こんにちは。
こんなのつくってみました。というか、作成中。
よかったら使ってやって下さい。
京都市内限定「エスニック料理」屋リンク集(「アジア料理」版)。
① 本記事は私が直接足を運び、珍しい料理や美味しい料理を出していると感じた店に関する何らかの情報を提供して下さるHPへのリンク集です。
② 本リンク集はあくまでも私の足・舌・懐具合に影響された評価により作成されたモノです。故に一般的な評価では高評価の店が紹介・評価されていなかったり、そのまた逆の場合もあります。
③ 本リンク集は私の行動(食べたり飲んだり)により随時更新されます。
④ 本リンク集における「エスニック料理」は、「フランス料理」・「イタリア料理」・「イギリス料理」・「日本料理(大衆料理含む)」・「北アメリカ料理(「グローバル」なファースト・フードを含む)」として現在日本でカテゴライズされているもの、乃至それに附随する若しくは順じうるものを除く、所謂「(東・西・南・北・中央)アジア・アフリカ」及び「中南米」、北・東「ヨーロッパ」、現「ロシア連邦」の料理を指します。
〔アジア〕
SIAM(タイカレー)
場所:京都市中京区西ノ京西鹿垣町6林ビル1階
電話:075-822-1119
*JR円町駅から丸田町通り沿いに少し東へ行った所にあるタイカレー屋。
ここのカレーはホントに美味しいと思います。
スパイスやハーブの味が生きています。
思えば私もここのカレーを食べてから魚醤中毒者になったのでした…。
アオゾラ(タイカレー)
場所:京都市左京区田中門前町23 K-SIDEビル2階
電話:075-712-4127
*SIAMの姉妹店(?)。京大近辺で食事を、という時には真っ先に頭に浮かぶ店。
窓側の席でカレーを食べつつ、外の風景を見てまったりするのが好きです。
まるボーズ(モンゴル料理)
場所:京都市左京区田中里の内63
電話:075‐712‐6086
*京都大学の近くにあるモンゴル料理屋。
中国の包子に由来するとされるボーズ(肉饅頭)がウリである様ですが、牛豚合挽肉を使用するなど「本場」とは違うアレンジも。個人的には、本来の石焼肉からは随分違うものの(ポトフ様の)結構美味いホルホグXorxogがお気に入りです。
MUGHAL(インド料理)
場所:京都市中京区木屋町御池上ル アイル竹島2階
電話:075-241-3777
*市役所近くのインド料理屋。
在京都パーキスターニーの評価が高い店(らしいです)。
取りあえず狙いは週末のビュッフェ・ランチでしょう。お徳感はかなり高いです。
ランゼン(チベット料理)
場所:京都市上京区土手町丸太町下ル駒の町554-3
電話:075-256-0859
*近畿圏唯一の(恐らく)チベット料理専門店。
味はよく言えば素朴な味。値段は結構高め。
個人的にはネパール料理屋の方が好きですが、興味を持たれた方はどうぞ。
ベンガル湾(ベンガル料理・カレー)
場所:京都市中京区壬生坊城町48の3 壬生坊城第2団地内102
電話:075-841-0321
*美味しくてリーズナブルな店。金閣寺道のラージャワーブが消滅した現在、
1000円以下で美味しい南アジアのカレーが食べられる店は、市内にはここだけかも。
イスタンブール・サライ(トルコ料理)
場所:京都市中京区河原町三条上ル恵比須町534-28 松木ビル3階
電話:075-213-2995
*三条のカトリック教会礼拝堂の脇道を少し入った所にある店。
日ト文化協会の関係で何度か食事した事が。
味はまぁまぁですが、値段はちょっと高め。
今年から毎週金曜の舞楽の催しを始めた様です。
カスピアン・キッチン(トルコ/イラン/アゼリー料理)
場所:中京区新京極通三条下ル東入ル松ヶ枝町
電話:075-212-4647
*バクー出身のご主人レザーさんが運営されている店。
料理の味は少し塩味が強いかも。一応お酒も出ます。
ハミッド ケバブ(ペルシャ料理?ケバブサンド)
場所:京都市中京区西木屋町六角下ル京都第一観光ビル1F
*木屋町にある所謂「ケバブサンド」の店。
「はみちゃんのケバブ」とかいう名だったようですが…?
(御主人ハミード氏の名によるらしい)
メニューには羊肉と鶏肉の2種類がありますが、前者は時によっては無い事も。
イートインも可能。飲んだ帰りに小腹がすいた時にはお勧めです。
Falafel garden(イスラエル料理?フンムスサンド・ファラーフェルサンドなど)
場所:京都市左京区田中下柳町3-16
電話:075-712-1856
*トルコ料理屋でよく前菜mezeとして出されるホムス/フンムス(ヒヨコ豆のペースト)や東地中海沿岸諸国では一般的なファラーフェル(ヒヨコ豆のコロッケ。エジプトではタアミーヤとも)をピタパンでサンドウィッチにして売っている店。
ケバブなどのサイドメニューもあり、ビーギャンにも対応可とのことですが…未だにここが「イスラエル料理」を売り文句にしているのには少し違和感が。店員さんは確かにイスラエリですが。