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「台湾四百年」の中で許氏は、台湾民衆の抵抗を鎮圧した日本は、日本の農民を生産から解放して工業化に必要な大量の労働力とするため、台湾に物質供給基地を建設したと説明。
つまり、日本の植民地としての台湾は、明治後の日本が工業国家に成長するために貢献した。そして、日本は「アジア初の農業革命」を台湾で試行し、台湾の人々はその恩恵に浴したという。
さらに日本は台湾に「国民教育」を実施。すべての児童が6年間の基礎教育を受けられることになった。一方で衛生警察を配置し、日常生活における公衆衛生の徹底を呼びかけ、台湾人の生活環境を清潔で健康なものに変えたと許教授は指摘する。
また、日本は現代医療制度を台湾に導入し、台北帝国大学の付属病院では多くの台湾人医師が生まれた。最も重要なことは、日本が西洋から学んだばかりの法律を台湾で応用し、中国の伝統的法律から脱却させた点だ。日本が台湾で施行した刑法ついて、許教授は「とても厳しいものだったが法的根拠に基づいており、むやみに台湾人をいじめるようなものではなかった」と評価している。
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私がウィーンで出会った、隣に引っ越してきた台湾人ハーピストもそのお父さんで歴史学者も日本が好きでした。
「欧米式植民地支配」をしていたら、親日感情が生まれる事は決してなかったでしょう!
これと全く同じ統治を受けた朝鮮人は、歴史を捏造して恩を仇で返す事を繰り返している・・・・・・
民度の違いですなぁ!!どんなに善い政治を行おうが、どんなに発展させて貰おうが、それに感謝する事もしない様な「人になりそこない=ひともどき」が相手では、全ての努力が無どころか、「損失」しか発生しないのですね!
もう、日韓スワップなんて、絶対にやめるべきですよ、自民党は!!