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昨日初めて目を通したマンガだけど、読んだ感想を早く表現したいのでここに書くとしよう。いやーこのマンガを何故今まで見逃してたのかが分からないね、出会えてよかった。
何回も繰り返すが、このブログで批評した映画やマンガを影響を受けて観てくれる人がいるであろう可能性をゼロにはできないので、内容を端的にしか書けないのはご了承いただきたい。逆に、端的にしか書けないことで、その作品の素晴らしさを十二分に表現できないのが非常に惜しいところだ、そこは軽い葛藤もあるんだけども。
とにかくこの『キーチ!!』から伝わってくるモノは『迫力』である。強さ・怖さ・切なさ・悲しさ全てに迫力がある。もうこの時点で最後まで読むのは確定である。とにかく主人公の『染谷輝一』は気に入らないことがあると極端までにストレートにその感情を対象にぶつける。一巻では3歳なのだが、もうその凶暴性(?)は完成されている。
『キーチ!!』を読んでいて伝わってくるのは『生きる』や『怒る』といったごく当たり前の感情。しかし心の底から『生きる』や『怒る』という感情をむき出しにするキーチの存在感はあまりにも圧倒的であまりにもカリスマ的だ。そのキーチが小学生になり、物語は日本という腐った国自体を巻き込むとんでもない規模に発展するのだ、勿論その渦の中心はキーチ・・・
うーん書きたいことは沢山あるのだが、もし見る立場にあったとしたら俺が書きたいことは全て核心に触れる重要な事なので言えないのが悔しい。キーチをここまで動かすものは何なのか、それはズバリ読めば分かる。これは久々に己の感情が沸き立つような痛快な作品だった(まだ連載続いてるけど)、『逆境ナイン』を読み終えた以来の感情か。
もしかしたら人によっては受け付けられない作品かも知れないが、人に「面白い?」と聞かれれば俺は即答で「もちろん」と答えるね。こういうマンガが表に出ずにゆるゆるしたクソマンガが大売れする今の日本も同じく腐ってるね。
ま、『キーチ!!』がバカ売れしたとこで俺は「ざけんじゃねー、今さらアホみたいに読みやがってよー同調性愚民が・・・」って愚痴るわけだが。
何回も繰り返すが、このブログで批評した映画やマンガを影響を受けて観てくれる人がいるであろう可能性をゼロにはできないので、内容を端的にしか書けないのはご了承いただきたい。逆に、端的にしか書けないことで、その作品の素晴らしさを十二分に表現できないのが非常に惜しいところだ、そこは軽い葛藤もあるんだけども。
とにかくこの『キーチ!!』から伝わってくるモノは『迫力』である。強さ・怖さ・切なさ・悲しさ全てに迫力がある。もうこの時点で最後まで読むのは確定である。とにかく主人公の『染谷輝一』は気に入らないことがあると極端までにストレートにその感情を対象にぶつける。一巻では3歳なのだが、もうその凶暴性(?)は完成されている。
『キーチ!!』を読んでいて伝わってくるのは『生きる』や『怒る』といったごく当たり前の感情。しかし心の底から『生きる』や『怒る』という感情をむき出しにするキーチの存在感はあまりにも圧倒的であまりにもカリスマ的だ。そのキーチが小学生になり、物語は日本という腐った国自体を巻き込むとんでもない規模に発展するのだ、勿論その渦の中心はキーチ・・・
うーん書きたいことは沢山あるのだが、もし見る立場にあったとしたら俺が書きたいことは全て核心に触れる重要な事なので言えないのが悔しい。キーチをここまで動かすものは何なのか、それはズバリ読めば分かる。これは久々に己の感情が沸き立つような痛快な作品だった(まだ連載続いてるけど)、『逆境ナイン』を読み終えた以来の感情か。
もしかしたら人によっては受け付けられない作品かも知れないが、人に「面白い?」と聞かれれば俺は即答で「もちろん」と答えるね。こういうマンガが表に出ずにゆるゆるしたクソマンガが大売れする今の日本も同じく腐ってるね。
ま、『キーチ!!』がバカ売れしたとこで俺は「ざけんじゃねー、今さらアホみたいに読みやがってよー同調性愚民が・・・」って愚痴るわけだが。
”ザ・ワールドイズ・マイン”っていうのが
あったけどそちらもかなりパワーのある
作品でした・・・
もし読まれてなかったら機会があったら是非。。。
元さんがおすすめされるなら恐らくすんなり受け入れられる作品だと思われるので、近々読んでみます、ありがとうございます!