こんにちは。
私が作る数少ないトルコの料理の1つに、
クル・ファスリイェというモノがあります。
Kuru fasulyeとはトルコ語で「干し豆」の意。
戻した白隠元豆をトマト味で煮込んだ料理で、
ベイクド・ビーンズみたいなモノでしょうか。
高橋由佳利氏の漫画でこれが紹介されているのを読んで、
「ふーん、作ってみっか」と試してみたのが2年ほど前。
爾来折りに触れてちょくちょく食べています。
この料理のイイ所は、作り方が単純の上、腹持ちがよいことですか。
牛挽肉と玉葱微塵切を炒め、トマトorトマトペーストを加えて更に炒め、
戻した豆を加えて馴染ませ、湯を加えて煮込む、
というのがその「レシピ」なのですが。
私がよく行く店に白隠元豆の水煮缶が安く売っているので(130円くらい)、
こいつを使うと水で戻す手間すら必要なく、えらい簡単に出来てしまいます。
(更に節約する場合はトマトも缶詰を使ってしまうと 笑)
で、豆料理ですから、結構食べでがあると。
(挽肉ナシでも十分美味しいです)
この「ファスリイェ」もそうですけれど、
考えてみれば、あちらにも豆料理結構多いのですね。
今度久し振りにホムス(ヒヨコ豆のペースト)なんかも作ってみるとしましょうか。
それでは。
私が作る数少ないトルコの料理の1つに、
クル・ファスリイェというモノがあります。
Kuru fasulyeとはトルコ語で「干し豆」の意。
戻した白隠元豆をトマト味で煮込んだ料理で、
ベイクド・ビーンズみたいなモノでしょうか。
高橋由佳利氏の漫画でこれが紹介されているのを読んで、
「ふーん、作ってみっか」と試してみたのが2年ほど前。
爾来折りに触れてちょくちょく食べています。
この料理のイイ所は、作り方が単純の上、腹持ちがよいことですか。
牛挽肉と玉葱微塵切を炒め、トマトorトマトペーストを加えて更に炒め、
戻した豆を加えて馴染ませ、湯を加えて煮込む、
というのがその「レシピ」なのですが。
私がよく行く店に白隠元豆の水煮缶が安く売っているので(130円くらい)、
こいつを使うと水で戻す手間すら必要なく、えらい簡単に出来てしまいます。
(更に節約する場合はトマトも缶詰を使ってしまうと 笑)
で、豆料理ですから、結構食べでがあると。
(挽肉ナシでも十分美味しいです)
この「ファスリイェ」もそうですけれど、
考えてみれば、あちらにも豆料理結構多いのですね。
今度久し振りにホムス(ヒヨコ豆のペースト)なんかも作ってみるとしましょうか。
それでは。