さて、続きです。
Apriliaブースを後にして
次にモトグッチのブースへ行きました。
ツアラー仕様のオートバイたちが並んでいます。
パニアケースやテールボックス装備のツアラーたちは
揃いも揃ってシャフトドライブ。
今回の試乗会でわたくしは人生で初めてシャフトドライブのバイクに乗りました。
まぁ、その事は試乗会編の記事をお待ちください。
で、モトグッチブースでも写真を撮っていたのですが
何故かシャフトドライブのアップや、細部のアップ写真ばかりで
ここに載せるのは微妙なので今回は割愛します。
それでも見たいという方はコメントに「わっふるわっふる」と書き込んで(ry
で、ホンダブースに移動しました。
今回のホンダは気合が入ってました。
展示物もカタログも。
わたくしがブースに近づくとまずホンダのワークスマシンたちが出迎えてくれます。
言わずもがなRC211V&RC212Vです。
RC211Vヘイデン号はステージ下に。
チャンピオンマシンなのに・・・orz
RC212Vペドロサ号がステージよりさらに高い位置に。
あとオフロードの何だっけ・・・XRだったかがヘイデン号の隣にありました。
せっかくなので212Vを詳細に見てきました。
ペドロサ号なので他のとは排気系が若干異なるのですが
いやはや本当にコンパクト。
体がでかいともろに風の抵抗を受けまくりそうです。
チェカやヘイデンが空力の改良をリクエストしたのも分かります。
あと、実物見た方は気になりましたよね?
フロントタイヤにPEDROSAって彫ってありました。
高い位置にあったのでコックピット周りは撮れませんでしたが
雑誌記事によれば従来型を踏襲しているはずです。
いまのところ212Vではペドロサがいい成績を残していますが
初期の211V程ではないので今後の進化に期待したいところです。
そしてステージ上には2007CBR600RR白が乗っています。
写真ではちょうど212Vの陰になって見えませんが
ペドロサ号の奥にあります。
で、ブース内の展示物の紹介。
なんと言ってもCBR600RR。
ブース内には黒・青・赤が仲良く並んでいます。
この三台には跨ってみることが出来ました。
ステージ上の白と合わせて計4台のCBR600RRが来ていました。
マフラー出口の絞り方から国内仕様かと思い聴いてみたところ
展示してあるCBR600RRは国内仕様だという事です。
すごい絞ってありますよ。
サイレンサーから内径20mmくらいのパイプが出てるんだもん。
なんだかなぁ・・・
わざわざデチューンして国内版出すってのも・・・
機械好きとしては性能は100%発揮させてやりたいので
その辺の考え方とは合わなそうです。
まぁ、いいでしょう。
そうそう、写真のRC勢の前にレプソルカラーのCBR1000RRがありました。
ブース内のレプソルトライアングルには常に人が溢れておりました。
で、モデルチェンジのCBR600RRに跨ってみた感想です。
小せぇ・・・
窮屈なわけではなくそれでいて余裕なわけでもない。
欲を言えば若干ステップを20mmくらい後ろに下げたい感じ。
タンクの形状はニーグリップしやすくヒジの内側で抱え込むのも容易に出来ました。
03~06まではタンクカバーの出っ張りが若干痛かったのですが
いい感じに改良されています。
加速体制でのポジションは非常に良好です。
で、気になる足つきですが、これが不思議と悪くない。
シートの形状が変わったのかは分かりませんが
わたくしには快適に感じました。
信号待ちでも平気そうです。
車体も軽いですしね。
そうそう、軽さ。
スタンドで直立して固定されてるので分かりづらいですが
跨った感じ、とても軽く感じます。
国内仕様ではクラス最軽量とまでは行かないでしょうが
06国内あたりと比べても軽いんじゃないかと思わせます。
で、これは以前からのことですが
荷物は積めません。
積載にはかなりの工夫が必要です。
でも、これは走らせたら非常に楽しい事請け合いでしょう。
わたくしにはかなり魅力的なモデルでした。
一応何枚かCBR600RRの写真を撮りました。
見たい方はコメント欄に「わっふるわっふる」と書きk(ry
ひとまずこれにてホンダブースのレポートを終わります。
スクーターの情報を期待していた方には申し訳ないのですが
全く聴いておりません。
その手のサイトに飛んでください。
<次回予告>
次回はDUCATI ブースを紹介致します。
