☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

貴女の子は、貴女の命を護る為に戦う

2023-12-12 23:05:23 | ニュース

にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ  にほんブログ村

 

母の体内に残る子の細胞が母を救う赤ちゃん泣き

 

妊娠した経験がある女性なら誰であれ、次のことが当てはまります。

例え流産したとしても、例え、悲惨にも間違った選択をして、中絶により授かった命を葬らざるを得なかったとしても、或いは、臨月を迎え、出産し、母と子の細胞が入れ替わっても、その子の細胞は、残りの生涯、あなたの身体の中で生き続けます。

今この瞬間も、あなたの身体の中には、自分の身体に宿った全ての子供達の生きた細胞が、存在しているのです。

例え流産したとしても、かつて(一時的にでも)母であった女性が病気になると、その身体から、ある一定の細胞の群れが、病気の箇所に向かいます。

そしてそれらの細胞が、母であった女性の身体の病気の原因を探り、原因が何であれ、その身体を回復させるために、それと闘うと言う事実を、科学者が発見したのです。

その細胞は何だと思いますか?

あなたが、かつて身体に宿した子供達の細胞です。

母になると言うことは恵みです。

だから、最初に、アダムとイブがエデンの園を追われた時、神は「お前達は、子供を持つことで救われるだろう」と言われたのです。

この「救われる」と言う言葉は、文字通り「健康」と言う意味でした。

流産や中絶によって、例え、その子がもうこの世にはいないとしても、これらの細胞が母を守る為に走る時、 あなたの子供は、あなたの命を救うために戦っているのです。

 

 

Tomoko Hoeven 翻訳

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トランプ: 2024年まで待つの... | トップ | 『チクヒン』という足にある... »
最新の画像もっと見る

ニュース」カテゴリの最新記事