こんにちは。
先日近所の本屋にて
『地球の歩き方:大連・瀋陽・ハルピン』今年度版が目に入り、
ぺらぺら捲ってみていましたところ。
「回族の食堂にいこう」なる題目のコラムにて、
瀋陽の「清真美食街」が紹介されておりました(pp.126-27)。
そもそも、前年度版にても、「東北三省の民族と料理」というコラムで、
見開き2頁の中、結構回民の料理を紹介してはいましたケド(pp.126-27)。
今回は「清真菜」メインでいくと決めた様子。
構成(とういうか本文殆ど)・写真は「使い回し」の様なので、
単にページ埋め合わせの為のモノなのかもしれませんが、
それにしても、さんざ「東北の清真美味しいよ~」と言っている私ですら、
「ハア、なんでまたこんなマイナー路線を」と訝らざるを得ず。
新・甘・寧・青(+西安?)行く連中なら兎も角、
東北に観光で行かれる方が(少なくとも「歩き方」だけ見ていく方は)、
余りこの手の料理を求めているとは思えんのですが…。
つか、こんなコラムやるなら、
「羊のしゃぶしゃぶ」出す清真の入り易い店の情報とか、
(大都市でも「老字号」のまっとうな店が色々あるだろうに)
もっとちゃんと載せてやれよと。多分その方が需要あるし。
「羊雑」「餡餅」ぐらいならもっと旨くて安価な店が幾らでもあるし…。
というワケで(?)。
次回渡満の際の「極私的みっしょん」の1つとして、
「食べた清真の味を一般の方々にも伝わる様ちゃんとルポる」を急遽設定(笑)
もっとも、次回の行動範囲は斉斉哈爾市内だけになりそうなのですが…。
それでは。
先日近所の本屋にて
『地球の歩き方:大連・瀋陽・ハルピン』今年度版が目に入り、
ぺらぺら捲ってみていましたところ。
「回族の食堂にいこう」なる題目のコラムにて、
瀋陽の「清真美食街」が紹介されておりました(pp.126-27)。
そもそも、前年度版にても、「東北三省の民族と料理」というコラムで、
見開き2頁の中、結構回民の料理を紹介してはいましたケド(pp.126-27)。
今回は「清真菜」メインでいくと決めた様子。
構成(とういうか本文殆ど)・写真は「使い回し」の様なので、
単にページ埋め合わせの為のモノなのかもしれませんが、
それにしても、さんざ「東北の清真美味しいよ~」と言っている私ですら、
「ハア、なんでまたこんなマイナー路線を」と訝らざるを得ず。
新・甘・寧・青(+西安?)行く連中なら兎も角、
東北に観光で行かれる方が(少なくとも「歩き方」だけ見ていく方は)、
余りこの手の料理を求めているとは思えんのですが…。
つか、こんなコラムやるなら、
「羊のしゃぶしゃぶ」出す清真の入り易い店の情報とか、
(大都市でも「老字号」のまっとうな店が色々あるだろうに)
もっとちゃんと載せてやれよと。多分その方が需要あるし。
「羊雑」「餡餅」ぐらいならもっと旨くて安価な店が幾らでもあるし…。
というワケで(?)。
次回渡満の際の「極私的みっしょん」の1つとして、
「食べた清真の味を一般の方々にも伝わる様ちゃんとルポる」を急遽設定(笑)
もっとも、次回の行動範囲は斉斉哈爾市内だけになりそうなのですが…。
それでは。