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れすぃむり るーずなーめむ

一個研究現代東北回民史之人的日常記録。

Raju ismli bir hindusutani lokantasi。

2007-12-02 22:09:42 | Yemekler
こんにちは。
昨晩色々傷心な状態で知人が拙宅に来たので、
取もあえず一晩泊めて、本日昼食まで共にすることに。
さして食べたい料理屋も無かったのですが、
なんとなしに河原町三条近くの「Raju」に行くことに。

元々アゼルバイジャン料理屋が有った場所の店ですし、
インド料理屋になったらどんなものなのかな、
と、期待と不安が入り混ぜな感じで、店の前まで行ってみたのですが。
店前のメニュー表を見たら、しっかりhalālマークが出ていたり、
何故か「トルコワイン(Yakut)」が表記されていたりと、
少なからず「あれ?」な点も若干。
…ひょっとして、前の店主との繋がりでやってるのですかね、ここ?

入店後は、知人は「ボンベイカレー」とナーン、
私はサモサ(ヴェジタブル)を大人しく頂きましたが。
知人曰く、カレーは「まあまあ」らしい。
個人的にはサモサも「まあまあ」。
ま、安くお手軽にインド料理を食べたいのであれば、いいわな、という感じ。

しかし、ホント、
店の出資形態とか、
店員の雇われ経路なんかが、
とても気になる店ではありますね。
今度行ったら、クックの方々に、
Musulmān kyā hūñ?と聞いてみるところから始めてみましょうか(笑)

それでは。

Ziran Chaofan

2007-10-15 23:30:49 | Yemekler
最近生活がバイト中心ペースに戻って来まして、
帰宅後も「あー面倒臭えー」と言いながら、
「餌」を作る日々が続いておりまして。

ここ数日よく作る料理(?)として、
クミンを効かせたチャーハンが有ります。
一応、トマトの輪切りとか甘長唐辛子丸齧りとか、
如何にもやる気のない副菜がつく訳ですが。

以下、レシピ(もどきですね…)

1、 フライパンを熱しサラダ油を入れ、煮立てる。
2、 クミンシード数量(多少多め)を入れ、パチパチ言うまで炒める。
3、 玉葱半個分の微塵切りを入れ、透き通るまで炒める。
4、 大蒜微塵切り、パプリカ微塵切りを入れ、少し炒める。
5、 茶碗2杯分の御飯を炒める。
6、 醤油適量、塩適量、粗引き黒胡椒少々を加え、馴染んだら盛り付ける。

もし挽肉かツナ缶があれば、
前者ならば4の前、後者なら4と同時に、
加えてみたらよいかもしれませんね。

それでは。

愛餅説。

2007-09-20 14:40:56 | Yemekler
こんにちは。
先の大連‐瀋陽滞在の際、
体の調子が思いの外宜しからざることもあって、
専ら「小喫」にカロリー摂取を頼っていたのですが。
その際「打包」、すなわち持ち帰りが気兼ねなく頼めるモノで、
私が好んで食べていたのに、「餡餅」があります。
「餅」といっても無論日本の「モチ」を指すのではなく、
小麦粉を原料とする、「焼き饅頭」の類でして。

「餡」と付くからには当然フィリングが詰まっているわけですが、
中でも私が気に入ったのは、牛肉と玉葱を詰めた「牛肉餅」でした。
あちらに到着後、二日だけ宿泊した大連清真寺経営の旅館の近くに、
1個1元で「牛肉餅」を売る清真小喫店があったのですけれど。
食堂で食べるほどの食欲もなかった(向こうの料理は一皿分が結構多いのです)当初は、
サクツと買って帰れて、そこそこに栄養がある餅を売る店が近くにあるのには、
ホントに助けられました。
多分また大連に訪問する際には、何だかんだ言って買いに行くのでしょうね。
「牛肉餅ある~?」って。

ただ。
瀋陽移動後は何故か、「餡餅」を食べられる機会が余り無かったのですよね。
看板に「餡餅」と有るのを見つけ、店のおばちゃんに、
「餡餅持ち帰り出来る?」と聞いても、
「焼麦か包子ならあるけど?」と返されたり。
焼麦も包子も、「とことん不味い」というのに当ることは余りナイので、
別にいいのですけれど。
(瀋陽北駅南口にある清真の快餐はベツ。あそこはマズイ)
冷めるとやっぱり蒸し物系は味が格段に落ちるので、
炉で焼いた「餡餅」の方が有る程度時間が経っても美味しく頂けるような。

あ~。
書いているうちにまた食べたくなって来ました。
ちょっと塩味強めの餡に、外パリパリ中ふっくらの食感…。
近畿で作ってくれる店とかないのかしら。
有れば週1で通いますけれど(笑)

それでは。

Qingzhen Xiangchang。

2007-09-16 14:34:39 | Yemekler
こんにちは。
先の大連‐瀋陽訪問時、別に回民の集住区ならずとも、
「清真食品」、つまり「ハラール食品」が販売されているのを目にする機会が、
随分とあったのですけれど。
大概の場所で売っていたのが、所謂「香腸」、
すなわちソーセージの類でして。
ことに瀋陽は信徒の数が多いからか、
フツーに駅で「一般的」なモノと並んで、
「清真牛肉腸」だの、「牛肉午餐肉」(スパムの清真版)だのが売られておりました。
(専門の会社も幾つかあるようです。こんなのとか)

あちらでは比較的出回っているものなのかも知れませんが、
日本ではそうそう目にすることもないシロモノですので、
幾つか買って参ったのですけれど。
クミン入りとか、まあちょっと凝ったのもあるのですが、
所詮はソーセージ、
そんなに「美味しい美味しい」と有難がって食べる程のモノではないわけです。
別に不味いというわけではないのですけれど。

帰国後、一先ず清真スパムを一缶(「スパムむすび」モドキを作りました)、
クミン入りの太めソーセージを半分消費したところですが。
まだ冷蔵庫に全く手をつけてないのが3種類ほどあるのですよね…。
飽きずに全部食べきることが出来るでしょうか…。
(2ヶ月もつらしいのですがね)

それでは。

インドのスナック。

2007-03-02 17:38:27 | Yemekler
こんにちは。
先日受けた入試の結果が本日昼過ぎに発表されたのですが、
無事に4月以降も在籍することを許可されたようです。
まあ多分いけるだろうとは思っておりましたが(笑)、
正式に大学側からの通知を確認出来て、安心しました。

合否確認のため大学まで向かう道すがら、
件の今出川通り沿いの雑貨屋「Madhur Milan」に立ち寄ったところ、、
(インドの雑貨もありますが、ネワールのモノが主のようです。
あちらの方と日本人女性がされておられました)
インドの菓子を見つけたので、買ってみたのですが(写真のモノ)。
確認後、校内にて同じく進学が決まった知人から連絡があったので、
祝いというわけでもないですが、2人して買った菓子を食べてみることに。

感想は…かなり香辛料の香りがはっきりしていて、
全体的には辛いのに、干し葡萄が入っている為か微妙に甘いという不思議な味。
確か同じものを三宮のハラールショップでも見た覚えがあるのですが、
日本在住のあちらの方には人気があるものなのでしょうか。
…私個人としては、嫌いな味ではないのですが。
寧ろ好きな部類に入るかも(笑)

同店には別にもう2種類ほど菓子が有りましたので、
また行く機会があれば、そちらも食べてみようと思います。

それでは。