おチビちゃんのベラ
分解されたドーナツ型ベッド
キャットタワーに引っ掛けたのは、ベッドのフード部分
H2Omop=グリーンのスチームクリーナー
夕べは大変だった。
帰宅すると、ストーブ前に茶色いうんちの猫の肉球跡があった。
えっ?!と思って原因を探ったら、ドーナツ型ベッドの中に糞をしてあった。
ベラは便がゆるいので、どうやらトイレに間に合わずに、自分のベッドの中でしてしまったらしい。
仕方がないから、ベッドを洗う事にして、先ずはフードを洗面所でブラシでゴシゴシ洗い
次にはドーナツの中身部分もゴシゴシ、それから外側もゴシゴシ・・・・・
腕がだるくなった。
汚れをきれいに落としてから、洗濯機で「念入りモード」で90分。
終わったのはベッドで寝ている最中の午前2時。
咳が出て眠れなかったので、それから干して、朝に成ってからはストーブ前に置いて乾燥させている最中。
厚みが有るから中々乾かない。
寝ようと思った時に発見して、大掃除で。。
動物を飼うのは、本当に可愛いと思えなかったら、やめたほうがいい。
白人には、飼い犬や飼い猫が病気に成ると、あっさり殺処分するのが多いのには呆れるけど、気持ちはわからないでもない。
これが、ウニヴェルソなら、どんなに粗相しても「愛猫」だから、年を取って弱ってしまったのだから仕方が無い、と思えるけど、ベラは野良状態で、懐いてもない。
そうすると、何でこいつの為に、毎日毎日、トイレ掃除・床掃除に数時間、更には「大洗濯」・・・
別にイラっとはしないけど、なんだかなぁ、と疲れは感ずる。
懐かれなくても、可愛いとは思っているので、我慢出来るのだろうね、多分。
親の介護に比べたら、百分の一程度の大変さだし。
今日からまた寒気がやって来た。