろそろ明日あたりは・・・かな

天候:晴れちょっぴり雨
気温:32.0℃
水温:28℃ 
海況:凪

水中から見上げる空は

2011年08月20日 | Weblog

水中から見上げる空は、雲も太陽もゆらゆらと揺らいでいます
伸びていく泡の柱はキラキラと輝いています

あぁーーー今日もとろけるような海でしたー
あぁーーーーあぁーー
※昨日より更に溶けてます・・・秋が来る頃にはバターになってそうです


今日はトンバラも穏やかで、優しい表情でした

あぁーバターになるー伸でした

本日の球美
天気:晴れ
気温:32℃
水温:28℃



ベストシーズン

2011年08月19日 | Weblog
本日も真夏
お盆を過ぎれば秋の気配もしてきそうなものですが、真夏完全復活です


水の中に入ればそこはブルーの世界。
強い日差しが照らし出すそこは、静かで、穏やかで・・・

しばらく光を見上げていると、自分が日常をすごしている陸の事が遠い過去のことのように感じられ、ダイビングが非日常であり、究極の癒しであることを思い知らされます。


あぁーーーー気持ちいぃーーーー
僕はもぉ溶けてしまいそうです
おぉーーこれぞベストシーズンでしょーー
1993~恋をしたぁ~~おぉ~君に~夢中~~

※トップシーズンも中盤に差し掛かり頭が狂ってきております

今日は久米島祭り夏を満喫してきまーす
伸でした

本日の球美
天気:晴れ
気温:30℃
水温:29℃