お楽しみに。
Apriliaブースを後にして
次にモトグッチのブースへ行きました。
ツアラー仕様のオートバイたちが並んでいます。
パニアケースやテールボックス装備のツアラーたちは
揃いも揃ってシャフトドライブ。
今回の試乗会でわたくしは人生で初めてシャフトドライブのバイクに乗りました。
まぁ、その事は試乗会編の記事をお待ちください。
で、モトグッチブースでも写真を撮っていたのですが
何故かシャフトドライブのアップや、細部のアップ写真ばかりで
ここに載せるのは微妙なので今回は割愛します。
それでも見たいという方はコメントに「わっふるわっふる」と書き込んで(ry
で、ホンダブースに移動しました。
今回のホンダは気合が入ってました。
展示物もカタログも。
わたくしがブースに近づくとまずホンダのワークスマシンたちが出迎えてくれます。
言わずもがなRC211V&RC212Vです。
RC211Vヘイデン号はステージ下に。
チャンピオンマシンなのに・・・orz
RC212Vペドロサ号がステージよりさらに高い位置に。
あとオフロードの何だっけ・・・XRだったかがヘイデン号の隣にありました。
せっかくなので212Vを詳細に見てきました。
ペドロサ号なので他のとは排気系が若干異なるのですが
いやはや本当にコンパクト。
体がでかいともろに風の抵抗を受けまくりそうです。
チェカやヘイデンが空力の改良をリクエストしたのも分かります。
あと、実物見た方は気になりましたよね?
フロントタイヤにPEDROSAって彫ってありました。
高い位置にあったのでコックピット周りは撮れませんでしたが
雑誌記事によれば従来型を踏襲しているはずです。
いまのところ212Vではペドロサがいい成績を残していますが
初期の211V程ではないので今後の進化に期待したいところです。
そしてステージ上には2007CBR600RR白が乗っています。
写真ではちょうど212Vの陰になって見えませんが
ペドロサ号の奥にあります。
で、ブース内の展示物の紹介。
なんと言ってもCBR600RR。
ブース内には黒・青・赤が仲良く並んでいます。
この三台には跨ってみることが出来ました。
ステージ上の白と合わせて計4台のCBR600RRが来ていました。
マフラー出口の絞り方から国内仕様かと思い聴いてみたところ
展示してあるCBR600RRは国内仕様だという事です。
すごい絞ってありますよ。
サイレンサーから内径20mmくらいのパイプが出てるんだもん。
なんだかなぁ・・・
わざわざデチューンして国内版出すってのも・・・
機械好きとしては性能は100%発揮させてやりたいので
その辺の考え方とは合わなそうです。
まぁ、いいでしょう。
そうそう、写真のRC勢の前にレプソルカラーのCBR1000RRがありました。
ブース内のレプソルトライアングルには常に人が溢れておりました。
で、モデルチェンジのCBR600RRに跨ってみた感想です。
小せぇ・・・
窮屈なわけではなくそれでいて余裕なわけでもない。
欲を言えば若干ステップを20mmくらい後ろに下げたい感じ。
タンクの形状はニーグリップしやすくヒジの内側で抱え込むのも容易に出来ました。
03~06まではタンクカバーの出っ張りが若干痛かったのですが
いい感じに改良されています。
加速体制でのポジションは非常に良好です。
で、気になる足つきですが、これが不思議と悪くない。
シートの形状が変わったのかは分かりませんが
わたくしには快適に感じました。
信号待ちでも平気そうです。
車体も軽いですしね。
そうそう、軽さ。
スタンドで直立して固定されてるので分かりづらいですが
跨った感じ、とても軽く感じます。
国内仕様ではクラス最軽量とまでは行かないでしょうが
06国内あたりと比べても軽いんじゃないかと思わせます。
で、これは以前からのことですが
荷物は積めません。
積載にはかなりの工夫が必要です。
でも、これは走らせたら非常に楽しい事請け合いでしょう。
わたくしにはかなり魅力的なモデルでした。
一応何枚かCBR600RRの写真を撮りました。
見たい方はコメント欄に「わっふるわっふる」と書きk(ry
ひとまずこれにてホンダブースのレポートを終わります。
スクーターの情報を期待していた方には申し訳ないのですが
全く聴いておりません。
その手のサイトに飛んでください。
<次回予告>
次回はDUCATI ブースを紹介致します。
お楽しみに。