これが時差の公式ですが、分母に成っている15はどこから出てきたのでしょうか?
これは
地球の1回転=360度
それを一日は24時間だから、360÷24=15
つまり、15度で1時間の時差が出る事に成ります。
そこからこの15と言う数が出てきました。
中学の中間テストにこの「時差を求める問題」が出るのですが、学校では公式について説明してくれないそうです。
それで調べたら、公式に使われている数字の意味が分かりましたので、掲載いたします。
私の子供の頃も、学校の先生は、数学の公式についても何も説明してくれなくて、先生なんぞは大嫌いでしたが、今の小中学校でも、大事な事を全然教えない教師が多く存在しているそうです。
そして、教えもしないのに、テストには出題するとは、教師失格です。
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