でじたるな部屋(更新終了)

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実際の生活での「あだ名」は減少

2007年05月18日 19時50分01秒 | その他
皆さんこんばんは。


 ITmediaによると、大学生のあだ名を研究
している椙山(すぎやま)女学園大学言語学
の加藤主税教授のデータによると、10年前
は4000件集まったのが、去年は2000件
と半分に減っていて、あだ名で呼び合うこと
が少なくなっており、かわりに「**ちゃん」
「**ちん」「***っち」などの呼び方が
主流になっているそうです。


 記事中では、減ってしまった原因として
あだ名がかっこよくないイメージがある事や
あだ名は身体的特徴を元に付けられること
が多いことから、学校などで禁止されること
が挙げられているようです。


 さらに会社組織として本名とは別の「ビジ
ネスネーム」を名乗っている会社として、以前
トリビアの泉でトリビアとして紹介されたレン
タルのニッケン
とトイレの維持管理を行っている
アメニティという会社が紹介されており、自分で
名付けたビジネスネームが給料明細や人事
発令にまで表記されるようです。


 私の場合、パソコン通信時代から現在までハン
ドルネームは「デジタル」で統一していますが
学校や会社では昔からあだ名で呼ばれたことが
無く、普通に名字で呼ばれていましたが時代を
先取りしていたのかもしれません。


 個人的にはビジネスネームという制度はあまり
良いとは思わないのですが、もし付けるとしたら
やはり「デジタル」にすると思います。


関連リンク
現代「あだ名」事情 「太陽にほえろ!」式は衰退(ITmedia)

「トリビアの泉」で当社を放送(レンタルのニッケン)

山戸社長、トイレについて語る(アメニティ)

トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~



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2007年5月18日の記事

ボーダフォンからソフトバンクに変更が正式決定

個人的には今ではソフトバンクという名称が
「当たり前」になってしまった気がします。