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「google」の社名は単語の間違いから誕生

2008年07月06日 19時05分00秒 | インターネット
皆さんこんばんは。

 ITmediaによると、インターネット検索サイト大手のgoogle(グーグル)の社名は1997年に創業者のラリー・ページたちが新しい検索エンジンの名前として10の100乗を意味する単語「googol(グーゴル)」を元に「googol.com」というドメイン名を取得しようとしたところ、誤って「google.com」と登録してしまったことが由来になっているそうです。


 ちなみにライバル関係にあるYahoo!(ヤフー)は、創業者であり開発者のデビッド・ファイロとジェリー・ヤンは「ならず者(粗野な人)」を意味する「yahoo」という英単語から取ったと言っているようですが、「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」(ウィキペディアによると「またも登場した階層的でお節介な神託」翻訳される)というデータベース名から取っているという説が有力なようです。


 ITmediaの記事上にはこの他にもインテル、マイクロソフト、サン・マイクロシステムズ、シスコシステムズ、アドビシステムズなどの社名の由来が書かれていますので興味がある方はこちらをご覧下さい。


 個人的にはグーグルは考えた上であえてgoogolを変化させてgoogleと命名したと考えていただけに、驚いてしまいましたが、一方のYahoo!は会社を創業した本人がが言っていることと違う説が有力視されているのは不自然な感じがするのですが、名付け親が別にいたのでしょうか・・・



関連リンク
Googleはスペルミスから生まれた――IT企業の社名あれこれ (2/2)(ITmedia)

google-名前の由来(ウィキペディア)

Yahoo!-名前の由来(ウィキペディア)

google

Yahoo! Japan






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2007年7月6日の記事

クラブニンテンドー限定ソフト「絶叫戦士サケブレイン」登場

個人的には現在提供されているプレゼントに欲しいものが無くポイントが溜まる一方なので、ソフトやケースなどでは無い新たなジャンルのプレゼントを増やして欲しいと思います。