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(VIDEO) György Cziffra - Chopin Piano Concerto No. 1 (1967)

2021-09-11 22:35:43 | 音楽、芸術

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(VIDEO) György Cziffra - Chopin Piano Concerto No. 1 (1967)

ジョルジ・シフラ(ハンガリーの発音ではジエルジー・ツィッフラ)

リストの再来と呼ばれる神才の弾く、ショパン ピアノコンツェルト第一番

息子のジョルジ・シフラ・ジュニア指揮(当時まだ二十歳位)

ソビエト共産党圧政下のハンガリーで、シフラは強制収容所に投獄され、その時まだ幼かったジュニアも一緒に投獄され、死ぬ寸前まで行ったそう。😢

60㎏の重たい石を運ぶ重労働で腕の筋が伸びてしまう。

命だけではなくピアニストの危機。

こんな素晴らしいピアニストが、奴隷労働をさせられていた。

ハンガリー動乱のきっかけに成ったのが、シフラのコンサートだった。

コンサート帰りの聴衆が、全員で大声で自由を求めて歌い始めたところから暴動に発展。

シフラは幼い息子と奥さんを連れて、有刺鉄線の張り巡らされた国境を抜け、オーストリアに徒歩で亡命。

その時に有刺鉄線で怪我をする。

天才どころか神才のピアニストがこの様な過酷な運命に苦しめられた。

 

この録音の頃が、息子とも共演出来る様に成って、最高に幸せだった時代だろうと思う💛

息子がお父さんを心の底から誇りに思っているのが表情から見てとれて、それを物語っている。

その息子が、未だ30代の時に、パリの自宅で焼死。

父シフラは、悲しみのあまりに酒浸りに成り、ピアノ演奏も辞めてしまう。

数年後に復活するが、全盛期の力は失っていた。

 

あまりの悲惨な運命に、こちらの気分が落ち込む程だったので、私は彼の霊魂とコンタクトを取った。

すると、未だ、苦しみから抜けていないデスマスクが心眼に映ったので、神様に彼の魂が息子とも出会えて、安らかに成る様にお祈りした。

その後にコンタクトを取ったら、生前の優しい顔のお父さんに戻っていて、ニコニコとお話が出来て、とても幸せを感じた。

本当にこの上も無く優しい、素晴らしい人だった。

 

長年、なんで、良い人ばかりが酷い目に遭わされて、不幸に成ったり早死にしたりするのか、この世の無常を感じていた。

その理由が、この地球はカバールの化け物が支配していて、人間は単なる奴隷で食量で、人間に幸せを与える事の出来る芸術家は、抹殺される仕組みに成っているからだと分かった。

幸せに成って心の波長、波動が上がると、奴らには非常に不都合だからだった。

波動が上がると、カバールの低波動の支配は無効に成る。

人間の憎しみや苦しみが奴らの餌に成るのだから、カバール支配から抜け出すには、常に心を明るく、幸福を感じている事が、大きな武器に成る事を知った。

シフラの演奏を聴いていると、本当に楽しくて、思わず笑い声まで出る程で、毎日この気持ちを維持する事が、人類解放の鍵に成る。

こんな偉大なピアニストは、カバール共にとっては、非常に都合が悪かった訳だった。

だから、不幸のどん底に叩き落す事に躍起に成っていたのが理解出来た。

 

新時代に成れば、この様な人が最高に幸せに成れる社会に成る事が楽しみで仕方がない。

 

 

 

 

 

 

 

 


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