皆さんこんばんは。
以前このブログにてお伝えした通り、１２月１０日
マイクロソフト製次世代ゲーム機Xbox360が発売に
なり、ITmediaによると、SHIBUYA TSUTAYAにて
午前７時から発売記念イベントが開催された模様です。
購入第１号の男性は前日の午後８時から並んでいて
Microsoftコーポレート バイスプレジデント
ピーター・ムーア氏から直接Xbox360を受け取った
そうです。
これでいよいよソニーPS3・任天堂レボリューション
そしてマイクロソフトXbox360の三つのハードが
現在のPS2の地位を巡って争う「次世代機戦争」が
始まりました。
参考までに各次世代機の特徴を書いておきます。
なお、現時点で発表されている情報を元に書いて
いますので、後から変更になる可能性があります。
予めご了承下さい。
パソコン用ＯＳのシェアＮｏ１のマイクロソフト社が
開発し、先陣を切って発売した次世代ゲーム機
Xbox360
ハードディスク・リモコン・USB・LAN端子を標準装備
WindowsパソコンにWindows Media Connectをインストール
することで連携が可能
綺麗な画像を楽しむためにはハイビジョン対応
ディスプレイが必要
Xboxのゲームを遊ぶためにはインターネット経由での
互換性アップデートが必要
空冷用のファンの音が大きい
現行のゲーム機市場Ｎｏ１機種「PS2」の後継機
ＰＳ３
携帯型ゲーム機「ＰＳＰ」との連携が可能
新型ＣＰＵ「cell」によりネットワーク接続で
PS3同士を繋ぎ、高度なゲーム処理を行うこと
が出来る
ＰＳ２ソフトもプレイ可能になる可能性が高く
そうなった場合、過去のソフト資産を流用可能
高度なゲームを作成するため、制作費が上昇し
ソフトの値段が高くなる可能性がある
綺麗な画像を楽しむためにはハイビジョン対応
ディスプレイが必要
任天堂が送り出す「異質」なゲーム機
レボリューション
スペックにはこだわらず、今までの「ゲーム機」
とは異なる考え方を元に開発中
携帯型ゲーム機「ニンテンドーＤＳ」との連携が可能
すでにニンテンドーＤＳにて世界規模で稼働している
ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応
インターネットからダウンロードすることにより
歴代ハードで発売された任天堂のゲームをプレイ可能
小さい本体・斬新な「リモコン型コントローラー」
スペックにこだわっていないため、次世代機の中で
価格が一番安価になる可能性が高い
うさこ日記のうさこさんが書かれている
うさこ日記：Xbox 360をかってみたんですよへ
でじトラを送らせていただきました(^^
関連リンク
Xbox 360、12月10日午前7時発売開始 (ITmedia）
Xbox360の価格と発売日が発表（でじたるな部屋）
でじたるな過去の部屋
２００４年１２月１１日の記事
「イオカード」２００５年３月末で販売終了へ
磁気式のイオカードが廃止され、来年から関東地方の
バスや鉄道でsuicaが使用可能になる事を考えると
運賃の支払いはsuicaが主役になる時代がやってくる
ものと考えられます。