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れすぃむり るーずなーめむ

一個研究現代東北回民史之人的日常記録。

只愛辣味的人。

2010-01-23 15:05:21 | Yemekler
こんにちは。

以前に買った乾燥赤唐辛子の輪切りが、
そろそろ食べきらないとまずいかな、という感じになってきたものですから、
ここ2週間ぐらい、出来るだけ消費しようと、ちょこちょこ使い初めまして。
当初は、「まあそうは言っても、中々減らないだろうな」と思っていたのですが、
いつの間にやら、何を作るにも唐辛子を入れるのが習慣化してしまい、
インスタントコーヒー瓶2つ分あったものが、現在は1/3瓶分ほどに。
結果、「取り合えず辛くないとダメ」な人となりつつある気が…。

昨日先輩の一人から火鍋のモトを頂いたので、
「肉抜き」といささか寂しい中身ではあるものの、作ってみたのですが。
気が付いたら、無意識に大蒜微塵切り・唐辛子・花山椒の実を炒め始めておりまして。
ただでさえ赤いスープが余計赤くなりました…。

で、最後にスープが残ったのをこれ幸いと、
本日汁そばにして朝食に頂いたのですが(写真)、
矢張り無意識に粉唐辛子入れてしまいました。
ホントどんだけ…。
(…ただ、釈明しておきますと、決して不味いわけではないと思うのですよ…?)

カプサイシンは代謝を高めるといいますから、
この時期の調味料としてはいいとは思うのですけれど。
何事も「行き過ぎ」はよくないですよね。自重自重。

それでは。

京大でケバブサンド。

2009-10-10 22:38:58 | Yemekler
こんにちは。

今月6日より京大の学食にケバブ屋が出来るというので、
本日午後からの研究会に参加するついでに、午飯を取りに行ってみました。

学食の販売スペースの一番奥まで進んでいくと、
おお、あるじゃないですか。ぐるぐる回るドネルケバブ焼き器が。
壁を見れば背光ライト装備の大きなメニュー。
サンドのみならず、プレートや、ファラーフェルなどのサイドメニューもあり、
中々気合いが感じられます。

で、買ったのが、ケバブラップ(390円)。
ソースが6種類くらいあり、選択可能なのですが、
中にはホムスソースなんて、割と珍しいのも。
写真を御覧になって頂ければお分りになると思いますが、
(食堂茶椀と比較)
サイズは結構大きいです。

食べてみた感想ですが、
焙ったチキンにレタス・玉葱・トマトとオーソドックスな中身ながら、
見た目を裏切らず肉・野菜ともにたっぷりで食べでがあり、
コストパフォーマンスはかなり高いと思いました。

今後同大学での文献閲覧の際には、
3回に1回くらいの割合で寄らせてもらうでしょうね。
テイクアウトも可能みたいですし。


それに引き替えウチは...。
と、もうやめときますね(笑)


学生でなくとも利用可能ですから、
御興味を持たれた方は、一度足を運んでみられては。

それでは。

清真料理@B××。

2009-04-03 18:39:01 | Yemekler
こんにちは。

本日後輩に言われてようやく知ったのですが、
所属先の別キャンパスの学食で、ハラールのメニューが出るようになった由。
何でも理工系のキャンパスゆえ、留学生が多く、それを考慮してとの対応とのこと。
…いいなあ。

ここ数年、学内の所蔵スペースに限りが出てきたとかで、
人文系の書籍・雑誌まで当該校舎に飛ばされることがちらほらありますが。
丁度いい機会ではあるし、今度史料閲覧がてら、
久方振りにあちらに行ってみてもいいかもしれませんね。

それでは。





ねぎあぶらそば(モドキ)。

2008-09-20 23:42:57 | Yemekler
こんにちは。
2週間振りの更新となりますか。
本来ならば、前回お話した話題の続きを書かせて頂く筈でしたが、
手前の仕事、並びにこちらで扱うべき文献の未消化等有り、
もう暫くお時間を頂くことになろうかと。
もし宜しければ余り期待せずに御待ち頂けると幸甚です。

とまれ、如何にアレコレあるとはいえ、
糠床ではないですが手を入れぬまま腐らせてしまうのもナンですので、
身近なネタで一先ず今回ネタを振ろうかと。
ま、例によって例の如く、タベモノのハナシなワケですが。

つい3月ほど前、実家よりさる物を送って貰った際、
有難くも冷麦を何束か同封してくれたのですけれど。
分量もそれなりに多く、
「まあ全部食いきれるかな」などと思っていた矢先。
何か知らぬ間にラマザーン月が始まりまして。
「いふたーりー(開斎)」にサクッと食べられるモノは、
と探したところ、「冷麦は!」となりまして。

ただ、フツーに汁に漬けて食べるのは何かヤなので、
上海名物(なんですか?)の「葱油拌麺」モドキを作って頂いております。
冷麦を気持ち固め(冷やさないので)に茹でた後、
温水で滑りを取り、醤油と黒酢を入れた取り皿に置き、
(「本場」では黒酢を入れないのが多い様ですが、さっぱりしてよいです)
葱油を注ぎ、
(葱油は白葱を胡麻油で低温にて炒めて香りを移した物。
私は件のインド料理屋の鶏皮で作った鶏油も足してますが)
混ぜ混ぜして頂く、という感じなのですが。
えらく低コストの割には食べでがあるので、
ここ最近、我が食卓に上ること屡々。

ただ、作り方だけ見て頂ければお分かりの様に、
はっきり言ってジャンクフードと大差ない(笑)
め、めたぼが怖い今日この頃です…。

それでは。

ふぁんぐわ。

2008-07-23 23:15:32 | Yemekler
こんにちは。
先日知り合いの方から立派な胡瓜を頂きまして。
炒め物にして食べたら結構食べでがありよかったので、
以下ごくごく簡単ながらそのレシピ(とは言えんか)を紹介。
(因みに今晩も食べました 笑)

炒黄瓜絲(千切り胡瓜の炒め物)
【材料】
 胡瓜 食べたい分だけ
 白葱 適量
 大蒜 適量
 花椒 適量(実のまま)
 酢・塩・醤油・胡麻油 様子を見ながら
【作り方】
①胡瓜は千切り、白葱・大蒜は微塵切りに。
②フライパンにサラダ油を入れ熱し、花椒を弱火で炒め香りを移す。
③①をフライパンに入れ一気に強火に。
④胡麻油以外の調味料を適宜投入・味付け。
⑤胡瓜の緑が鮮やかになってきたくらいで胡麻油を垂らし、火を止める。

正直料理とはとても言えないモノなのですが、
副菜というかあしらいにはイイんではないかと。
暑い時には酢をちょっと多めにいれても、さっぱりするかもしれませんね。
(私は以前購入後中々減らない清真の調料があるので、ちょこっと使ってますが)

それでは。